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音楽演劇

ピアノと和歌で紡ぐ音楽朗読劇《時を超えて出会う ドビュッシーと藤原定家》

場所旭堂楽器店サンホール(京都市中京区寺町通夷川上ル)
【開催内容】
ピアノと朗読のアンサンブルをお届けいたします。
C.ドビュッシー:映像 第2集、片山柊:藤原定家の和歌に基づく新作ピアノ独奏曲 他、即興演奏と朗読のセッションで物語を紡ぎます。
音楽は、ピティナ ピアノコンクールグランプリ受賞者であり、作曲家としても受賞歴を持つ片山柊。
朗読は、時代劇俳優として活躍する堀田貴裕(東映京都俳優部・東映剣会所属)。
演目は、700年の時を超えてドビュッシー(音楽家)と藤原定家(歌人)が出会うオリジナルストーリーです。
京都を舞台に、涼やかなひとときをお楽しみいただけます。

【あらすじ】
1907年、パリ。日本美術をこよなく愛する音楽家・ドビュッシーは、鎌倉時代の和歌集を手に入れます。
一方、1207年の京都では、歌人・藤原定家がスランプに陥っていました。
或る晩、夢を介して出会ったふたり。700年の時を超え、対話をこころみますが…?

【出演】
ピアノ:片山柊
朗読:堀田貴裕(東映京都俳優部・東映剣会)

【制作】
音楽:片山柊
脚本:ふるたみゆき

【チケット情報】
イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/4066950001-P0030001
ぴあ:http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2410060
一般3,000円(当日券3,500円)
学生1,500円(当日券2,000円)
全席自由 おみやげ付(文香/香老舗 松栄堂、西陣織栞/アトリエshushu)

【ご来場について】
※未就学のお子様はご遠慮いただいております。
※開演15分前まで、会場受付にて当日券を販売いたします。
※学生券(小学生以上)のお客様は、会場受付にて学生証をご提示ください。
※おみやげ付の公演です(文香/香老舗 松栄堂、西陣織栞/アトリエshushu)※数量限定
※お問い合わせは、「夢の浮橋」制作企画までお願いいたします。


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美術音楽ダンス無料事前予約

EU加盟国の批評家8人が来日、 オープニング・シンポジウムに津田大介登壇

場所京都芸術センター フリースペース(〒604-8156 京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546−2)
EU加盟国の批評家8人が来日、オープニング・シンポジウムに津田大介登壇

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」
キックオフ記念し、10月8日に開催。期間中、パネル・トークの他、ポッドキャストも配信予定。

駐日欧州連合(EU)代表部は10月8日夜、京都市内で、「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」のオープニング・シンポジウムを開催します。「KYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭 2024」(会期:10月5日~27日)の開催に合わせ今回初めて実施されるこのレジデンスは、文化芸術の批評の今後の可能性を模索するプログラムです。オープニング・シンポジウムでは、欧州と日本におけるジャーナリズムと批評の現在地をテーマとして取り上げます。

シンポジウム第1部では、日本と海外におけるメディアを取り巻く環境の変化について批評的に考察しながら、独立したジャーナリズムのプラットフォームを構築してきたことで広く知られているジャーナリスト兼メディア・アクティビストの津田大介が登壇。基調講演で津田は、日本におけるジャーナリズムと批評の現状、また表現の自由と過激化する言論について自らの視点を共有します。第2部では、津田と、今回来日する8人のEU加盟国出身の批評家たちとの議論の場を設けます。8人のレジデントは、欧州の異なる文化圏の多様な背景から各国の社会状況に踏まえ批評の課題に対して自らのアプローチを共有します。

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」は、EU代表部が主催、ゲーテ・インスティトゥート東京が運営し、KYOTO EXPERIMENT、公益財団法人セゾン文化財団の協力の下で行われます。100人を超えるEU加盟国の応募者の中から選ばれた8人の批評家は、本レジデンスにおいて、それぞれの専門知識や経験を共有し、アートや文化政策の環境を育む批評と、現代社会における文化とアートの役割について共に考察します。オープニング・シンポジウムの他にも、セゾン文化財団が選出した日本の批評家と対話するパネル・トーク、クロージング・シンポジウムなどが行われる予定です。

日本では現在、文化批評や芸術批評に焦点を当てた国際的なレジデンスが行われていない現状を踏まえ、「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」は、批評の現在と今後を追求していく試みになるでしょう。近年、SNSの勢いが増し、デジタル空間の可能性を活かした表現活動が増えている一方、これまで批評の中心的なプラットフォームとなっていた新聞や雑誌といった紙媒体が一部存続の危機にさらされています。そのような中で、文化や芸術の批評がどのような状況に置かれ、どのような可能性を開くことができるかを議論することは重要です。

