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美術音楽ダンス無料事前予約

EU加盟国の批評家8人が来日、 オープニング・シンポジウムに津田大介登壇

場所京都芸術センター フリースペース(〒604-8156 京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546−2)
EU加盟国の批評家8人が来日、オープニング・シンポジウムに津田大介登壇

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」
キックオフ記念し、10月8日に開催。期間中、パネル・トークの他、ポッドキャストも配信予定。

駐日欧州連合(EU)代表部は10月8日夜、京都市内で、「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」のオープニング・シンポジウムを開催します。「KYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭 2024」(会期:10月5日~27日)の開催に合わせ今回初めて実施されるこのレジデンスは、文化芸術の批評の今後の可能性を模索するプログラムです。オープニング・シンポジウムでは、欧州と日本におけるジャーナリズムと批評の現在地をテーマとして取り上げます。

シンポジウム第1部では、日本と海外におけるメディアを取り巻く環境の変化について批評的に考察しながら、独立したジャーナリズムのプラットフォームを構築してきたことで広く知られているジャーナリスト兼メディア・アクティビストの津田大介が登壇。基調講演で津田は、日本におけるジャーナリズムと批評の現状、また表現の自由と過激化する言論について自らの視点を共有します。第2部では、津田と、今回来日する8人のEU加盟国出身の批評家たちとの議論の場を設けます。8人のレジデントは、欧州の異なる文化圏の多様な背景から各国の社会状況に踏まえ批評の課題に対して自らのアプローチを共有します。

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」は、EU代表部が主催、ゲーテ・インスティトゥート東京が運営し、KYOTO EXPERIMENT、公益財団法人セゾン文化財団の協力の下で行われます。100人を超えるEU加盟国の応募者の中から選ばれた8人の批評家は、本レジデンスにおいて、それぞれの専門知識や経験を共有し、アートや文化政策の環境を育む批評と、現代社会における文化とアートの役割について共に考察します。オープニング・シンポジウムの他にも、セゾン文化財団が選出した日本の批評家と対話するパネル・トーク、クロージング・シンポジウムなどが行われる予定です。

日本では現在、文化批評や芸術批評に焦点を当てた国際的なレジデンスが行われていない現状を踏まえ、「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」は、批評の現在と今後を追求していく試みになるでしょう。近年、SNSの勢いが増し、デジタル空間の可能性を活かした表現活動が増えている一方、これまで批評の中心的なプラットフォームとなっていた新聞や雑誌といった紙媒体が一部存続の危機にさらされています。そのような中で、文化や芸術の批評がどのような状況に置かれ、どのような可能性を開くことができるかを議論することは重要です。

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」オープニング・シンポジウム
タイトル:「ジャーナリズムと批評の現在地」
日時:10月8日(火)19:00~21:30
会場:京都芸術センター フリースペース(〒604-8156 京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546−2)
言語:日本語・英語(同時通訳付)
登壇者・出演者(順不同):津田大介、EU加盟国の批評家8人
主催:駐日欧州連合代表部
協力:KYOTO EXPERIMENT、公益財団法人セゾン文化財団
レジデンス協力:京都芸術センター
運営:ゲーテ・インスティトゥート東京
定員:70名 
入場無料
会場でご参加される方は下記リンクよりご予約をお願い致します:
https://criticinresidence2024-01.peatix.com/

※オープニング・シンポジウムはKYOTO EXPERIMENTのYouTubeチャンネルにて
ライブ配信を行います。

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」スケジュール
オープニング・シンポジウムに続き、レジデントが各テーマに沿って議論するパネルトークを計3回、そしてクロージング・シンポジウムを行います。また、KYOTO EXPERIMENT 2024の上演作品について語るPodcastシリーズの配信も予定しています。
イベント 日時 タイトル 会場 登壇者
オープニング・シンポジウム 10月8日(火)19:00~21:30 ジャーナリズムと批評の現在地 京都芸術センター
フリースペース(定員:70名) 津田大介、
EU加盟国の批評家8人
パネルトーク1 10月13日(日)11:00〜13:00 変容するメディア/変容する批評(ソーシャルメディアとの関わり) 京都芸術センター
制作室6(定員:20名) EU加盟国の批評家数人、
日本の批評家
パネルトーク2 10月20日(日)11:00〜13:00 (複数の)分断の時代
(右傾化、ポリティカルコレクトネス、舞台をめぐる労働環境) 京都芸術センター
ミーティングルーム2(定員:20名) EU加盟国の批評家数人、
日本の批評家
パネルトーク3 10月23日(水)18:30〜20:30 ローカルヒストリー、脱中心化(周縁性) 京都芸術センター
ミーティングルーム2(定員:20名) EU加盟国の批評家数人

クロージング・シンポジウム 10月26日(土)11:00〜13:00(予定) レジデントが企画予定 京都芸術センター
フリースペース(定員:70名) EU加盟国の批評家8人

