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美術音楽ダンス無料事前予約

EU加盟国の批評家8人が来日、 オープニング・シンポジウムに津田大介登壇

場所京都芸術センター フリースペース(〒604-8156 京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546−2)
EU加盟国の批評家8人が来日、オープニング・シンポジウムに津田大介登壇

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」
キックオフ記念し、10月8日に開催。期間中、パネル・トークの他、ポッドキャストも配信予定。

駐日欧州連合(EU)代表部は10月8日夜、京都市内で、「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」のオープニング・シンポジウムを開催します。「KYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭 2024」(会期:10月5日~27日)の開催に合わせ今回初めて実施されるこのレジデンスは、文化芸術の批評の今後の可能性を模索するプログラムです。オープニング・シンポジウムでは、欧州と日本におけるジャーナリズムと批評の現在地をテーマとして取り上げます。

シンポジウム第1部では、日本と海外におけるメディアを取り巻く環境の変化について批評的に考察しながら、独立したジャーナリズムのプラットフォームを構築してきたことで広く知られているジャーナリスト兼メディア・アクティビストの津田大介が登壇。基調講演で津田は、日本におけるジャーナリズムと批評の現状、また表現の自由と過激化する言論について自らの視点を共有します。第2部では、津田と、今回来日する8人のEU加盟国出身の批評家たちとの議論の場を設けます。8人のレジデントは、欧州の異なる文化圏の多様な背景から各国の社会状況に踏まえ批評の課題に対して自らのアプローチを共有します。

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」は、EU代表部が主催、ゲーテ・インスティトゥート東京が運営し、KYOTO EXPERIMENT、公益財団法人セゾン文化財団の協力の下で行われます。100人を超えるEU加盟国の応募者の中から選ばれた8人の批評家は、本レジデンスにおいて、それぞれの専門知識や経験を共有し、アートや文化政策の環境を育む批評と、現代社会における文化とアートの役割について共に考察します。オープニング・シンポジウムの他にも、セゾン文化財団が選出した日本の批評家と対話するパネル・トーク、クロージング・シンポジウムなどが行われる予定です。

日本では現在、文化批評や芸術批評に焦点を当てた国際的なレジデンスが行われていない現状を踏まえ、「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」は、批評の現在と今後を追求していく試みになるでしょう。近年、SNSの勢いが増し、デジタル空間の可能性を活かした表現活動が増えている一方、これまで批評の中心的なプラットフォームとなっていた新聞や雑誌といった紙媒体が一部存続の危機にさらされています。そのような中で、文化や芸術の批評がどのような状況に置かれ、どのような可能性を開くことができるかを議論することは重要です。

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」オープニング・シンポジウム
タイトル:「ジャーナリズムと批評の現在地」
日時:10月8日(火)19:00~21:30
会場:京都芸術センター フリースペース(〒604-8156 京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546−2)
言語:日本語・英語(同時通訳付)
登壇者・出演者(順不同):津田大介、EU加盟国の批評家8人
主催:駐日欧州連合代表部
協力:KYOTO EXPERIMENT、公益財団法人セゾン文化財団
レジデンス協力:京都芸術センター
運営:ゲーテ・インスティトゥート東京
定員:70名 
入場無料
会場でご参加される方は下記リンクよりご予約をお願い致します:
https://criticinresidence2024-01.peatix.com/

※オープニング・シンポジウムはKYOTO EXPERIMENTのYouTubeチャンネルにて
ライブ配信を行います。

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」スケジュール
オープニング・シンポジウムに続き、レジデントが各テーマに沿って議論するパネルトークを計3回、そしてクロージング・シンポジウムを行います。また、KYOTO EXPERIMENT 2024の上演作品について語るPodcastシリーズの配信も予定しています。
イベント 日時 タイトル 会場 登壇者
オープニング・シンポジウム 10月8日(火)19:00~21:30 ジャーナリズムと批評の現在地 京都芸術センター
フリースペース(定員:70名) 津田大介、
EU加盟国の批評家8人
パネルトーク1 10月13日(日)11:00〜13:00 変容するメディア/変容する批評(ソーシャルメディアとの関わり) 京都芸術センター
制作室6(定員:20名) EU加盟国の批評家数人、
日本の批評家
パネルトーク2 10月20日(日)11:00〜13:00 (複数の)分断の時代
(右傾化、ポリティカルコレクトネス、舞台をめぐる労働環境) 京都芸術センター
ミーティングルーム2(定員:20名) EU加盟国の批評家数人、
日本の批評家
パネルトーク3 10月23日(水)18:30〜20:30 ローカルヒストリー、脱中心化(周縁性) 京都芸術センター
ミーティングルーム2(定員:20名) EU加盟国の批評家数人

クロージング・シンポジウム 10月26日(土)11:00〜13:00(予定) レジデントが企画予定 京都芸術センター
フリースペース(定員:70名) EU加盟国の批評家8人

オープニング・シンポジウム以外のイベントに関しては、言語は日本語・英語(逐次通訳付)、入場無料、事前申込不要

「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」に参加する批評家およびイベント登壇者のプロフィール

 津田大介 / Daisuke Tsuda (オープニング・シンポジウム登壇者)
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長/ポリタスTVキャスター。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。

レジデンスに参加するEU加盟国の批評家 
(アルファベット順)