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」オープニング・シンポジウム
タイトル:「ジャーナリズムと批評の現在地」
日時:10月8日(火)19:00~21:30
会場:京都芸術センター フリースペース(〒604-8156 京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546−2)
言語:日本語・英語(同時通訳付)
登壇者・出演者(順不同):津田大介、EU加盟国の批評家8人
主催:駐日欧州連合代表部
協力:KYOTO EXPERIMENT、公益財団法人セゾン文化財団
レジデンス協力:京都芸術センター
運営:ゲーテ・インスティトゥート東京
定員:70名 
入場無料
会場でご参加される方は下記リンクよりご予約をお願い致します:
https://criticinresidence2024-01.peatix.com/

※オープニング・シンポジウムはKYOTO EXPERIMENTのYouTubeチャンネルにて
ライブ配信を行います。

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」スケジュール
オープニング・シンポジウムに続き、レジデントが各テーマに沿って議論するパネルトークを計3回、そしてクロージング・シンポジウムを行います。また、KYOTO EXPERIMENT 2024の上演作品について語るPodcastシリーズの配信も予定しています。
イベント 日時 タイトル 会場 登壇者
オープニング・シンポジウム 10月8日(火)19:00~21:30 ジャーナリズムと批評の現在地 京都芸術センター
フリースペース(定員:70名) 津田大介、
EU加盟国の批評家8人
パネルトーク1 10月13日(日)11:00〜13:00 変容するメディア/変容する批評(ソーシャルメディアとの関わり) 京都芸術センター
制作室6(定員:20名) EU加盟国の批評家数人、
日本の批評家
パネルトーク2 10月20日(日)11:00〜13:00 (複数の)分断の時代
(右傾化、ポリティカルコレクトネス、舞台をめぐる労働環境) 京都芸術センター
ミーティングルーム2(定員:20名) EU加盟国の批評家数人、
日本の批評家
パネルトーク3 10月23日(水)18:30〜20:30 ローカルヒストリー、脱中心化(周縁性) 京都芸術センター
ミーティングルーム2(定員:20名) EU加盟国の批評家数人

クロージング・シンポジウム 10月26日(土)11:00〜13:00(予定) レジデントが企画予定 京都芸術センター
フリースペース(定員:70名) EU加盟国の批評家8人

オープニング・シンポジウム以外のイベントに関しては、言語は日本語・英語(逐次通訳付)、入場無料、事前申込不要

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」に参加する批評家およびイベント登壇者のプロフィール

 津田大介 / Daisuke Tsuda (オープニング・シンポジウム登壇者)
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長/ポリタスTVキャスター。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。

レジデンスに参加するEU加盟国の批評家 
(アルファベット順)

 ルカ・ドメニコ・アルトゥーゾ / Luca Domenico Artuso(イタリア/ベルギー)
ベルギーのアントワープ大学で演劇とインターメディアを専門とする、イタリアの博士号研究者。研究対象は、フェミニストやクィアの視点による能の解釈を中心に、日本の現代パフォーマンスにまで及んでいる。2024年以降、舞台芸術批評が、ベルギーの演劇と現代パフォーマンスの専門誌『Etcetera』に掲載されている。また、2019年から2023年まで国際交流基金のローマ日本文化会館図書館で専門司書を務めた。2018年には、イタリアと日本の異文化交流の新拠点として、ヴェネチア大学で日本学を研究する学生団体「Gesshin」を設立。国際パフォーマンス研究学会(Psi: Performance Studies International)所属。

 ローラ・カペル/ Laura Cappelle(フランス)
フランスのアートライター、社会学者、ダンス研究者。2010年から英フィナンシャル・タイムズでパリ在住ダンス批評家として執筆し、2017年から米ニューヨーク・タイムズにフランスの舞台芸術や文化特集について継続的に寄稿している。また、フランス国立ダンスセンターが発行するバイリンガル誌『CND Magazine』の編集コンサルタントや、ヨーロッパの新進気鋭のダンス批評家のためのプログラムSpringback Academyのメンターを務める。2023年にソルボンヌ・ヌーヴェル大学(旧パリ第3大学)の准教授に就任。受賞した編書にフランス語によるダンス史入門書『Nouvelle Histoire de la danse en Occident』(スイユ出版社、2020年)、またその書籍をグラフィックノベルとして翻案した共著(同社、2024年)がある。『Créer des ballets au XXIe siècle』(CNRS Éditions、2024年)の著者であり、2022年よりthe CCN-Ballet de l'Opéra national du Rhinの客員研究員でもある。
写真: Jérôme Panconi