オープニング・シンポジウム以外のイベントに関しては、言語は日本語・英語(逐次通訳付)、入場無料、事前申込不要

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」に参加する批評家およびイベント登壇者のプロフィール

 津田大介 / Daisuke Tsuda (オープニング・シンポジウム登壇者)
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長/ポリタスTVキャスター。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。

レジデンスに参加するEU加盟国の批評家 
(アルファベット順)

 ルカ・ドメニコ・アルトゥーゾ / Luca Domenico Artuso(イタリア/ベルギー)
ベルギーのアントワープ大学で演劇とインターメディアを専門とする、イタリアの博士号研究者。研究対象は、フェミニストやクィアの視点による能の解釈を中心に、日本の現代パフォーマンスにまで及んでいる。2024年以降、舞台芸術批評が、ベルギーの演劇と現代パフォーマンスの専門誌『Etcetera』に掲載されている。また、2019年から2023年まで国際交流基金のローマ日本文化会館図書館で専門司書を務めた。2018年には、イタリアと日本の異文化交流の新拠点として、ヴェネチア大学で日本学を研究する学生団体「Gesshin」を設立。国際パフォーマンス研究学会(Psi: Performance Studies International)所属。

 ローラ・カペル/ Laura Cappelle(フランス)
フランスのアートライター、社会学者、ダンス研究者。2010年から英フィナンシャル・タイムズでパリ在住ダンス批評家として執筆し、2017年から米ニューヨーク・タイムズにフランスの舞台芸術や文化特集について継続的に寄稿している。また、フランス国立ダンスセンターが発行するバイリンガル誌『CND Magazine』の編集コンサルタントや、ヨーロッパの新進気鋭のダンス批評家のためのプログラムSpringback Academyのメンターを務める。2023年にソルボンヌ・ヌーヴェル大学(旧パリ第3大学)の准教授に就任。受賞した編書にフランス語によるダンス史入門書『Nouvelle Histoire de la danse en Occident』(スイユ出版社、2020年)、またその書籍をグラフィックノベルとして翻案した共著(同社、2024年)がある。『Créer des ballets au XXIe siècle』(CNRS Éditions、2024年)の著者であり、2022年よりthe CCN-Ballet de l'Opéra national du Rhinの客員研究員でもある。
写真: Jérôme Panconi

 フレダ・フィアラ / Freda Fiala(オーストリア)
舞台芸術研究者、キュレーター。オーストリア科学アカデミーのフェローであり、演劇・映画とメディア学、中国学をウィーン、ベルリン、香港、台北で学ぶ。東アジアのパフォーマンス文化と異文化関係に焦点を当てている。また、オーストリアのOK in Linzで開催されたパフォーマンスフェスティバル「The Non-fungible Body?」と、「HYBRID BODIES」をキュレーション。ウィーン美術アカデミー、ウィーン大学でパフォーマンス理論を教え、DISTANZ Verlag、PAJ / MIT Press、台北市立美術館、台北パフォーミングアーツセンター等から出版している。

 タマシュ・ヤーサイ / Tamás Jászay(ハンガリー)
2003年から演劇批評を執筆。「長年一つのスタイルや美学を選ばず、演劇に関連するもの全てを理解し、感じようとしていたが、年月が経つにつれ批評家としての立ち位置は単純かつ複雑なものになった」としている。2000年代のハンガリーのインディペンデント系演劇ブームを受け、インディペンデント系演劇集団に興味を持つ。一方で、「演劇史の専門家として、1970年代と1980年代の様式を試みるクリエーターとの対話は最後の機会になった」との認識も示している。また、キュレーターおよびフェスティバルのセレクターとして、革新的で実験的な試みの表現にも密接に関わってきた。レジデンスプログラムへの参加は、欧州とは全く異なる演劇文化に触れられる機会となると考えているという。 写真: Vera Éder

 マイケル・ラニガン / Michael Lanigan(アイルランド)
『Dublin Inquirer』の文化芸術担当記者。ダブリンの視覚芸術と舞台芸術のシーンに焦点を当て、政府の政策がダブリン市の文化と伝統にどのような影響を与えているのかを調査している。現在、ダン・レアリー=ラスダウン市のLexicon Libraryにおけるアーティストへのインタビューシリーズ「Walk and Talk」をホストしている。また、執筆記事は、『Vice』、『The Guardian』、『The Irish Times』、『Tokyo Weekender』、『Metropolis』、『The Business Post』、『Huck』、『Totally Dublin』等の媒体に掲載されている。ダブリンとキルケニーの中間地点に在住。