 ルカ・ドメニコ・アルトゥーゾ / Luca Domenico Artuso(イタリア/ベルギー)
ベルギーのアントワープ大学で演劇とインターメディアを専門とする、イタリアの博士号研究者。研究対象は、フェミニストやクィアの視点による能の解釈を中心に、日本の現代パフォーマンスにまで及んでいる。2024年以降、舞台芸術批評が、ベルギーの演劇と現代パフォーマンスの専門誌『Etcetera』に掲載されている。また、2019年から2023年まで国際交流基金のローマ日本文化会館図書館で専門司書を務めた。2018年には、イタリアと日本の異文化交流の新拠点として、ヴェネチア大学で日本学を研究する学生団体「Gesshin」を設立。国際パフォーマンス研究学会(Psi: Performance Studies International)所属。

 ローラ・カペル/ Laura Cappelle(フランス)
フランスのアートライター、社会学者、ダンス研究者。2010年から英フィナンシャル・タイムズでパリ在住ダンス批評家として執筆し、2017年から米ニューヨーク・タイムズにフランスの舞台芸術や文化特集について継続的に寄稿している。また、フランス国立ダンスセンターが発行するバイリンガル誌『CND Magazine』の編集コンサルタントや、ヨーロッパの新進気鋭のダンス批評家のためのプログラムSpringback Academyのメンターを務める。2023年にソルボンヌ・ヌーヴェル大学(旧パリ第3大学)の准教授に就任。受賞した編書にフランス語によるダンス史入門書『Nouvelle Histoire de la danse en Occident』(スイユ出版社、2020年)、またその書籍をグラフィックノベルとして翻案した共著(同社、2024年)がある。『Créer des ballets au XXIe siècle』(CNRS Éditions、2024年)の著者であり、2022年よりthe CCN-Ballet de l'Opéra national du Rhinの客員研究員でもある。
写真: Jérôme Panconi

 フレダ・フィアラ / Freda Fiala(オーストリア)
舞台芸術研究者、キュレーター。オーストリア科学アカデミーのフェローであり、演劇・映画とメディア学、中国学をウィーン、ベルリン、香港、台北で学ぶ。東アジアのパフォーマンス文化と異文化関係に焦点を当てている。また、オーストリアのOK in Linzで開催されたパフォーマンスフェスティバル「The Non-fungible Body?」と、「HYBRID BODIES」をキュレーション。ウィーン美術アカデミー、ウィーン大学でパフォーマンス理論を教え、DISTANZ Verlag、PAJ / MIT Press、台北市立美術館、台北パフォーミングアーツセンター等から出版している。

 タマシュ・ヤーサイ / Tamás Jászay(ハンガリー)
2003年から演劇批評を執筆。「長年一つのスタイルや美学を選ばず、演劇に関連するもの全てを理解し、感じようとしていたが、年月が経つにつれ批評家としての立ち位置は単純かつ複雑なものになった」としている。2000年代のハンガリーのインディペンデント系演劇ブームを受け、インディペンデント系演劇集団に興味を持つ。一方で、「演劇史の専門家として、1970年代と1980年代の様式を試みるクリエーターとの対話は最後の機会になった」との認識も示している。また、キュレーターおよびフェスティバルのセレクターとして、革新的で実験的な試みの表現にも密接に関わってきた。レジデンスプログラムへの参加は、欧州とは全く異なる演劇文化に触れられる機会となると考えているという。 写真: Vera Éder

 マイケル・ラニガン / Michael Lanigan(アイルランド)
『Dublin Inquirer』の文化芸術担当記者。ダブリンの視覚芸術と舞台芸術のシーンに焦点を当て、政府の政策がダブリン市の文化と伝統にどのような影響を与えているのかを調査している。現在、ダン・レアリー=ラスダウン市のLexicon Libraryにおけるアーティストへのインタビューシリーズ「Walk and Talk」をホストしている。また、執筆記事は、『Vice』、『The Guardian』、『The Irish Times』、『Tokyo Weekender』、『Metropolis』、『The Business Post』、『Huck』、『Totally Dublin』等の媒体に掲載されている。ダブリンとキルケニーの中間地点に在住。

 サンタ・レメール / Santa Remere(ラトビア)
New Theatre Institute of Latvia(NTIL)の新芸術監督であり、国際舞台芸術フェスティバル「Homo Novus」のキュレーターを務めている。早稲田大学、多摩美術大学でビジュアルコミュニケーションを学んだ背景を持つ。2011年から、ラトビアおよびバルト諸国の様々な出版物に、主に若年層の観客の文化、現代演劇、フェミニストのトピック等に焦点を当てた芸術批評を定期的に寄稿している。ラトビアのオンラインカルチャーマガジン『satori.lv』 の編集者の一人でもある。

 アイステ・シヴィテ / Aistė Šivytė(リトアニア)
リトアニアのヴィリニュスを拠点とする舞台芸術批評家。直近5年間、フリーランスとして活動し、演劇やダンス、現代サーカス、ストリートでの舞台パフォーマンスに関する批評とインタビューを70本以上執筆、様々なカルチャーマガジンや新聞、インターネットメディアに掲載されている。