 フレダ・フィアラ / Freda Fiala(オーストリア)
舞台芸術研究者、キュレーター。オーストリア科学アカデミーのフェローであり、演劇・映画とメディア学、中国学をウィーン、ベルリン、香港、台北で学ぶ。東アジアのパフォーマンス文化と異文化関係に焦点を当てている。また、オーストリアのOK in Linzで開催されたパフォーマンスフェスティバル「The Non-fungible Body?」と、「HYBRID BODIES」をキュレーション。ウィーン美術アカデミー、ウィーン大学でパフォーマンス理論を教え、DISTANZ Verlag、PAJ / MIT Press、台北市立美術館、台北パフォーミングアーツセンター等から出版している。

 タマシュ・ヤーサイ / Tamás Jászay(ハンガリー)
2003年から演劇批評を執筆。「長年一つのスタイルや美学を選ばず、演劇に関連するもの全てを理解し、感じようとしていたが、年月が経つにつれ批評家としての立ち位置は単純かつ複雑なものになった」としている。2000年代のハンガリーのインディペンデント系演劇ブームを受け、インディペンデント系演劇集団に興味を持つ。一方で、「演劇史の専門家として、1970年代と1980年代の様式を試みるクリエーターとの対話は最後の機会になった」との認識も示している。また、キュレーターおよびフェスティバルのセレクターとして、革新的で実験的な試みの表現にも密接に関わってきた。レジデンスプログラムへの参加は、欧州とは全く異なる演劇文化に触れられる機会となると考えているという。 写真: Vera Éder

 マイケル・ラニガン / Michael Lanigan(アイルランド)
『Dublin Inquirer』の文化芸術担当記者。ダブリンの視覚芸術と舞台芸術のシーンに焦点を当て、政府の政策がダブリン市の文化と伝統にどのような影響を与えているのかを調査している。現在、ダン・レアリー=ラスダウン市のLexicon Libraryにおけるアーティストへのインタビューシリーズ「Walk and Talk」をホストしている。また、執筆記事は、『Vice』、『The Guardian』、『The Irish Times』、『Tokyo Weekender』、『Metropolis』、『The Business Post』、『Huck』、『Totally Dublin』等の媒体に掲載されている。ダブリンとキルケニーの中間地点に在住。

 サンタ・レメール / Santa Remere(ラトビア)
New Theatre Institute of Latvia(NTIL)の新芸術監督であり、国際舞台芸術フェスティバル「Homo Novus」のキュレーターを務めている。早稲田大学、多摩美術大学でビジュアルコミュニケーションを学んだ背景を持つ。2011年から、ラトビアおよびバルト諸国の様々な出版物に、主に若年層の観客の文化、現代演劇、フェミニストのトピック等に焦点を当てた芸術批評を定期的に寄稿している。ラトビアのオンラインカルチャーマガジン『satori.lv』 の編集者の一人でもある。

 アイステ・シヴィテ / Aistė Šivytė(リトアニア)
リトアニアのヴィリニュスを拠点とする舞台芸術批評家。直近5年間、フリーランスとして活動し、演劇やダンス、現代サーカス、ストリートでの舞台パフォーマンスに関する批評とインタビューを70本以上執筆、様々なカルチャーマガジンや新聞、インターネットメディアに掲載されている。

 イリンカ=タマラ・トドルツ / Ilinca-Tamara Todoruţ(ルーマニア)
ルーマニアを拠点とする演劇評論家、学者、ドラマトゥルク、翻訳者。イェール演劇学校で博士号を取得し、現在はバベシュ・ボヨイ大学の演劇映画学部で教鞭を執る。執筆記事は、『Theatre』、『TDR: The Drama Review』、『Performance Research』、『Journal of Poverty』、『European Stages』、『Theater History Studies』などの専門誌に掲載されている。また、『The Routledge Companion to Dramaturgy』に寄稿し、著書に『Christoph Schlingensief’s Realist Theater』(Routledge、2022年)がある。Scena.roや TheTheatreTimes.com などの演劇媒体と定期的に協働しており、2023年の「International Online Theatre Festival (IOTF) 2023」の芸術監督も務めた。