 サンタ・レメール / Santa Remere(ラトビア)
New Theatre Institute of Latvia(NTIL)の新芸術監督であり、国際舞台芸術フェスティバル「Homo Novus」のキュレーターを務めている。早稲田大学、多摩美術大学でビジュアルコミュニケーションを学んだ背景を持つ。2011年から、ラトビアおよびバルト諸国の様々な出版物に、主に若年層の観客の文化、現代演劇、フェミニストのトピック等に焦点を当てた芸術批評を定期的に寄稿している。ラトビアのオンラインカルチャーマガジン『satori.lv』 の編集者の一人でもある。

 アイステ・シヴィテ / Aistė Šivytė(リトアニア)
リトアニアのヴィリニュスを拠点とする舞台芸術批評家。直近5年間、フリーランスとして活動し、演劇やダンス、現代サーカス、ストリートでの舞台パフォーマンスに関する批評とインタビューを70本以上執筆、様々なカルチャーマガジンや新聞、インターネットメディアに掲載されている。

 イリンカ=タマラ・トドルツ / Ilinca-Tamara Todoruţ(ルーマニア)
ルーマニアを拠点とする演劇評論家、学者、ドラマトゥルク、翻訳者。イェール演劇学校で博士号を取得し、現在はバベシュ・ボヨイ大学の演劇映画学部で教鞭を執る。執筆記事は、『Theatre』、『TDR: The Drama Review』、『Performance Research』、『Journal of Poverty』、『European Stages』、『Theater History Studies』などの専門誌に掲載されている。また、『The Routledge Companion to Dramaturgy』に寄稿し、著書に『Christoph Schlingensief’s Realist Theater』(Routledge、2022年)がある。Scena.roや TheTheatreTimes.com などの演劇媒体と定期的に協働しており、2023年の「International Online Theatre Festival (IOTF) 2023」の芸術監督も務めた。

レジデンスに参加する日本の批評家

■ 伊藤寧美 / Nabi Ito
1988年、兵庫県出身。2014年、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。2023年、バーミンガム大学大学院博士課程修了。2024年4月より大阪大学人文学研究科芸術学専攻演劇学コース講師。専門は現代英国演劇、特に戯曲分析を中心に研究を行う。現在は、戯曲とその上演におけるマイノリティの表象に注目し研究を進めている。批評家としては主に現代演劇、パフォーマンス作品を取り上げ、『紙背』、『シアターアーツ』などの媒体で劇評を発表している。

■ 山﨑健太 / Kenta Yamazaki
1983年生まれ。批評家、ドラマトゥルク。演劇批評誌『紙背』編集長。WEBマガジンartscapeでショートレビューを連載。ほかに「現代日本演劇のSF的諸相」(『S-Fマガジン』、早川書房、2014年2月~2017年2月)など。2019年からは演出家・俳優の橋本清とともにy/nとして舞台作品を発表。これまでの作品に『カミングアウトレッスン』(2020)、『フロム高円寺、愛知、ブラジル』(2023)などがある。
写真: Yamahata Takuya

レンジデンスの日本側ファシリテーター
 池田 剛介
美術作家、作品分析。1980年福岡県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。人間をとりまく物質やエネルギーの存在への関心を軸に、絵画やインスタレーションなど表現形式を横断しながら制作を行う。また並行して、批評誌やウェブ媒体での執筆活動に取り組んでいる。2019年より京都にてアートスペース「浄土複合」をディレクション。著書に『失われたモノを求めて――不確かさの時代と芸術』(夕書房、2019年)。

 古後 奈緒子
1990年代から関西とドイツ文化圏を行き来して、ダンス、パフォーマンスの通訳翻訳、記録、批評などを行ってきた。現在は大阪大学人文学研究科アート・メディア論コースで、100年以上前の舞台舞踊を、電気技術、複製技術、労働、ジェンダーなどの観点から研究している。また、メディア環境と身体の関係に関心を寄せながら、現代の舞台芸術、とりわけ非西洋圏のダンサーが様々なメディアで舞踊史/物語を書き換える試みにも注目している。

批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024について
開催期間:10月5日(土)~27日(日)
主催:駐日欧州連合代表部
協力:KYOTO EXPERIMENT、公益財団法人セゾン文化財団
運営:ゲーテ・インスティトゥート東京
詳細はこちらをご覧ください。https://kyoto-ex.jp/related/critics-in-residence/

「KYOTO EXPERIMENT」について https://kyoto-ex.jp/
KYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭は、2010年より京都市内で毎年開催している国際舞台芸術祭。国内外の先鋭的なアーティストを迎え、演劇やダンス、音楽、美術などのジャンルを越境した実験的な舞台芸術をプロデュース・上演し、社会における新たな対話と価値の創造を目指しています。
 
「公益財団法人セゾン文化財団」について https://www.saison.or.jp/
公益財団法人セゾン文化財団は、堤清二氏(1927-2013)の私財によって設立された助成型財団です。1987年より日本の現代演劇・舞踊の振興、およびその国際交流の促進に寄与するため、助成活動を行っています。