 イリンカ=タマラ・トドルツ / Ilinca-Tamara Todoruţ(ルーマニア)
ルーマニアを拠点とする演劇評論家、学者、ドラマトゥルク、翻訳者。イェール演劇学校で博士号を取得し、現在はバベシュ・ボヨイ大学の演劇映画学部で教鞭を執る。執筆記事は、『Theatre』、『TDR: The Drama Review』、『Performance Research』、『Journal of Poverty』、『European Stages』、『Theater History Studies』などの専門誌に掲載されている。また、『The Routledge Companion to Dramaturgy』に寄稿し、著書に『Christoph Schlingensief’s Realist Theater』(Routledge、2022年)がある。Scena.roや TheTheatreTimes.com などの演劇媒体と定期的に協働しており、2023年の「International Online Theatre Festival (IOTF) 2023」の芸術監督も務めた。

レジデンスに参加する日本の批評家

■ 伊藤寧美 / Nabi Ito
1988年、兵庫県出身。2014年、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。2023年、バーミンガム大学大学院博士課程修了。2024年4月より大阪大学人文学研究科芸術学専攻演劇学コース講師。専門は現代英国演劇、特に戯曲分析を中心に研究を行う。現在は、戯曲とその上演におけるマイノリティの表象に注目し研究を進めている。批評家としては主に現代演劇、パフォーマンス作品を取り上げ、『紙背』、『シアターアーツ』などの媒体で劇評を発表している。

■ 山﨑健太 / Kenta Yamazaki
1983年生まれ。批評家、ドラマトゥルク。演劇批評誌『紙背』編集長。WEBマガジンartscapeでショートレビューを連載。ほかに「現代日本演劇のSF的諸相」(『S-Fマガジン』、早川書房、2014年2月~2017年2月)など。2019年からは演出家・俳優の橋本清とともにy/nとして舞台作品を発表。これまでの作品に『カミングアウトレッスン』(2020)、『フロム高円寺、愛知、ブラジル』(2023)などがある。
写真: Yamahata Takuya

レンジデンスの日本側ファシリテーター
 池田 剛介
美術作家、作品分析。1980年福岡県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。人間をとりまく物質やエネルギーの存在への関心を軸に、絵画やインスタレーションなど表現形式を横断しながら制作を行う。また並行して、批評誌やウェブ媒体での執筆活動に取り組んでいる。2019年より京都にてアートスペース「浄土複合」をディレクション。著書に『失われたモノを求めて――不確かさの時代と芸術』(夕書房、2019年)。

 古後 奈緒子
1990年代から関西とドイツ文化圏を行き来して、ダンス、パフォーマンスの通訳翻訳、記録、批評などを行ってきた。現在は大阪大学人文学研究科アート・メディア論コースで、100年以上前の舞台舞踊を、電気技術、複製技術、労働、ジェンダーなどの観点から研究している。また、メディア環境と身体の関係に関心を寄せながら、現代の舞台芸術、とりわけ非西洋圏のダンサーが様々なメディアで舞踊史/物語を書き換える試みにも注目している。

批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024について
開催期間:10月5日(土)~27日(日)
主催:駐日欧州連合代表部
協力:KYOTO EXPERIMENT、公益財団法人セゾン文化財団
運営:ゲーテ・インスティトゥート東京
詳細はこちらをご覧ください。https://kyoto-ex.jp/related/critics-in-residence/

「KYOTO EXPERIMENT」について https://kyoto-ex.jp/
KYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭は、2010年より京都市内で毎年開催している国際舞台芸術祭。国内外の先鋭的なアーティストを迎え、演劇やダンス、音楽、美術などのジャンルを越境した実験的な舞台芸術をプロデュース・上演し、社会における新たな対話と価値の創造を目指しています。
 
「公益財団法人セゾン文化財団」について https://www.saison.or.jp/
公益財団法人セゾン文化財団は、堤清二氏(1927-2013)の私財によって設立された助成型財団です。1987年より日本の現代演劇・舞踊の振興、およびその国際交流の促進に寄与するため、助成活動を行っています。

駐日EU代表部について https://www.eeas.europa.eu/delegations/japan_ja?s=169 
(特命全権大使:ジャン=エリック・パケ、東京都港区)1974年に設置された、日本においてEUを代表する外交機関。EU27加盟国の連携を図り、欧州の多様な歴史や文化を日本に紹介し、外交や貿易・投資、気候・エネルギー、デジタル技術および研究・イノベーションなどの分野において日・EU関係を促進する上で中心的な役割を果たしています。


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美術その他

KANSAI感祭ものづくり作品展「関西未来プロジェクト デザイン・アイデア募集!」

場所
本プロジェクトでは、関西の高校生とものづくり企業がコラボしてオリジナル製品を制作していただきます。
あなたのデザインやアイデアを未来に残るカタチにしませんか?選定された方にはコラボ企業特典と図書カード1万円分を進呈します。
くわしくは募集要項をご覧ください。皆さんの応募をお待ちしています。


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音楽伝統建築無料

Beats Meet in Kyoto

場所東本願寺前市民緑地(お東さん広場)
京都府宇治市出身のDJ/アーティストとして世界中で活躍する沖野修也氏とその主宰するKJCCとともに、多様な音楽とその背景にある文化や人をつなぐイベントを開催します。歴史的に文化芸術を育んできた京都・東本願寺の門前を舞台とし、様々な人が互いに交わることで新たな京都のカルチャーを積み重ねていくこと。音楽を通じた「京都から世界、世界から京都」への人と人の継続的な関わりの機会を作り出すことを目的とします。


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美術音楽演劇事前予約

シンポジウム | 劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場 春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

