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KYOTO CULTURE HUBとは

府内各地の文化情報を発信するポータルサイトです。
さあ、文化を楽しみましょう!

NEWS

新着イベント


2024
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2024
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06
美術その他

KANSAI感祭ものづくり作品展「関西未来プロジェクト デザイン・アイデア募集!」

場所
本プロジェクトでは、関西の高校生とものづくり企業がコラボしてオリジナル製品を制作していただきます。
あなたのデザインやアイデアを未来に残るカタチにしませんか?選定された方にはコラボ企業特典と図書カード1万円分を進呈します。
くわしくは募集要項をご覧ください。皆さんの応募をお待ちしています。


2024
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04
2024
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04
美術音楽演劇事前予約

シンポジウム | 劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場 春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

スケジュール|
2024年11月4日(月・祝)
14:00 開式 挨拶等
14:10 研究活動の報告(京都芸術大学舞台芸術研究センター 新里直之)
14:30 ダイジェスト映像・関連映像の上映(劇場実験型研究プロジェクト)

1)田村友一郎《テイストレス》(2021年6月、京都芸術劇場春秋座)
2019年度劇場実験型研究プロジェクト「The Waiting Grounds―舞台芸術と劇場の現在を巡る領域横断的試み」(研究代表者:中山佐代)に基づく劇場作品。

2)檜垣智也(作曲家)×吉増剛造(詩人)×七里圭(映画監督)
サウンドオペラ電子音響詩劇「石巻(イシノマキ)ハ、ハジメテノ、紙(カミ)ノ声(コエ)、……」試演(2023年2月、京都芸術劇場春秋座)
2020/2022年度劇場実験型プロジェクト「多層化手法による音楽詩劇の創作と上演~アクースモニウムを中心とした音楽と映像、言葉の融合~」(研究代表者:檜垣智也)の劇場実験記録。
*ダイジェスト映像監督・構成:七里圭

3)岡田裕子《Celebrate for ME: okuru》(2024年)
2024年度劇場実験型プロジェクト「現代アート的思考でメディアアートと演劇をマッチングする観客主体型の劇空間の創作」(研究代表者:岡田裕子)の関連作品。

15:30 公開シンポジウム
劇場で、偶然みつける――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

登壇者|高嶺格(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)
司会|森山直人(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)

17:00 閉会


2024
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22
音楽その他無料事前予約

パフォーマンスレクチャー「音と技術とジェンダーと」

場所京都女子大学図書館 カジュアルスタディスペース(東山区今熊野日吉町35)
音/声の技術を使いこなす女性アーティストたち――女性のかき消された声、沈黙をテーマにした作品を国際的に展開するサウンドアーティストの北條知子、ミュージシャン/DJ として世界を舞台に活動しながら社会的/政治的イシューを提起してきたSapphire Slows。表現とジェンダーをめぐる今日的な問題意識に関するレクチャーと、音と声を接続・増幅する技術を用いたそれぞれのパフォーマンスを通じて、二人のアーティストが体感してきた世界と課題について学びます。

日時: 11月22日(金) 17:00-19:00
場所: 京都女子大学図書館 カジュアルスタディスペース(東山区今熊野日吉町35・アクセス情報)
京女生参加自由/学外者要予約
 → 予約はこちらから https://ryskhdk.net/stg
※ 座席数に限りがあるため予約申込を終了する場合があります。

16:45 OPEN
17:00-18:00 [レクチャー]
 北條知子 + Sapphire Slows + 日高良祐
18:00-19:00 [パフォーマンス]
 北條知子
 Sapphire Slows
 フロアとの対話


2024
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2024
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01
その他

第12回山野草アートボトル展

場所植物園会館1階展示室
ボトルに封じ込められ、美しく飾られた花たちをごゆっくりご鑑賞ください。
【体験教室(山野草アートボトル・ミニリースの製作体験)】
会期中に会場内で随時実施
時間:10 時から 16 時(最終日は 15 時まで受付)
費用:1000~3000円
作製時間:30分~1時間程度
※席や数に限りがあります。


2024
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2024
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ワークショップその他

KYOTO BOOK SUMMIT2024

場所梅小路公園七条入り口広場
新刊書籍やこどもの本など、2日間限り謝恩価格で販売する本のお祭りを開催!
そのほか、読み聞かせやビブリオバトルなどのステージイベントや移動図書館、縁日、キッチンカーなど親子が一日中楽しめるイベントです。


2024
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2025
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美術