駐日EU代表部について https://www.eeas.europa.eu/delegations/japan_ja?s=169 
(特命全権大使:ジャン=エリック・パケ、東京都港区)1974年に設置された、日本においてEUを代表する外交機関。EU27加盟国の連携を図り、欧州の多様な歴史や文化を日本に紹介し、外交や貿易・投資、気候・エネルギー、デジタル技術および研究・イノベーションなどの分野において日・EU関係を促進する上で中心的な役割を果たしています。


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美術その他

KANSAI感祭ものづくり作品展「関西未来プロジェクト デザイン・アイデア募集!」

場所
本プロジェクトでは、関西の高校生とものづくり企業がコラボしてオリジナル製品を制作していただきます。
あなたのデザインやアイデアを未来に残るカタチにしませんか?選定された方にはコラボ企業特典と図書カード1万円分を進呈します。
くわしくは募集要項をご覧ください。皆さんの応募をお待ちしています。


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音楽伝統建築無料

Beats Meet in Kyoto

場所東本願寺前市民緑地(お東さん広場)
京都府宇治市出身のDJ/アーティストとして世界中で活躍する沖野修也氏とその主宰するKJCCとともに、多様な音楽とその背景にある文化や人をつなぐイベントを開催します。歴史的に文化芸術を育んできた京都・東本願寺の門前を舞台とし、様々な人が互いに交わることで新たな京都のカルチャーを積み重ねていくこと。音楽を通じた「京都から世界、世界から京都」への人と人の継続的な関わりの機会を作り出すことを目的とします。


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美術音楽演劇事前予約

シンポジウム | 劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場 春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

スケジュール|
2024年11月4日(月・祝)
14:00 開式 挨拶等
14:10 研究活動の報告(京都芸術大学舞台芸術研究センター 新里直之)
14:30 ダイジェスト映像・関連映像の上映(劇場実験型研究プロジェクト)

1)田村友一郎《テイストレス》(2021年6月、京都芸術劇場春秋座)
2019年度劇場実験型研究プロジェクト「The Waiting Grounds―舞台芸術と劇場の現在を巡る領域横断的試み」(研究代表者:中山佐代)に基づく劇場作品。

2)檜垣智也(作曲家)×吉増剛造(詩人)×七里圭(映画監督)
サウンドオペラ電子音響詩劇「石巻(イシノマキ)ハ、ハジメテノ、紙(カミ)ノ声(コエ)、……」試演(2023年2月、京都芸術劇場春秋座)
2020/2022年度劇場実験型プロジェクト「多層化手法による音楽詩劇の創作と上演~アクースモニウムを中心とした音楽と映像、言葉の融合~」(研究代表者:檜垣智也)の劇場実験記録。
*ダイジェスト映像監督・構成:七里圭

3)岡田裕子《Celebrate for ME: okuru》(2024年)
2024年度劇場実験型プロジェクト「現代アート的思考でメディアアートと演劇をマッチングする観客主体型の劇空間の創作」(研究代表者:岡田裕子)の関連作品。

15:30 公開シンポジウム
劇場で、偶然みつける――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

登壇者|高嶺格(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)
司会|森山直人(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)

17:00 閉会


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美術音楽演劇無料

シンポジウム|劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。


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美術ダンス演劇無料

疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

場所京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)
共同利用・共同研究拠点 連携プロジェクト
疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。

【京都会場】
2日間の上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説を行います。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎えします。
上映プログラム先駆けて開催するオープニングイベントでは、過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎えします。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
会期中にはホワイエで関連企画を開催します。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由にご覧いただけます。この機会にベケットの世界の広がりをお楽しみください。

会場:京都芸術劇場 春秋座
申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a03303e7318816

※入場無料・要予約
※上演プログラムは日本語字幕付き


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音楽

能登地震・水害被災地支援活動チャリティーコンサート

場所遠藤剛熈美術館
2024年1月1日の石川県・能登の地震後、少しずつ復旧に向けた活動が進んでいたところ、9/22に奥能登の珠洲・輪島が豪雨災害に見舞われました。「なぜ能登ばかりが・・・」「心が折れた」という言葉がメディアを通じて流れていました。 1月の地震以降、ようやく道路などのインフラが整いつつあった中でのこの水害は、現地支援の在り方に大きな影響を及ぼし、これまで以上に、現地へ入って支援活動を行うボランティアの大幅な強化が求められています。 加えてこれから冬に向かう中、能登は雪への対応も求められます。雪が深くなる前に少しでも現地の復興活動を進めなければなりません。 人的な応援に加えて必要なのが、ボランティアの後方支援です。ボランティアとはいえ、交通費、宿泊費、食事代などを自己負担で行い続けることは不可能です。彼らが一人でも、一日でも長く活動ができる環境を作っていくことも大変重要なことです。このコンサートで得られた収益については、開催経費を除いて、すべて能登へボランティアを送り込む、現地で活動するための費用に充当されます。 1人でも多くのご来場をお願いし、ご支援をいただきますよう心からお願いする次第です。