レジデンスに参加する日本の批評家

■ 伊藤寧美 / Nabi Ito
1988年、兵庫県出身。2014年、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。2023年、バーミンガム大学大学院博士課程修了。2024年4月より大阪大学人文学研究科芸術学専攻演劇学コース講師。専門は現代英国演劇、特に戯曲分析を中心に研究を行う。現在は、戯曲とその上演におけるマイノリティの表象に注目し研究を進めている。批評家としては主に現代演劇、パフォーマンス作品を取り上げ、『紙背』、『シアターアーツ』などの媒体で劇評を発表している。

■ 山﨑健太 / Kenta Yamazaki
1983年生まれ。批評家、ドラマトゥルク。演劇批評誌『紙背』編集長。WEBマガジンartscapeでショートレビューを連載。ほかに「現代日本演劇のSF的諸相」(『S-Fマガジン』、早川書房、2014年2月~2017年2月)など。2019年からは演出家・俳優の橋本清とともにy/nとして舞台作品を発表。これまでの作品に『カミングアウトレッスン』(2020)、『フロム高円寺、愛知、ブラジル』(2023)などがある。
写真: Yamahata Takuya

レンジデンスの日本側ファシリテーター
 池田 剛介
美術作家、作品分析。1980年福岡県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。人間をとりまく物質やエネルギーの存在への関心を軸に、絵画やインスタレーションなど表現形式を横断しながら制作を行う。また並行して、批評誌やウェブ媒体での執筆活動に取り組んでいる。2019年より京都にてアートスペース「浄土複合」をディレクション。著書に『失われたモノを求めて――不確かさの時代と芸術』(夕書房、2019年)。

 古後 奈緒子
1990年代から関西とドイツ文化圏を行き来して、ダンス、パフォーマンスの通訳翻訳、記録、批評などを行ってきた。現在は大阪大学人文学研究科アート・メディア論コースで、100年以上前の舞台舞踊を、電気技術、複製技術、労働、ジェンダーなどの観点から研究している。また、メディア環境と身体の関係に関心を寄せながら、現代の舞台芸術、とりわけ非西洋圏のダンサーが様々なメディアで舞踊史/物語を書き換える試みにも注目している。

批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024について
開催期間:10月5日(土)~27日(日)
主催:駐日欧州連合代表部
協力:KYOTO EXPERIMENT、公益財団法人セゾン文化財団
運営:ゲーテ・インスティトゥート東京
詳細はこちらをご覧ください。https://kyoto-ex.jp/related/critics-in-residence/

「KYOTO EXPERIMENT」について https://kyoto-ex.jp/
KYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭は、2010年より京都市内で毎年開催している国際舞台芸術祭。国内外の先鋭的なアーティストを迎え、演劇やダンス、音楽、美術などのジャンルを越境した実験的な舞台芸術をプロデュース・上演し、社会における新たな対話と価値の創造を目指しています。
 
「公益財団法人セゾン文化財団」について https://www.saison.or.jp/
公益財団法人セゾン文化財団は、堤清二氏(1927-2013)の私財によって設立された助成型財団です。1987年より日本の現代演劇・舞踊の振興、およびその国際交流の促進に寄与するため、助成活動を行っています。

駐日EU代表部について https://www.eeas.europa.eu/delegations/japan_ja?s=169 
(特命全権大使:ジャン=エリック・パケ、東京都港区)1974年に設置された、日本においてEUを代表する外交機関。EU27加盟国の連携を図り、欧州の多様な歴史や文化を日本に紹介し、外交や貿易・投資、気候・エネルギー、デジタル技術および研究・イノベーションなどの分野において日・EU関係を促進する上で中心的な役割を果たしています。


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美術その他

KANSAI感祭ものづくり作品展「関西未来プロジェクト デザイン・アイデア募集!」

場所
本プロジェクトでは、関西の高校生とものづくり企業がコラボしてオリジナル製品を制作していただきます。
あなたのデザインやアイデアを未来に残るカタチにしませんか?選定された方にはコラボ企業特典と図書カード1万円分を進呈します。
くわしくは募集要項をご覧ください。皆さんの応募をお待ちしています。


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美術無料

Co-jin Collection -コジコレ- No.8 表現のてざわり

場所602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F art space co-jin
「Co-jin Collection -コジコレ-」は前年度の公募展「京都とっておきの芸術祭」の出品者のうち、co-jinスタッフが気になる表現を取り上げてご紹介する企画展です。