スケジュール|
2024年11月4日(月・祝)
14:00 開式 挨拶等
14:10 研究活動の報告(京都芸術大学舞台芸術研究センター 新里直之)
14:30 ダイジェスト映像・関連映像の上映(劇場実験型研究プロジェクト)

1)田村友一郎《テイストレス》(2021年6月、京都芸術劇場春秋座)
2019年度劇場実験型研究プロジェクト「The Waiting Grounds―舞台芸術と劇場の現在を巡る領域横断的試み」(研究代表者:中山佐代)に基づく劇場作品。

2)檜垣智也(作曲家)×吉増剛造(詩人)×七里圭(映画監督)
サウンドオペラ電子音響詩劇「石巻(イシノマキ)ハ、ハジメテノ、紙(カミ)ノ声(コエ)、……」試演(2023年2月、京都芸術劇場春秋座)
2020/2022年度劇場実験型プロジェクト「多層化手法による音楽詩劇の創作と上演~アクースモニウムを中心とした音楽と映像、言葉の融合~」(研究代表者:檜垣智也)の劇場実験記録。
*ダイジェスト映像監督・構成:七里圭

3)岡田裕子《Celebrate for ME: okuru》(2024年)
2024年度劇場実験型プロジェクト「現代アート的思考でメディアアートと演劇をマッチングする観客主体型の劇空間の創作」(研究代表者:岡田裕子)の関連作品。

15:30 公開シンポジウム
劇場で、偶然みつける――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

登壇者|高嶺格(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)
司会|森山直人(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)

17:00 閉会


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美術音楽演劇無料

シンポジウム|劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。


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美術ダンス演劇無料

疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

場所京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)
共同利用・共同研究拠点 連携プロジェクト
疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。

【京都会場】
2日間の上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説を行います。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎えします。
上映プログラム先駆けて開催するオープニングイベントでは、過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎えします。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
会期中にはホワイエで関連企画を開催します。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由にご覧いただけます。この機会にベケットの世界の広がりをお楽しみください。

会場:京都芸術劇場 春秋座
申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a03303e7318816

※入場無料・要予約
※上演プログラムは日本語字幕付き


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音楽

能登地震・水害被災地支援活動チャリティーコンサート

場所遠藤剛熈美術館
2024年1月1日の石川県・能登の地震後、少しずつ復旧に向けた活動が進んでいたところ、9/22に奥能登の珠洲・輪島が豪雨災害に見舞われました。「なぜ能登ばかりが・・・」「心が折れた」という言葉がメディアを通じて流れていました。 1月の地震以降、ようやく道路などのインフラが整いつつあった中でのこの水害は、現地支援の在り方に大きな影響を及ぼし、これまで以上に、現地へ入って支援活動を行うボランティアの大幅な強化が求められています。 加えてこれから冬に向かう中、能登は雪への対応も求められます。雪が深くなる前に少しでも現地の復興活動を進めなければなりません。 人的な応援に加えて必要なのが、ボランティアの後方支援です。ボランティアとはいえ、交通費、宿泊費、食事代などを自己負担で行い続けることは不可能です。彼らが一人でも、一日でも長く活動ができる環境を作っていくことも大変重要なことです。このコンサートで得られた収益については、開催経費を除いて、すべて能登へボランティアを送り込む、現地で活動するための費用に充当されます。 1人でも多くのご来場をお願いし、ご支援をいただきますよう心からお願いする次第です。


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美術

琳派展24「抱一に捧ぐ ―花ひらく〈雨華庵〉の絵師たち―」

場所細見美術館
江戸琳派を確立した酒井抱一(1761~1828)。姫路酒井家の一員として江戸の大名屋敷で育ちました。
20代の頃には肉筆浮世絵美人画を描き、狂歌に親しむなど気ままな青年時代を過ごしますが、37歳で出家して大名家の身分を離れます。
50歳を目前にした文化6年(1809)師走、身請けした吉原の遊女とともに移り住んだのが下谷根岸の庵でした。
終の棲家となるこの庵は8年後の文化14年(1817)に「雨華庵」の額を掲げ、以降「雨華庵」と称されます。
「雨華庵」は抱一が多数の晩年作を描いた場所であり、その没後は抱一を慕う門下の絵師たちの拠りどころとなりました。
本展は「雨華庵」ゆかりの絵師たちを多角的に蒐集したうげやんコレクションの協力を得て開催される江戸琳派の競演です。
同コレクションの江戸琳派作品には稀少な作例も多く、これに細見コレクションから「雨華庵」に纏わる作品を加え展覧します。
抱一に憧れ、慕った絵師たち―100年以上に及ぶ江戸琳派の軌跡とその魅力をご堪能ください。


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音楽

The EARTH SONG CONCERT SHOKO OTANI ✖️ YURI HIRANUMA 「地球(ほし)を想ふ」

場所京都府立府民ホール “アルティ” 
第一部 地球を想ふ〜大谷祥子・平沼有梨の世界 
地球への愛、畏敬の念をテーマにした二人のオリジナルを含む楽曲で構成

第二部 マイケル・ジャクソンの世界
「EARTH SONG」をはじめ、邦楽器・弦楽カルテット・ピアノという国や時代の違う異色の和洋楽器によって、新たな色彩を放つマイケル・ジャクソンの名曲をお届けします。

◎子供(18才以下)S席無料ご招待!
同伴保護者は割引価格 ¥2500 (S席か一般席かも含め席はお任せ)
*但し同伴保護者は子供2名まで1名、子供3名以上同伴は2名まで