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美術

琳派展24「抱一に捧ぐ ―花ひらく〈雨華庵〉の絵師たち―」

場所細見美術館
江戸琳派を確立した酒井抱一(1761~1828)。姫路酒井家の一員として江戸の大名屋敷で育ちました。
20代の頃には肉筆浮世絵美人画を描き、狂歌に親しむなど気ままな青年時代を過ごしますが、37歳で出家して大名家の身分を離れます。
50歳を目前にした文化6年(1809)師走、身請けした吉原の遊女とともに移り住んだのが下谷根岸の庵でした。
終の棲家となるこの庵は8年後の文化14年(1817)に「雨華庵」の額を掲げ、以降「雨華庵」と称されます。
「雨華庵」は抱一が多数の晩年作を描いた場所であり、その没後は抱一を慕う門下の絵師たちの拠りどころとなりました。
本展は「雨華庵」ゆかりの絵師たちを多角的に蒐集したうげやんコレクションの協力を得て開催される江戸琳派の競演です。
同コレクションの江戸琳派作品には稀少な作例も多く、これに細見コレクションから「雨華庵」に纏わる作品を加え展覧します。
抱一に憧れ、慕った絵師たち―100年以上に及ぶ江戸琳派の軌跡とその魅力をご堪能ください。


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音楽

The EARTH SONG CONCERT SHOKO OTANI ✖️ YURI HIRANUMA 「地球(ほし)を想ふ」

場所京都府立府民ホール “アルティ” 
第一部 地球を想ふ〜大谷祥子・平沼有梨の世界 
地球への愛、畏敬の念をテーマにした二人のオリジナルを含む楽曲で構成

第二部 マイケル・ジャクソンの世界
「EARTH SONG」をはじめ、邦楽器・弦楽カルテット・ピアノという国や時代の違う異色の和洋楽器によって、新たな色彩を放つマイケル・ジャクソンの名曲をお届けします。

◎子供(18才以下)S席無料ご招待!
同伴保護者は割引価格 ¥2500 (S席か一般席かも含め席はお任せ)
*但し同伴保護者は子供2名まで1名、子供3名以上同伴は2名まで

【チケット取扱】*10/24販売開始
◆一般チケット:チケットペイ
昼公演   https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=53181
夜公演   https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=53182

◆子供無料S席・保護者割引席チケット専用サイト
昼公演 https://docs.google.com/forms/d/1HWJI1y9SCebwZG55jmuwVbgDXSH2jSs6S9IWtNDG7c8/edit

夜公演 https://docs.google.com/forms/d/16MPuRGYo2AozM_YGcO1n1EbW0NTq7LBGOQIczgZ1D1w/edit




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音楽

(公財)青山音楽財団助成公演 山田唯雄ギターリサイタルースペインに纏わる20世紀のギター作品ー

場所青山音楽記念館 バロックザール
「弦を弾いて音を出す」という、ギターの発音原理そのものはとても単純で古代まで遡れるほどの歴史を持つ一方、この楽器が現在の形に完成されたのは1850年代頃と比較的最近のことです。今回は、現代のギターが完成されて以降に作曲された20世紀の作品を揃えました。ポンセ作曲《“スペインのフォリア”の主題による20の変奏とフーガ》をメインとし、そのほか様々な形で「スペイン」と関わりを持つ作品で纏めています。
楽器構造のイノベーションと共にギターの可能性が大きく開かれた時代の音楽を、皆様と共有できれば幸いです。

演奏曲目
F.M.トローバ/ソナチネ
M.C=テデスコ/エスカラマン(セルバンテスによる)
R.ジェラール/ファンタジア
M.オアナ/ティエント
M.M.ポンセ/フォリアの主題による20の変奏曲とフーガ 他


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美術

カナレットとヴェネツィアの輝き

場所京都文化博物館
ヴェネツィアを訪れたイギリスの貴族たちが旅の記念にと争うように買い求めたのが、18世紀を生きた画家・カナレット(1697-1768)のヴェドゥータ(景観画)です。輝く水面に整然とした建築物、祝祭的な雰囲気など、ヴェネツィアに対する理想的なイメージは、雄大さと緻密さを併せ持つカナレットのヴェドゥータを通して定着していきました。
本展は、ヴェドゥータの巨匠・カナレットの全貌を紹介する、日本初の展覧会です。カナレットが描く壮麗なヴェネツィアの景観を通して、ヴェドゥータというジャンルの成立過程をたどるとともに、カナレットとは異なる眼差しでヴェネツィアを捉えた19世紀の画家たちの作品もあわせてご紹介します。