8回目となる今回のコジコレは「表現のてざわり」をテーマに3名をセレクトしました。
靴下の端切れから糸を引き抜く、止まることなく鉛筆で線を引く、思いのままミシンで縫いつづける……言葉を聞いただけで、その作業に伴う感覚を思い起こすことができます。しかし、その「感覚」を他の人と共有することは、言葉を尽くしても難しいでしょう。一方、作品の中にはその感覚が瑞々しく留められています。表現を完全に理解することはできなくても、鑑賞という行為は作者に近づく手がかりとなるのではないでしょうか。本展では、表現に込められた感覚を「てざわり」と捉え、作品を通して作者の「てざわり」を感じることを目指します。
会場には絵画、コラージュに加え、製作の様子を取材した記録映像、また3名の表現を追体験できるワークショップスペースも予定しております。ぜひお越しください。


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その他

LIGHT CYCLES KYOTO

場所京都府立植物園


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美術歴史無料

星岡茶寮開設100年記念 〈雲と龍ー中村竹四郎と北大路魯山人ーと星岡のうつわ〉展

場所便利堂コロタイプギャラリー
大様な便利堂四代・中村竹四郎と激烈な北大路魯山人。絶妙なコンビネーションの二人は、しばしは雲と龍に例えられました。
二人が会員制料亭「星岡茶寮」を大正一四年(一九二五)に開設してから、本年で百年を迎えます。
これを記念して、魯山人が茶寮時代に作陶したうつわ五五件一七二点を中心に初公開を含む関連資料を一堂に展観します。
星岡茶寮は、中村竹四郎と北大路魯山人が営む骨董店の2階で始めた「美食倶楽部」を発展させる形で開設されました。弊社に遺されたうつわは、そのいずれもが茶寮で使われたもので、金継ぎの景色もその歴史を感じさせる味わいがあり、他にない見所のひとつとも言えます。
二人が協働した期間は20年。彼らの壮年期の全てを傾けた濃厚な時間でした。


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音楽伝統建築無料

Beats Meet in Kyoto

場所東本願寺前市民緑地(お東さん広場)
京都府宇治市出身のDJ/アーティストとして世界中で活躍する沖野修也氏とその主宰するKJCCとともに、多様な音楽とその背景にある文化や人をつなぐイベントを開催します。歴史的に文化芸術を育んできた京都・東本願寺の門前を舞台とし、様々な人が互いに交わることで新たな京都のカルチャーを積み重ねていくこと。音楽を通じた「京都から世界、世界から京都」への人と人の継続的な関わりの機会を作り出すことを目的とします。


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美術音楽演劇事前予約

シンポジウム | 劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場 春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

スケジュール|
2024年11月4日(月・祝)
14:00 開式 挨拶等
14:10 研究活動の報告(京都芸術大学舞台芸術研究センター 新里直之)
14:30 ダイジェスト映像・関連映像の上映(劇場実験型研究プロジェクト)

1)田村友一郎《テイストレス》(2021年6月、京都芸術劇場春秋座)
2019年度劇場実験型研究プロジェクト「The Waiting Grounds―舞台芸術と劇場の現在を巡る領域横断的試み」(研究代表者:中山佐代)に基づく劇場作品。

2)檜垣智也(作曲家)×吉増剛造(詩人)×七里圭(映画監督)
サウンドオペラ電子音響詩劇「石巻(イシノマキ)ハ、ハジメテノ、紙(カミ)ノ声(コエ)、……」試演(2023年2月、京都芸術劇場春秋座)
2020/2022年度劇場実験型プロジェクト「多層化手法による音楽詩劇の創作と上演~アクースモニウムを中心とした音楽と映像、言葉の融合~」(研究代表者:檜垣智也)の劇場実験記録。
*ダイジェスト映像監督・構成:七里圭

3)岡田裕子《Celebrate for ME: okuru》(2024年)
2024年度劇場実験型プロジェクト「現代アート的思考でメディアアートと演劇をマッチングする観客主体型の劇空間の創作」(研究代表者:岡田裕子)の関連作品。

15:30 公開シンポジウム
劇場で、偶然みつける――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

登壇者|高嶺格(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)
司会|森山直人(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)

17:00 閉会


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美術音楽演劇無料

シンポジウム|劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。


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音楽無料

アスレチック型コンサート~オーケストラと遊ぼう!~

場所京都府立けいはんなホールメインホール(相楽郡精華町光台1-7)
サイエンス&テクノロジーのまち・けいはんな学研都市に「アスレチック型コンサート」がやってくる!
即興演奏家の片岡祐介さんとオーケストラによる、様々な楽曲やリズムを使った音遊びを通して、けいはんなホールの上質な“音”を全身で感じるコンサートです。
11月16日(土)には、サブプログラムとして、関西光量子科学研究所を舞台に、サイエンスの視点で“音”に触れる「音のアスレチック広場」をオープンします。体験からパフォーマンスまで、“音”のフシギを探検しよう!
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