抱一に捧ぐ ―花ひらく〈雨華庵〉の絵師たち―

場所細見美術館
江戸琳派を確立した酒井抱一(1761~1828)。姫路酒井家の一員として江戸の大名屋敷で育ちました。
20代の頃には肉筆浮世絵美人画を描き、狂歌に親しむなど気ままな青年時代を過ごしますが、37歳で出家して大名家の身分を離れます。
50歳を目前にした文化6年(1809)師走、身請けした吉原の遊女とともに移り住んだのが下谷根岸の庵でした。
終の棲家となるこの庵は8年後の文化14年(1817)に「雨華庵」の額を掲げ、以降「雨華庵」と称されます。
「雨華庵」は抱一が多数の晩年作を描いた場所であり、その没後は抱一を慕う門下の絵師たちの拠りどころとなりました。
本展は「雨華庵」ゆかりの絵師たちを多角的に蒐集したうげやんコレクションの協力を得て開催される江戸琳派の競演です。
同コレクションの江戸琳派作品には稀少な作例も多く、これに細見コレクションから「雨華庵」に纏わる作品を加え展覧します。
抱一に憧れ、慕った絵師たち―100年以上に及ぶ江戸琳派の軌跡とその魅力をご堪能ください。


2024
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2024
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歴史生涯学習事前予約

新・京都学講座「復元音で味わう『源氏物語』―宇治十帖「橋姫」より―」

場所京都府立京都学・歴彩館 大ホール
平安時代、『源氏物語』は読み聞かせによって広まったといわれています。では人々はどのような音で物語を読んでいたのでしょうか。本講座では、当時の言葉の発音やアクセントを復元した復元音による『源氏物語』(宇治十帖「橋姫」より)の朗読をお聴きいただけます。また皆さまで一緒に復元音の発声をしてみるコーナーも。耳と声で、ドラマとはひと味違った平安文化を感じてみませんか?

【講師】馬場 精子 氏(朗読家)
立命館大学卒業。京都府民ホールALTI柿落とし公演主演が初舞台。宇治市源氏物語ミュージアムでは平安時代の復元音により「源氏物語」を朗読。歴史番組では奈良時代の復元音により万葉集を朗詠。朗読コンテスト審査員、朗読講座の指導、大学の特別講師を務める。NHK文化センター講師。馬場精子朗読教室主宰。


2025
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ワークショップ事前予約

歴彩館こどもカレッジ 書初め教室「手ぶらで書初めをしてみよう!」

場所京都府立京都学・歴彩館 小ホール
2025年の年始め、京都学・歴彩館で今年の抱負を「書初め」してみませんか?
筆で文字を書くのは初めてというお子さま大歓迎!久々に書道に触れたい大人の方もご参加可能です。
漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)のスタッフがトメ、ハネ、ハライなど教えてくれます。
基礎を教えてもらったあとは、それぞれが書きたい文字にチャレンジ!小学生の方は宿題のお持ち込みも出来ますよ。
じっくり集中して、時に楽しく、書初めに取り組んでみましょう。

●漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)とは?
『漢検 漢字博物館・図書館』(漢字ミュージアム)は、ただ漢字を見るだけでなく、触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して、いくつもの驚きや発見を生み出す体験型ミュージアムです。日本の漢字文化を国内はもとより世界へと広く発信し、「漢字って面白い!」と感じる子どもや大人がたくさん増えるよう、これからの未来につながる知的“かんじ”好奇心をお届けします。

※汚れてもよい服でお越しください。


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メディア芸術

衝撃と感動で世界の映画賞席捲! 京都の小さなカフェから生まれた奇跡の自主映画『事実無根』がいよいよ京都公開!

場所「京都シネマ」京都府京都市下京区水銀屋町620 COCON KARASUMA3F
京都市下京区 六条高倉上ル 六条院公園 ブランコ入ル
京都に実在する、公園の中にあるちょっと変わった「カフェ」を舞台に、名優・近藤芳正、日本アカデミー賞俳優の村田雄浩らが繰り広げる、笑いあり涙ありのフランス風・新喜劇映画『事実無根』。”太秦の奇才”柳裕章監督がメガホンを取り、フランス、イタリア、フィンランド、インド、アメリカ、香港など国際映画祭で数々の映画賞を受賞した本作。作品の故郷、京都で2週間の凱旋上映が決定しました。鑑賞後、舞台となった「そのうちカフェ」さんでおしゃべりするなんていかがでしょうか?(映画館の近くにあります)そんな面白い体験ができるのは今回だけ!
運がよければ監督、主演の舞台挨拶に遭遇できるかも!(舞台挨拶の日時は未定ですが、決定後に京都シネマHP、『事実無根』エックス公式アカウントで発信いたします)

文化庁の京都移転に向けた過去の取組については以下のサイトをご覧ください。