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その他

球根ベゴニア展

場所観覧温室ジャングルゾーン
観覧温室ジャングル室にて、球根ベゴニア約300鉢を展示。
桜ライトアップ期間中(3月25日~4月6日)は夜間無料開室も実施します。


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美術

細見コレクション 若冲と江戸絵画

場所細見美術館
江戸時代絵画を代表する絵師として知られる伊藤若冲(1716~1800)。精緻な描写、鮮やかな色彩や自由闊達な水墨表現は、対象を独自の視点で捉えた瑞々しい絵画世界を形成し、多くの人を魅了しています。

細見コレクションの若冲作品の特徴は、初期作と晩年作が見られるところにあります。彩色画の《雪中雄鶏図》や《糸瓜群虫図》は30代の作。早くも若冲の独創的な描写が見出され、のちの《動植綵絵》(皇居三の丸尚蔵館)につながる重要な作品と位置づけられています。

一方で、若冲の画業において質・量ともに見逃せない水墨画は、細見コレクションでも大きな割合を占めています。80代の筆とされる《群鶏図》や《鼠婚礼図》など、絶妙な墨技によって動物を表情豊かに描いています。

本展では、細見コレクションより若冲とその弟子とされる若演の作品のほか、江戸時代のさまざまな絵師による作品を展観、若冲と江戸時代絵画の豊かな表現をお楽しみください。


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伝統

四半弓による伝統的半弓術体験

場所東山弓練場(京都市東山区下弁天町49下弁天ビル4F)
東山弓練場は室内弓術練習体験施設です。
弓道で用いる大弓の三分の二程の大きさである四半弓を用い『的は敵なり』を基本理念とし専ら的中精度を求める弓術です。
当道場の弓術体験はお子様からお年寄りまで年齢も国籍も関係なく幅広く門戸を開いております。
京都東山にお越しの際はお気軽にお立ち寄り下さい。


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その他

京都府立植物園 桜ライトアップ

場所17時30分~21時(入園は20時まで、温室入室は20時30分まで)
夜間開園して園内桜林のサクラをライトアップ
観覧温室も夜間無料開室します(17時30分から21時、入室は20時30分まで)
お花見ミニコンサートやキャンドルナイトイベントも開催


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その他

第45回 京都府立植物園 京都盆栽展

場所植物園会館1階展示室
盆栽約30席、80点を展示。販売もあります。
4月6日(日)13:30~15:00には「盆栽何でも相談会」を開催
盆栽・水石・盆栽鉢の鑑定など、京都盆栽会会員がご質問にお答えします。
持ち込みOK!植物園会館2階研修室にて、先着60名


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美術建築歴史

杉本家住宅一般公開「うつろう季節を愛でる」

場所重要文化財 杉本家住宅 ※期間中の(金)(土)(日)に開館
京都市中最大級、築150年超えの京町家「重要文化財 杉本家住宅」の一般公開.
4月から6月、うつろう季節の京町家を昔のままにしつらえます。5月2・3・4日の公開日には、「端午の節句」の人形を展示。
杉本家所蔵の五月人形は、甲冑の凛々しい武者人形のほか洋装の明治天皇などめずらしい人形も飾ります。
京商家のくらしと文化を伝える杉本家オリジナルグッズや茶葉、杉本家オリジナル 生あまざけ(限定品)もお土産にぴったりです。


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音楽

京都府警察音楽隊「赤れんがコンサート」

場所赤れんがパーク 赤れんが5号棟前(舞鶴市)


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所道の駅「京丹波 味夢の里」 交流広場(京丹波町)


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その他

京都府立植物園 サトザクラ展

場所京都府立植物園
園内にあるサトザクラを中心とした切り枝を展示
期間中の毎日13時から、植物園職員が園内のサクラをご案内します


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その他

第30回シャクナゲ展

場所植物園会館1階展示室
シャクナゲ類約100点を展示。販売もあります
4月13日にはシャクナゲ栽培についての講習会も開催


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール京都桂川 イオンホール


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所洛北阪急スクエア センタースクエア


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所京都駅ビル 京都駅前広場


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」開催計画

場所アル・プラザ城陽プラムコート(城陽市富野荒見田)


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)


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歴史生涯学習その他事前予約

新・京都学講座「御土居の凸凹を歩く:洛北編」

場所京都府立京都学・歴彩館 1階大ホール
御土居とは豊臣秀吉が築造させた京都を囲む外郭です。その規模は全長約22.5kmにおよぶもので、近世京都の市街地外部をも包摂する巨大さでした。新時代の幕開けに、秀吉はどのような目的で御土居を構想したのでしょうか。洛北の旧農村や旧街道沿いに今も残る遺構を通じて、御土居の歴史的意義を再検討します。

【講師】梅林 秀行 氏
京都ノートルダム女子大学客員教授。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2(青幻舎)。