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美術ダンス演劇無料

疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

場所京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)
共同利用・共同研究拠点 連携プロジェクト
疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。

【京都会場】
2日間の上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説を行います。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎えします。
上映プログラム先駆けて開催するオープニングイベントでは、過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎えします。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
会期中にはホワイエで関連企画を開催します。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由にご覧いただけます。この機会にベケットの世界の広がりをお楽しみください。

会場:京都芸術劇場 春秋座
申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a03303e7318816

※入場無料・要予約
※上演プログラムは日本語字幕付き


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音楽

能登地震・水害被災地支援活動チャリティーコンサート

場所遠藤剛熈美術館
2024年1月1日の石川県・能登の地震後、少しずつ復旧に向けた活動が進んでいたところ、9/22に奥能登の珠洲・輪島が豪雨災害に見舞われました。「なぜ能登ばかりが・・・」「心が折れた」という言葉がメディアを通じて流れていました。 1月の地震以降、ようやく道路などのインフラが整いつつあった中でのこの水害は、現地支援の在り方に大きな影響を及ぼし、これまで以上に、現地へ入って支援活動を行うボランティアの大幅な強化が求められています。 加えてこれから冬に向かう中、能登は雪への対応も求められます。雪が深くなる前に少しでも現地の復興活動を進めなければなりません。 人的な応援に加えて必要なのが、ボランティアの後方支援です。ボランティアとはいえ、交通費、宿泊費、食事代などを自己負担で行い続けることは不可能です。彼らが一人でも、一日でも長く活動ができる環境を作っていくことも大変重要なことです。このコンサートで得られた収益については、開催経費を除いて、すべて能登へボランティアを送り込む、現地で活動するための費用に充当されます。 1人でも多くのご来場をお願いし、ご支援をいただきますよう心からお願いする次第です。


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その他

京都府立植物園開園100周年記念 ポインセチア展

場所京都府立植物園 観覧温室【特別展示室、ラン室】


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美術無料

2024年度 共生の芸術祭「いま、なにしてる?」

場所京都市美術館別館2階
時計の針はいつも「今」を指し、その前後には過去と未来があります。時計の針が、ぐるりと回って戻ってきたとしても、そこに1つとして同じ「今」はなく、私たちは常に新しい「今」と出会い続けています。

本展覧会で紹介する9名の作家もあなたも私も、「今」と出会い、そこで何かをしています。例えば、今あなたはこの文章を読んでいて、私はこの文章を書いています。大江正彦は黄色の絵の具をパレットにたっぷりと出しているところかもしれません。大八木恒之は日当たりの良い自室でオイルパステルを塗り重ねているかもしれないし、ほんままいは移動中のバスから鳥を眺めて次回作の構想を練っているかもしれません。森田博康は服を破り明日の準備をしているかもしれないし、東本憲子はプチプチに色鮮やかな点を落とし、木村康一は新たな妖怪を生み出すために粘土を握っているかもしれません。長嶋柊は丁寧な日記を描き終え、富塚純光は新しい物語を語り始め、清水貴久は人知れず手描きの値札シールをこっそりとなにかに貼り付けているかもしれません。

こうして想像を膨らませていくと、世界中すべての人が「今」と出会い続けているということに辿りつきます。その想像は途方もないものではありますが、小さな想いを育んでいくこと、それは同じ世界を共に生きていくことへの希望のようなものではないかと考えています。


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美術

琳派展24「抱一に捧ぐ ―花ひらく〈雨華庵〉の絵師たち―」

場所細見美術館
江戸琳派を確立した酒井抱一(1761~1828)。姫路酒井家の一員として江戸の大名屋敷で育ちました。
20代の頃には肉筆浮世絵美人画を描き、狂歌に親しむなど気ままな青年時代を過ごしますが、37歳で出家して大名家の身分を離れます。
50歳を目前にした文化6年(1809)師走、身請けした吉原の遊女とともに移り住んだのが下谷根岸の庵でした。
終の棲家となるこの庵は8年後の文化14年(1817)に「雨華庵」の額を掲げ、以降「雨華庵」と称されます。
「雨華庵」は抱一が多数の晩年作を描いた場所であり、その没後は抱一を慕う門下の絵師たちの拠りどころとなりました。
本展は「雨華庵」ゆかりの絵師たちを多角的に蒐集したうげやんコレクションの協力を得て開催される江戸琳派の競演です。
同コレクションの江戸琳派作品には稀少な作例も多く、これに細見コレクションから「雨華庵」に纏わる作品を加え展覧します。
抱一に憧れ、慕った絵師たち―100年以上に及ぶ江戸琳派の軌跡とその魅力をご堪能ください。


