AMBIENT KYOTO 2023
場所①京都中央信用金庫旧厚生センター(京都市下京区中居町七条通烏丸西入113)②京都新聞ビル地下1階(京都市中京区烏丸通夷川上ル)
AMBIENT KYOTOは、昨年、第1回目として、アンビエントの創始者ブライアン・イーノの展覧会を開催しました。第2回目となる「AMBIENT KYOTO 2023」は、今年10月6日(金)より京都の複数の会場を舞台に、展覧会とライブ、そして朗読作品の公開が行われます。
「AMBIENT KYOTO 2023」は、日本が世界に誇るアーティスト、坂本龍一、高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一による作品が出展される、アンビエントをテーマにした視聴覚芸術の展覧会です。展覧会の会場は、昨年と同様、京都中央信用金庫 旧厚生センター、今回新たに加わった京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡)の2会場で行われます。また、今年は展覧会のみならず、会期中にライブを開催します。アンビエント・ミュージックに多大な影響を与えた、ミニマル・ミュージックの巨匠テリー・ライリーが、東本願寺・能舞台で10月13日(金)と14日(土)の2日間、コーネリアスが国立京都国際会館で11月3日(金・祝)に、それぞれライブを行います。さらに、小説家 朝吹真理子がデビュー作『流跡』を全編朗読した録音作品を公開します。