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演劇事前予約

点命 dots.1 – Stage Performance 『落下のUnknown』

場所ライト商會三条店 2階ギャラリー


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その他

京都府立植物園 エビネ展

場所植物園会館1階展示室
エビネ類約120点を展示。販売もあります
4月29日には関連講演会も開催します


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音楽

子ども和文化体験教室 参加者募集

場所八幡市文化センター
【日本舞踊教室】
場所:文化センター 定員15名
日程:おもに第1・第3土曜日(日曜日も有り)
時間:13:00~15:00

【舞踊教室】
場所:市民交流センター定員15名
日程:おもに第1・第3土曜日
時間:10:00~12:00

【三味線教室】
場所:文化センター定員10名
日程:月2回土曜日
時間:9:00~11:00
■募集対象者■
小学4年生以上
高校生まで

【三曲(琴・尺八)教室】
場所:文化センター定員15名
日程:月2回土曜日
時間:9:30~11:30
■募集対象者■小学4年生以上中学生まで
但し経験者は小学2・3年生でも可

・日程は変更になる場合があります。ご了承ください。
・琴、尺八、三味線は貸し出します。


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール京都桂川 竹の広場


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京都警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所京都駅ビル 京都駅前広場


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所アル・プラザ城陽プラムコート(城陽市富野荒見田)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)


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音楽演劇事前予約

ピアノと香りで楽しむ音楽朗読劇《小野小町、ショパンを聞く》

場所アトリヱ・松田(京都市の事業「京都市民が選ぶ 京都を彩る建物や庭園」認定)
[公演概要]
お香の薫るピアノサロンにて、ピアノと朗読のアンサンブルをお届けいたします。
F.ショパン:ワルツ Op.69-1 ,Op.18、片山柊:海を越えて香る新作ピアノ独奏曲 他、即興演奏と朗読のセッションで物語を紡ぎます。
時代劇俳優の堀田貴裕(東映京都俳優部・東映剣会)が旅するピアニストを、まつむら眞弓(東映京都俳優部)が絶世の美女 小野小町を演じます。
脚本は、音楽SF小説のジャンルで受賞歴を持つ京都出身ライター・ふるたみゆきが務めます。

[ご来場について]
※未就学のお子様はご遠慮いただいております。
※香老舗 松栄堂による、香りの演出がございます。



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生涯学習無料

数字が紡ぐ 京都物語 〜 データから探る、京都 × 数学の魅力再発見!〜

場所大垣書店 京都本店 イベントスペース-催-(京都経済センター1F)
堀口智之先生の【 出版記念トーク&サイン会 】が京都で開催決定!
日本で初めて「大人向けの数学教育市場」を創造された和から株式会社 代表取締役 堀口 智之(ほりぐち ともゆき)先生をお招きして、新刊出版記念のトークイベントを京都で開催いたします。
今回のイベントでは、堀口先生が数学を通じて皆さんの日常をちょっとだけ特別にしてくれる時間をお届けします!

──────────
■ イベント詳細 ■
数字が紡ぐ 京都物語
〜 データから探る、京都 × 数学の魅力再発見!〜
【 場 所 】大垣書店 京都本店 イベントスペース-催-
【 開催日 】2025年6月1日(日)
【 時 間 】14:00〜15:30
【 参加費 】無料

京都の魅力を数字とデータを通じて再発見し、数学の世界を楽しく感じていただけます。京都の神社や寺院に隠された数学的要素などから、数学が文化や日常生活にどう結びついているかを学びます。子どもから大人の方まで、数字が苦手な文系の方でも楽しめるよう、身近な数字を通して、実生活での「数学の楽しさを発見」できる内容です。
トーク終了後、ご希望の方に、書店にてお買い上げ頂いた本にサインをさせていただきます。

■ 大垣書店 京都本店 ■
京都四条烏丸 京都経済センター1F
https://www.books-ogaki.co.jp/stores/kyoto-honten

■ ご注意事項 ■
※来場順にご入場いただけます。席指定はございません。
※席数に限りがございますため、立ち見となる場合がございます。あらかじめご了承頂ますようお願い致します。