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歴史生涯学習事前予約

新・京都学講座「復元音で味わう『源氏物語』―宇治十帖「橋姫」より―」

場所京都府立京都学・歴彩館 大ホール
平安時代、『源氏物語』は読み聞かせによって広まったといわれています。では人々はどのような音で物語を読んでいたのでしょうか。本講座では、当時の言葉の発音やアクセントを復元した復元音による『源氏物語』(宇治十帖「橋姫」より)の朗読をお聴きいただけます。また皆さまで一緒に復元音の発声をしてみるコーナーも。耳と声で、ドラマとはひと味違った平安文化を感じてみませんか?

【講師】馬場 精子 氏(朗読家)
立命館大学卒業。京都府民ホールALTI柿落とし公演主演が初舞台。宇治市源氏物語ミュージアムでは平安時代の復元音により「源氏物語」を朗読。歴史番組では奈良時代の復元音により万葉集を朗詠。朗読コンテスト審査員、朗読講座の指導、大学の特別講師を務める。NHK文化センター講師。馬場精子朗読教室主宰。


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ワークショップ事前予約

歴彩館こどもカレッジ 書初め教室「手ぶらで書初めをしてみよう!」

場所京都府立京都学・歴彩館 小ホール
2025年の年始め、京都学・歴彩館で今年の抱負を「書初め」してみませんか?
筆で文字を書くのは初めてというお子さま大歓迎!久々に書道に触れたい大人の方もご参加可能です。
漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)のスタッフがトメ、ハネ、ハライなど教えてくれます。
基礎を教えてもらったあとは、それぞれが書きたい文字にチャレンジ!小学生の方は宿題のお持ち込みも出来ますよ。
じっくり集中して、時に楽しく、書初めに取り組んでみましょう。

●漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)とは?
『漢検 漢字博物館・図書館』(漢字ミュージアム)は、ただ漢字を見るだけでなく、触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して、いくつもの驚きや発見を生み出す体験型ミュージアムです。日本の漢字文化を国内はもとより世界へと広く発信し、「漢字って面白い!」と感じる子どもや大人がたくさん増えるよう、これからの未来につながる知的“かんじ”好奇心をお届けします。

※汚れてもよい服でお越しください。


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伝統無料事前予約

京都伝統文化の体験交流広場

場所八幡市文化センター(京都府八幡市八幡高畑5番地3)
「京都伝統文化の体験交流広場」
分野の異なる複数の文化体験を通じて、伝統文化の多様な魅力を子ども達に感じてもらい、興味・関心を持つきっかけを作る体験教室を開催します!
午前・午後で下記の中から2プログラムを体験していただきます。
<工芸体験>
①ミニ畳づくり
②ミニ庭園づくり
③縅ミニキーホルダーづくり
④水引アクセサリーづくり
⑤京こまづくり
<文化体験>
①いけばな体験
②日本舞踊体験
③琴演奏体験
④三味線演奏体験
⑤和菓子づくり
※事前申込が必要ですので、公式URLの申込フォームからお申し込みください。


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美術生涯学習その他事前予約

北山彩論 vol.2「京額 “きょう”の暮らしをふちどる」

場所京都府立京都学・歴彩館 1階小ホール
京都の老舗額縁店「京額」の岩滝絵美子さんに聞く、日々を彩る「額装」の世界!

京都の北山地域で活動される様々な方にお話を伺う「北山彩論」。
第2弾は年末に発表される「今年の漢字」の額装でも知られる、北山の額装専門店「京額」の岩滝絵美子さんをお招きします。
3代目店主として、さまざまな依頼者の想いを形にする額装を提案してこられた岩滝さんに、これまでの歩みと美と暮らしの間に寄り添う「額装」の世界の魅力をお話いただきます。

講師:岩滝 絵美子 氏(「京額」店主・額縁ソムリエール)
京都の中京で生まれ育ち、ノートルダム中学、高校を経て関西大学でマスコミを学びその後、家業の京額へ入社。若い人が部屋に飾りたいと思う額装を求めて25年間、欧米の見本市で仕入をしながら額装を学ぶ。京都の和を基本に海外の立体額装を取り入れ大切にしている作品や先祖の思い出の品々を、顧客の要望やインテリアに合わせた額装で、京都の唐紙や織物の技とヨーロッパのデザインの額縁を組み合わせながら独自の額装デザインを生み出している。