【チケット取扱】*10/24販売開始
◆一般チケット:チケットペイ
昼公演   https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=53181
夜公演   https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=53182

◆子供無料S席・保護者割引席チケット専用サイト
昼公演 https://docs.google.com/forms/d/1HWJI1y9SCebwZG55jmuwVbgDXSH2jSs6S9IWtNDG7c8/edit

夜公演 https://docs.google.com/forms/d/16MPuRGYo2AozM_YGcO1n1EbW0NTq7LBGOQIczgZ1D1w/edit




2025
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音楽

(公財)青山音楽財団助成公演 山田唯雄ギターリサイタルースペインに纏わる20世紀のギター作品ー

場所青山音楽記念館 バロックザール
「弦を弾いて音を出す」という、ギターの発音原理そのものはとても単純で古代まで遡れるほどの歴史を持つ一方、この楽器が現在の形に完成されたのは1850年代頃と比較的最近のことです。今回は、現代のギターが完成されて以降に作曲された20世紀の作品を揃えました。ポンセ作曲《“スペインのフォリア”の主題による20の変奏とフーガ》をメインとし、そのほか様々な形で「スペイン」と関わりを持つ作品で纏めています。
楽器構造のイノベーションと共にギターの可能性が大きく開かれた時代の音楽を、皆様と共有できれば幸いです。

演奏曲目
F.M.トローバ/ソナチネ
M.C=テデスコ/エスカラマン(セルバンテスによる)
R.ジェラール/ファンタジア
M.オアナ/ティエント
M.M.ポンセ/フォリアの主題による20の変奏曲とフーガ 他


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演劇事前予約

点命 dots.1 – Stage Performance 『落下のUnknown』

場所ライト商會三条店 2階ギャラリー


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音楽

子ども和文化体験教室 参加者募集

場所八幡市文化センター
【日本舞踊教室】
場所:文化センター 定員15名
日程:おもに第1・第3土曜日(日曜日も有り)
時間:13:00~15:00

【舞踊教室】
場所:市民交流センター定員15名
日程:おもに第1・第3土曜日
時間:10:00~12:00

【三味線教室】
場所:文化センター定員10名
日程:月2回土曜日
時間:9:00~11:00
■募集対象者■
小学4年生以上
高校生まで

【三曲(琴・尺八)教室】
場所:文化センター定員15名
日程:月2回土曜日
時間:9:30~11:30
■募集対象者■小学4年生以上中学生まで
但し経験者は小学2・3年生でも可

・日程は変更になる場合があります。ご了承ください。
・琴、尺八、三味線は貸し出します。


2025
05
24
2026
03
31
伝統歴史ワークショップ

LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)

場所京都府立植物園 観覧温室他
光と音が織り成す新たな植物の魅力を五感で感じる没入型体験イベント


2025
07
13
伝統その他

第4回京丹波ごらくごらく

場所道の駅「和(なごみ)」伝統芸能常設館
笑わせる?泣かせる?唸らせる?
おもしろいだけでは終わらない
実力派の競演が京丹波で実現!

<出演>桂吉弥、桂歌之助


2025
07
14
2025
09
27
美術無料

マイケル・ケンナ 北海道・四国 ―コロタイプ・ポートフォリオより―

場所便利堂コロタイプギャラリー 
マイケル・ケンナは1953年イギリス北西部ランカシャー生まれの写真家。ロンドンで学んだ後、アメリカに移住し、現在はシアトル在住。日本を好んで題材にしながら豊かな詩情を湛えた作品は高い評価を得て、70以上の世界中の美術館に所蔵されています。
彼のイメージの本質には幼少期に受けた宗教的な教育の影響も感じられます。神秘的で趣のある場所を好み、わたしたちが見ているものは、そこにあるもののほんの一部に過ぎないと考え、存在しうるものの暗示を視覚化することに興味を持ち続けているのです。40年近く使い続けてきたハッセルブラットのカメラを使い長時間露光での撮影。露光している間にも世界は変化し、光、時間、動きの集積は人間の目には捉えることができなくとも、フィルムには記録できる。現実が現実を超越すると言います。
本展ではマイケル・ケンナ作品をご自宅にも飾ってお楽しみいただける便利堂のコロタイプ・ポートフォリオ 「北海道」と「四国」からの作品に加え、フランスのギメ東洋美術館で6月から開催されているマイケル・ケンナ回顧展を記念して限定制作されたコロタイププリント〈Waterfall(滝)〉もご覧いただけます。彼の写した日本風景の奥にある暗示、静謐な美しさがコロタイププリントによってより引きだされています。


2025
08
08
2025
09
21
伝統建築歴史事前予約

朝の杉本家公開8月9月「京町家でこころを整える朝時間」

場所重要文化財 杉本家住宅
京都市中最大級、築150年超えの京町家「重要文化財 杉本家住宅」の8月9月のめずらしい朝の公開。

京町家「杉本家住宅」の深い陰影に身を沈め、こころ静かに一日をはじめる。京都人の夏の朝、体験。

体験内容
・家人による京の夏の過ごし方を体験、杉本家住宅の見どころの解説

・打ち水体験

・邸内のお好きな場所でほっこり一服、朝時間を過ごす


2025
08
11
2026
02
07
音楽無料事前予約

Kyoto Music Caravan 2025

場所京都市内の名所(壬生寺、妙心寺 桂春院、知恩院、醍醐寺、東寺)
京都コンサートホール開館30周年を記念して開催する、クラシック音楽の一大イベント「Kyoto Music Caravan 2025」。
前回(2023年度)の開催時に多くのお客様から再演の声が届き、2年ぶりに開催します。
京都ゆかりの音楽家たちが京都市内の名所で無料コンサートを開催します。