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プロフィール
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堀口 智之(ほりぐち ともゆき)先生
和から株式会社代表取締役
・大人のための数学教室「和」(なごみ) 創業者
・大人の数トレ教室 代表
・一般社団法人ビジネス数学協会 理事
社会人向け教育業は講師40名、累計受講者20,000人を超えるほどに成長。日本最大級数学イベント「ロマンティック数学ナイト」の企画・創設。延べ10万人以上が参加。
東京、大阪・オンライン教室などを展開する「大人のための数学教室 和®(なごみ)」の創業者。日本で初めて「大人向けの数学教育市場」を創造する。
2010年に自己資金10万円で創業し、2011年3月に「合同会社和(なごみ)」として法人化、代表に就任。2014年4月15日に「和から株式会社」に会社名変更し、代表取締役に就任。講師40名、累計受講者20,000人を超えるほどに成長。
創業のきっかけは高校時代の競歩。高校に入学後、陸上部に入った結果、長距離の種目で部内ビリ。仕方なく競歩に転向後、県内トップに。小さい市場であれば、才能のない自分でも勝てることを確認。ブルーオーシャンに目覚める。
初めての起業だったわけではなく、学んだコーチング・カウンセリング事業を開始するもうまくいかず、フードロスをなくすための事業展開に失敗。知識や経験を積むことの重要性を感じ、20種類以上の職を経験、計100回以上のセミナー等への出席、ビジネス関係の本など2000冊以上読破。
「うまい棒1日5本生活」や「ヒッチハイク生活」など様々な経験を経て、「面白い数学をもっと世の中に広めたい」と思い立ち、起業に至る。
2012年に、統計学の可能性を感じ、「大人のための統計教室」事業を開始。「統計超入門セミナー」や「医療統計講座」など幅広いセミナー事業を開始。
2016年より日本最大級数学イベント「ロマンティック数学ナイト」の発案・主宰。数学界における新たなコミュニティ形成に貢献。延べ10万人以上が参加。
2016年に、計算力、数字力の向上を目的とした「大人の数トレ教室」事業を開始。数字に苦手意識を持つ社会人が年間2000名以上受講。九九の覚え方や小数・分数など基礎から学び直すことができる。簿記検定やファイナンシャルプランニング検定などを絡めた数字・データの実践的分析手法が学べるカリキュラムを提供。
2017年に、何のために数学を学ぶかという目的や意味がきちんと学べる「数学的思考」のセミナーを開始。「数学」を式として学ぶのではなく、文系や一度挫折した方でも学べるような入口を提供。
2020年に、新型感染症の流行で踊らされる社会に情報・データを正しく理解し、多角的に物事を判断できる「論理的思考」の重要性を感じ、クリティカルシンキングのセミナーを開始。
2022年に、youtube「大人の数トレチャンネル」を本格稼働を開始。約1年でチャンネル登録者数4万人を超えるまで成長。
2023年12月、一般社団法人ビジネス数学協会の理事に就任。
軽快な語り口が人気で、早稲田大学・山梨学院大学などの大学や各種研究機関や企業を中心に講演活動も行っている。東京理科大学や京都橘大学などで担当講義を受け持つ。漫画「数学ゴールデン」などのコラムを連載、執筆活動にも力を入れる。

■和から株式会社
https://wakara.co.jp

■大人の数トレ教室
https://numtr.jp

■大人の数トレチャンネル
https://www.youtube.com/c/numtr

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著 書
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■「データセンス」の磨き方:一瞬で数字を読む力をつける~(ベレ出版)2018/8/10
■ 一瞬で数字をつかむ!「概算・暗算」トレーニング(ベレ出版)2024/1/9
■ デキる大人になるレシピ 明日の会議ですぐ効く 伝わる数字の使い方(日経HR)2019/6/21
■ 1杯目のビールが美味しい理由を数学的に証明してみました。(幻冬舎)2024/9/2
■ 小学生が110×110まで暗算できる裏ワザ計算法(金の星社)2024/9/26
■「数字がこわいがなくなる本 やればやるほど地頭がよくなる難しい数字をシンプルにする習慣(ダイヤモンド社)2025/1/29
■数学のロマンが詰まった 夜も眠れないほど面白い18の数学エピソード ロマンティック数学ナイト 単行本 – ロマンティック数学ナイト運営委員会 (著) 2020/10/23(プロジェクトリーダー)
■算数が好きになる!インド式計算術 (G-MOOK) ムック 2024/5/27(監修)


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所洛北


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所京都駅ビル 京都駅前広場


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール京都桂川イオンホール


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所アル・プラザ城陽プラムコート(城陽市富野荒見田)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所アル・プラザ城陽プラムコート(城陽市富野荒見田)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所道の駅「京丹波 味夢の里」 交流広場(京丹波町)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所アル・プラザ城陽プラムコート(城陽市富野荒見田)


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所洛北阪急スクエア センタースクエア


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール京都桂川イオンホール


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所道の駅「京丹波 味夢の里」 交流広場(京丹波町)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所アル・プラザ城陽プラムコート(城陽市富野荒見田)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所京都駅ビル 京都駅前広場


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)


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京都府警察音楽隊「赤れんがコンサート」

場所赤れんがパーク 赤れんが5号棟前(舞鶴市)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所道の駅「京丹波 味夢の里」 交流広場(京丹波町)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所アル・プラザ城陽プラムコート(城陽市富野荒見田)


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所京都駅ビル 京都駅前広場


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール京都桂川イオンホール


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所洛北阪急スクエア センタースクエア


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール京都桂川イオンホール


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモールKYOTO Kotoホール


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所MOMOテラスアトリウム(伏見区桃山町)


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所洛北阪急スクエア センタースクエア


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモールKYOTO Kotoホール


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所MOMOテラスアトリウム(伏見区桃山町)


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール京都桂川イオンホール


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京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)