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音楽

The EARTH SONG CONCERT SHOKO OTANI ✖️ YURI HIRANUMA 「地球(ほし)を想ふ」

場所京都府立府民ホール “アルティ” 
第一部 地球を想ふ〜大谷祥子・平沼有梨の世界 
地球への愛、畏敬の念をテーマにした二人のオリジナルを含む楽曲で構成

第二部 マイケル・ジャクソンの世界
「EARTH SONG」をはじめ、邦楽器・弦楽カルテット・ピアノという国や時代の違う異色の和洋楽器によって、新たな色彩を放つマイケル・ジャクソンの名曲をお届けします。

◎子供(18才以下)S席無料ご招待!
同伴保護者は割引価格 ¥2500 (S席か一般席かも含め席はお任せ)
*但し同伴保護者は子供2名まで1名、子供3名以上同伴は2名まで

【チケット取扱】*10/24販売開始
◆一般チケット:チケットペイ
昼公演   https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=53181
夜公演   https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=53182

◆子供無料S席・保護者割引席チケット専用サイト
昼公演 https://docs.google.com/forms/d/1HWJI1y9SCebwZG55jmuwVbgDXSH2jSs6S9IWtNDG7c8/edit

夜公演 https://docs.google.com/forms/d/16MPuRGYo2AozM_YGcO1n1EbW0NTq7LBGOQIczgZ1D1w/edit




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その他

第11回 京都迎賓館文化サロン 有職工芸~王朝のかたち~

場所京都迎賓館
京都迎賓館は、日本の歴史、文化を象徴する都市・京都で、海外からの賓客を心
をこめてお迎えし、日本への理解と友好を深めていただくための国の迎賓施設と
して平成17年に建設されました。
数多くの伝統技能が活用されており、至るところで匠の技をご覧いただけます。
これらの日本の伝統技能や文化に関するテーマ毎に、京都迎賓館にゆかりのある
講師による講演と、少人数ガイドツアーで館内を参観する「京都迎賓館
文化サロン」を開催いたします!

今回は、有職彩色絵師の林美木子氏を講師にお迎えし、有職工芸や王朝文化のしつらいについてご講演いただきます!

【開催内容】
〇講演テーマ「王朝のかたち~宮廷文化を伝える有職工芸~」
○林美木子氏の貴重な作品の展示及び解説
〇NHK大河ドラマ「光る君へ」で使用した檜扇の下絵の展示
○首脳会談等が行われる通常非公開の「水明の間」を含む館内ガイドツアー


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メディア芸術

衝撃と感動で世界の映画賞席捲! 京都の小さなカフェから生まれた奇跡の自主映画『事実無根』がいよいよ京都公開!

場所「京都シネマ」京都府京都市下京区水銀屋町620 COCON KARASUMA3F
京都市下京区 六条高倉上ル 六条院公園 ブランコ入ル
京都に実在する、公園の中にあるちょっと変わった「カフェ」を舞台に、名優・近藤芳正、日本アカデミー賞俳優の村田雄浩らが繰り広げる、笑いあり涙ありのフランス風・新喜劇映画『事実無根』。”太秦の奇才”柳裕章監督がメガホンを取り、フランス、イタリア、フィンランド、インド、アメリカ、香港など国際映画祭で数々の映画賞を受賞した本作。作品の故郷、京都で2週間の凱旋上映が決定しました。鑑賞後、舞台となった「そのうちカフェ」さんでおしゃべりするなんていかがでしょうか?(映画館の近くにあります)そんな面白い体験ができるのは今回だけ!
運がよければ監督、主演の舞台挨拶に遭遇できるかも!(舞台挨拶の日時は未定ですが、決定後に京都シネマHP、『事実無根』エックス公式アカウントで発信いたします)


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音楽ワークショップ事前予約

第34回京都フランス音楽アカデミー 受講生募集中

場所関西日仏学館(京都)
フランスよりトップクラスの演奏家11名を招き、2025年春に開講する第34回 京都フランス⾳楽アカデミー。
ただ今、声楽・ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・フルート・クラリネットのマスタークラス受講生を募集しています。フランスの音楽教育を直接体験し、音楽と向き合う2週間は、新たな発見と出会いに満ちた貴重な機会となることでしょう。優秀⽣にはフランス音楽留学スカラシップのチャンスもご用意しています。
フランス⼀流の⾳楽教育を、短期集中の講習会で受けてみませんか?

応募締切:2024年12月16日必着
会期:2025年3月18日~3月30日