2025
08
11
音楽無料

Music Fusion in Kyoto音楽祭 奏プログラム”触れる” 楽器体験    舞鶴赤れんがパーク

場所舞鶴赤れんがパーク 2号棟 市政ホール 舞鶴市北吸1039-2
ヴァイオリン、サックス、パーカッション体験のほか、音の出る楽器(エッグシェイカー)を作る体験ができます!
最後に参加者みんなで作った楽器でパーカッション合奏を楽しもう♪(事前申込優先、当日参加可能)


2025
08
24
音楽無料

Music Fusion in Kyoto音楽祭 奏プログラム”触れる” 楽器体験   あやテラス

場所あやテラス2階 ホール(綾部市地域交流センター)
サックス、ヴァイオリン、フルート、電子ドラムの演奏体験ができます!
みんなでワイワイ!いろいろなリズムを体感しよう♪(事前申込不要)

京都府広報監まゆまろも登場します!


2025
08
31
音楽伝統歴史

京都新祝祭管弦楽団 第10回定期演奏会

場所京都コンサートホール 大ホール
《プログラム》
・ブルックナー 交響曲第7番 原典版
指揮 湯浅 篤史
・ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番『皇帝』
指揮 湯浅 篤史
ピアノ 塩見 亮 


2025
08
31
美術歴史ワークショップ

写真ワークショップ『大江の物語 -変化(へんげ)する鬼たち-』

場所元伊勢内宮皇大神社、大江駅周辺 集合場所:日本の鬼の交流博物館(京都府福知山市大江町仏性寺909)
鬼伝説と稲作文化が息づく福知山市大江町を舞台に、カメラを通して地域の魅力を再発見する参加型アートプログラムとして写真ワークショップを開催します。国内外で活躍する写真家の吉田亮人氏から写真の見方や撮影技術を学びながら、日常の風景や地域資源を新たな視点で捉えます。撮影作品は、令和7年11月に福知山市大江町ほか各所で展示予定です。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


2025
09
03
2025
11
30
美術無料

Dub Dub Draw

場所art space co-jin
音楽用語において「Dub」とは、ダビングに由来し、オリジナル音源にエコーなどの処理をした楽曲形態を指します。
3作家に共通される反復することや重ねる技法などを「Dub」と捉え、そこに描画することを組み合わせた「Dub Dub Draw」をタイトルにしました。

主に色鉛筆を使い、時には紙が破れるほどの力強い筆圧で生み出される木村の作品は、随所に楔形の文様が現れ、ミステリアスな魅力を放ちます。その楔形は、何色もの組み合わせによって視覚混合を生み出し、鑑賞者の視線を一箇所に留まらず浮遊させ、何度も感覚が更新され続けます。作品は国内外での評価も高く、教科書に掲載されるなどし、多くの注目を浴びています。

舟木は乗り物や動物などを油性マジックで彩色を施し、その周りに自身の氏名やモティーフの名称などを書き込んでいたが、近年ではボールペンを駆使し文字を主体とした描き方に推移してきました。紙という限られた2次元のなかに数字や文字を繰り返すことで生まれる残響で空間を満たしていきます。

一方、何か意図した形の集積ではないと語り、その細やかな線で画面を構成していくのは小林。どこか素朴でおおらかな空気感を持つ作品を多く制作するなかで、時に鋭く底知れぬ景色を増幅させたような作品に出会うことがあります。細やかなタッチは浮遊感のあるグルーヴとなって新たな眺望を見せています。

新鮮な驚きと共鳴を誘う空間を、どうぞこの機会にご堪能ください。


2025
09
03
2025
12
07
美術伝統歴史

 令和7年秋季特別展 繕いの茶道具

場所茶道資料館 京都市上京区堀川寺之内上る寺之内竪町682番地
 長い年月の中で、茶道具は多くの人の手を経て、守り受け継がれてきました。その間、幾度となく破損の危機に晒されますが、戦乱や災害、経年変化などにより本来の姿形を変えた後も、丹念に繕われることで新たな魅力を放つようになります。また、繕いを景色として取り入れた茶道具も誕生しました。それらからは、所有者の道具への愛着や好みを窺い知ることができます。
 本展では、金継ぎ・鎹(かすがい)継ぎ・呼継ぎ・編み直しなど、さまざまな技法で繕われた茶道具を紹介し、今日の姿に至るまでの歴史とその魅力に迫ります。茶道具のあり様に寄り添い続ける茶人の思いや、繕いの痕をもいつくしむ美意識を見つめ直す機会となれば幸いです。


2025
09
06
美術歴史ワークショップ

写真ワークショップ『大江の物語 -変化(へんげ)する鬼たち-』

場所二瀬川渓流、新童子橋、宮津街道※吊り橋を渡ります。 集合場所:日本の鬼の交流博物館(京都府福知山市大江町仏性寺909)
鬼伝説と稲作文化が息づく福知山市大江町を舞台に、カメラを通して地域の魅力を再発見する参加型アートプログラムとして写真ワークショップを開催します。国内外で活躍する写真家の吉田亮人氏から写真の見方や撮影技術を学びながら、日常の風景や地域資源を新たな視点で捉えます。撮影作品は、令和7年11月に福知山市大江町ほか各所で展示予定です。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


