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KYOTO CULTURE HUBとは

府内各地の文化情報を発信するポータルサイトです。
さあ、文化を楽しみましょう!

NEWS

新着イベント


2024
11
04
美術音楽演劇無料

シンポジウム|劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。


2024
11
23
2024
12
08
美術ダンス演劇無料

疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

場所京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)
共同利用・共同研究拠点 連携プロジェクト
疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。

【京都会場】
2日間の上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説を行います。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎えします。
上映プログラム先駆けて開催するオープニングイベントでは、過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎えします。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
会期中にはホワイエで関連企画を開催します。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由にご覧いただけます。この機会にベケットの世界の広がりをお楽しみください。

会場:京都芸術劇場 春秋座
申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a03303e7318816

※入場無料・要予約
※上演プログラムは日本語字幕付き


2025
01
26
2025
01
26
音楽

The EARTH SONG CONCERT SHOKO OTANI ✖️ YURI HIRANUMA 「地球(ほし)を想ふ」

場所京都府立府民ホール “アルティ” 
第一部 地球を想ふ〜大谷祥子・平沼有梨の世界 
地球への愛、畏敬の念をテーマにした二人のオリジナルを含む楽曲で構成

第二部 マイケル・ジャクソンの世界
「EARTH SONG」をはじめ、邦楽器・弦楽カルテット・ピアノという国や時代の違う異色の和洋楽器によって、新たな色彩を放つマイケル・ジャクソンの名曲をお届けします。

◎子供(18才以下)S席無料ご招待!
同伴保護者は割引価格 ¥2500 (S席か一般席かも含め席はお任せ)
*但し同伴保護者は子供2名まで1名、子供3名以上同伴は2名まで

【チケット取扱】*10/24販売開始
◆一般チケット:チケットペイ
昼公演   https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=53181
夜公演   https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=53182

◆子供無料S席・保護者割引席チケット専用サイト
昼公演 https://docs.google.com/forms/d/1HWJI1y9SCebwZG55jmuwVbgDXSH2jSs6S9IWtNDG7c8/edit

夜公演 https://docs.google.com/forms/d/16MPuRGYo2AozM_YGcO1n1EbW0NTq7LBGOQIczgZ1D1w/edit




2025
10
25
2026
02
01
美術伝統歴史

妃たちのオーダーメイド「セーヴル フランス宮廷の磁器           -マダム・ポンパドゥール、マリー=アントワネット、   マリー=ルイーズの愛した名窯-」

場所細見美術館 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
さまざまな陶磁器に焦点を当てた細見美術館「陶磁器に出会う」シリーズ。
10回目となる今回は、陶磁器の最高峰とされる「フランス宮廷の磁器 セーヴル」の登場です。
ヨーロッパ諸国が憧れた東洋の白い磁器。18世紀にマイセン窯が初めて焼成に成功しましたが、真に西洋的といえるスタイルを創り出したのは、フランスのブルボン王朝が設立した王立セーヴル磁器製作所でした。
この設立にはポンパドゥール侯爵夫人と国王ルイ15世が深く関わり、贅を尽くした華やかなセーヴル磁器がその後もフランス王国、帝国、共和国によって引き継がれ、今日に至っています。
セーヴル磁器は、当時の流行を取り入れた意匠や、華麗で精緻な絵画表現、発色の繊細さを特徴とします。
王侯貴族向けの注文生産であったことから現存数も限られていますが、近年、優れたセーヴル磁器のコレクションが日本でも確立されてきました。
本展は国王ルイ15世からナポレオン帝政時代の作品を中心に、厳選された国内コレクション約140件の名品で構成されています。
ポンパドゥール侯爵夫人や王妃マリー=アントワネットなどが、こよなく愛したセーヴル磁器の魅力をこの機会にぜひご堪能ください。


2025
10
31
伝統事前予約

栗祭り/ Celebració de la Castanyada / Celebración de la Castañada

場所バルセロナ文化センター Centre Cultural Barcelona


2025
11
23
音楽伝統

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」オリジナルオーケストラコンサート   宇治会場

場所宇治市文化会館 大ホール(宇治市折居台 1-1)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

2日限りのスペシャルオーケストラステージ!
「ミュージッククロスロード~音楽の出会い~」
クラリネット界のスーパースター ポール・メイエとともにベートーヴェンから現代作品まで伝統と革新のフュージョン
・出  演:指揮:ポール・メイエ / クラリネット独奏:ポール・メイエ / 指揮:湯浅篤史* /
     筝独奏:大谷祥子 / オーケストラ:MFKフェスティバルオーケストラ
・演  目:吉松隆:『夢あわせ夢たがえ』 水の夢&火の夢*
     コネソン:『CHOREA(クラリネットと弦楽のための)』(日本初演)*
     コープランド:クラリネット協奏曲*
     ベートーヴェン:交響曲第7番


2025
11
24
音楽伝統建築

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」室内楽コンサート 与謝野会場     「浄福寺」

場所浄福寺(与謝郡与謝野町加悦 1079)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

トップアーティストたちによる珠玉の室内楽~クラシックの名曲と文化空間の融合(フュージョン)~
「オリジナルアレンジで聴くクラシック クラリネット×ストリングス」
・出 者:中ヒデヒト(クラリネット)﨑谷直人(ヴァイオリン)藤森亮一(チェロ)
・演 目:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番よりプレリュード
    モンティ(Arr.NAKAZO):チャルダッシュ
    エルガー(Arr.NAKAZO):愛の挨拶
    モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 K.423より(ヴァイオリン&クラリネット版) ほか


2025
11
24
伝統歴史無料事前予約

徳川将軍家の権威 ー二条城の構造と変遷ー             寛永行幸四百年祭一年前イベント

場所京都府公館(京都府立府民ホール アルティ)    京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1
寛永行幸四百年祭を来年に控え、寛永行幸に関するさまざまなトピックをご紹介する「寛永文化講座」。
今回は、後水尾天皇を迎えるために大改修が行われた二条城にスポットを当てます。
ご登壇いただくのは2012年の「東京都江戸東京博物館20周年記念 二条城展」の企画にも携わられた齋藤 慎一氏。
399年が経った現在も、二条城が伝えてくれる寛永行幸の意義をお話しいただきます。

寛永文化講座とは?
2026年に、寛永3年(1626年)に後水尾天皇が城に行幸されてから、400年の節目を迎えます。
寛永時代は能、狂言、茶の湯といった文化が隆盛し、市中にいくつもの“サロン”が形成されました。
このサロンを舞台に文化が洗練され、多くの人々をひきつけ、現代へとつながることから
「寛永は文化の故郷」と言われています。
「寛永文化講座」は、この時代に花開いた文化の特質をさまざまなジャンルの専門家に語っていただき、
多角的な視点から寛永文化の総合性や現代における意義を考えていこうというものです。


2025
12
16
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所MOMOテラスアトリウム(伏見区桃山町)

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