2025
09
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2025
12
21
美術伝統歴史

京丹後アートフェスティバル2025

場所京丹後市内各所
京丹後アートフェスティバルは、令和4年度に策定された京丹後市文化芸術振興計画のもと、誰もが文化芸術に触れ、楽しみ、学ぶ機会を創出する取組として、一定期間をフェスティバルとし、市内各所で文化芸術に関する多彩なプログラムを展開します。


2025
09
06
伝統歴史生涯学習無料事前予約

寛永行幸四百年祭一年前記念シンポジウム              「屏風から見る寛永行幸」

場所京都府公館 (京都市上京区 一条下る龍前町590−1)
後水尾天皇が武家の城である二条城へ行幸されるー。当時おそらく日本中で話題になった一大イベントである寛永行幸(二条城行幸)は、書物や絵巻などに記録が残され、後世に語り継がれてきました。なかでも、特に興味深い絵画資料が「二条城行幸図屏風」(京都市指定文化財 泉屋博古館所蔵)です。御所と二条城の間を進む公家と武家の行列。そして何より特徴的なのは、おしゃべりをしたり、酒を酌み交わしたりしながら、行列を見物するたくさんの民衆です。その姿からは、現代の私たちが祭りを沿道で眺め、楽しむのと同じ熱気が伝わってきます。この「二条城行幸図屛風」に何が描かれ、私たちに何を教えてくれるのか。寛永行幸から四百年目の節目を一年後に控え、各ジャンルの専門家が読み解くシンポジウムを開催いたします。


2025
09
06
歴史ワークショップその他事前予約

トークイベント 「カタルーニャ語:生きた言語、現代の課題/Català: llengua viva, reptes actuals/Catalán: lengua viva, retos actuales」

場所バルセロナ文化センター Centre Cultural Barcelona


2025
09
13
美術歴史ワークショップ

写真ワークショップ『大江の物語 -変化(へんげ)する鬼たち-』

場所元伊勢内宮皇大神社 集合場所:日本の鬼の交流博物館(京都府福知山市大江町仏性寺909)
鬼伝説と稲作文化が息づく福知山市大江町を舞台に、カメラを通して地域の魅力を再発見する参加型アートプログラムとして写真ワークショップを開催します。国内外で活躍する写真家の吉田亮人氏から写真の見方や撮影技術を学びながら、日常の風景や地域資源を新たな視点で捉えます。撮影作品は、令和7年11月に福知山市大江町ほか各所で展示予定です。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


2025
09
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2025
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20
伝統ワークショップ生涯学習無料事前予約

京都・嵐山 「虫の音ガイドツアー」

場所京都市 嵐山公園中之島地区・嵐山東公園   集合場所:嵐山公園中之島地区 「日中不再戦の碑」前   https://maps.app.goo.gl/bUUPpVmNBSo51htC6
<京都・嵐山 「虫の音ガイドツアー」 参加者募集のご案内>

2025年9月13日(土)、9月20日(土)に、京都・嵐山で「虫の音ガイドツアー」を開催します。嵐山は、かつて虫聴きの名所となっていた場所で、現在も様々な虫の音を聴くことができます。このツアーは、京都・嵐山の魅力の一つである虫の音を楽しみ、より深く知っていただくためのモニターツアーです。川辺の小径を散策しながら、各種の虫の音の聴き分けや、江戸時代の鳴く虫の捕り方「虫吹き」を体験いただけます。
◇参加費:無料
◇対象:アンケートにご協力いただける方(中学生以上)
◇申込み方法:必要事項を記載し、Eメールをお送りください。
 メール受信後、受付メールを返信します。
 ・申込み先メールアドレス:yodogawa-econet@ecosys.or.jp
 ・申込みメールの記載事項
  件名:虫の音ガイドツアー・モニター参加申込
  本文:1.参加希望者全員の氏名・年齢、2.住所、3.電話番号、
     4.希望する参加日[①9/13、②9/20のいずれか]
※個人情報は、イベント終了後に速やかに破棄し、本イベント以外には使用しません。
※迷惑メール対策の設定状況により、受付メールが受信できない場合があります。受付メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。迷惑メールフォルダにも振り分けられていない場合は、問合せ先まで電話でご連絡ください。
◇申込締切:2025年9月5日(金)16:00


2025
09
15
2025
09
17
音楽無料

Music Fusion in Kyoto音楽祭 奏プログラム”触れる” 楽器体験   EKIspot KYOTO

場所EKIspot KYOTO (JR 京都駅ビル 2 階 南北自由通路)
京都府内の多様な万博関連情報を体験できるEKIspotで楽器に触れてみよう!
ウクレレ、パーカッションの演奏体験ができます!
みんなでワイワイ!いろいろなリズムを体感しよう♪(事前申込不要)


2025
09
18
2025
11
23
美術伝統ワークショップ

【令和7年秋季特別展関連イベント】ギャラリートーク

場所茶道資料館 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地
令和7年秋季特別展「繕いの茶道具」において、担当学芸員が展示作品について解説します。


2025
09
20
音楽ダンスワークショップ

『音 気 楽 団 (おん き がく だん)』―機(はた)の妖精にきく―ワークショップ

場所Amanohashidate Terrace Coffee(ATC)(与謝野町岩滝1788)
丹後在住の世界的サウンドアーティスト鈴木昭男と機工場を巡り、 機道具の音に耳をすまし、音をきくことからはじめ、音をさぐるワークショップ(WS)。 鈴木昭男が楽団長、WS参加者が楽団員となり「音 気 楽 団」を結成します。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


2025
09
23
その他事前予約

トークイベント「カタルーニャ語の本の週間 / La Setmana del Llibre en Català」

場所バルセロナ文化センター Centre Cultural Barcelona
「La Setmana del Llibre en Català(カタルーニャ語の本の週間)」は、1983年からバルセロナで毎年開催されているカタルーニャ語書籍の見本市・フェスティバルです。期間中は、カタルーニャ語で出版されたさまざまな書籍の展示や販売が行われます

2025年は9月19日から28日まで、バルセロナのPasseig Lluís Companys(パセオ・ルイス・コンパニス)にて開催予定です。これに合わせて、今回はバルセロナ文化センターで記念のトークイベントを開催いたします!

●日時:2025年9月23日(火・秋分の日)18:00~20:00

●場所:バルセロナ文化センター

●タイムテーブル

・18:00~19:30 プレゼンテーション(Anna Fornieles Ortí 氏)(言語:スペイン語 / スライド:日本語)
・19:30~20:00 カフェタイム

●参加費(お菓子・飲み物付き)
CCB受講生 500円/一般 1,000円
(※CCB受講生とは、現在CCBのレッスンを継続して受講している方を指します。)

●事前予約制
ご参加をご希望の方は、ご案内に記載のQRコードよりお申込みください。
こちらのリンクからもできますhttps://forms.gle/MB6ZHRMESmUw1UbW9

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
協力:Casal Català Tokyo


2025
09
27
音楽ダンスワークショップ

『音 気 楽 団 (おん き がく だん)』―機(はた)の妖精にきく―ワークショップ

場所浅茂川区民会館(京丹後市網野町浅茂川1800)
丹後在住の世界的サウンドアーティスト鈴木昭男と機工場を巡り、 機道具の音に耳をすまし、音をきくことからはじめ、音をさぐるワークショップ(WS)。鈴木昭男が楽団長、WS参加者が楽団員となり「音 気 楽 団」を結成します。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


2025
09
27
2025
09
28
美術伝統ワークショップ

【令和7年秋季特別展関連イベント】金継ぎワークショップ 和菓子の金継ぎ

場所茶道資料館 京都市上京区堀川寺之内上る寺之内竪町682番地
令和7年秋季特別展「繕いの茶道具」の関連イベントとして、金継ぎワークショップ 和菓子の金継ぎ を開催します。
※食材を使用し、漆は使用しません。(小麦・乳のアレルギー製品を含む)

講師:島本恵未氏(蒔絵師/表望堂代表)
申込み:当館公式HPよりお申込みください。


2025
09
27
2025
09
28
美術伝統ワークショップ

【令和7年秋季特別展関連イベント】金継ぎワークショップ 陶磁器の金継ぎ

場所茶道資料館 京都市上京区堀川寺之内上る寺之内竪町682番地
令和7年秋季特別展「繕いの茶道具」の関連イベントとして、金継ぎワークショップ 陶磁器の金継ぎ(呈茶付)を開催します。
※金色の代用粉を使用します。仕上げに漆を使用するためかぶれる可能性があります。
 掌サイズの陶磁器の中からお好きなものをお選びいただきます。私物の持ち込みはできません。

講師:島本恵未氏(蒔絵師/表望堂代表)
申込み:当館公式HPよりお申込みください。


2025
09
27
音楽

京都アルティ弦楽四重奏団

場所京都府立府民ホール アルティ
弦楽四重奏の最高峰!
日本を代表する一流ソリストの4人が奏でる極上の室内楽をご堪能ください。

ラヴェルの名作が27年ぶりに登場!

「ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調」が京都アルティ弦楽四重奏団 第1回公演以来、27年ぶりに演奏!今年は奇しくもラヴェル生誕150周年の年。そんな彼の傑作とともに、シューベルトの弦楽四重奏曲の中でも特に人気が高い作品の一つ「第13番イ短調『ロザムンデ』」もお楽しみいただけるスペシャルなプログラムをお届けします。アルティでしか味わえない、至福の音楽体験をお見逃しなく!

出演
矢部達哉(ヴァイオリン)、豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)、
川本嘉子(ヴィオラ)、上村 昇(チェロ)
プログラム
シューベルト:弦楽四重奏曲 第13番 イ短調 「ロザムンデ」D804
ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調


2025
09
28
音楽伝統ワークショップ

まねてまねぶ伝統芸能「まねっこ浄瑠璃」・まねっこ三味線

場所京丹波町役場1階・防災会議室(京丹波町蒲生蒲生野487-1)
京丹波町の人々が暮らしの中で受け継いできた「和知人形浄瑠璃」を題材に、アートユニット「山成研究所」(辰巳雄基、うー)の2人の視点を通じてその魅力に迫ります。3回構成のワークショップでは、伝統芸能や芸事が「まねる」ことを通して培われてきたことに立ち返り、三味線の音色、人形を操る所作、太夫の音遣いについてまねながら、身体で表現の再発見をしていきます。
9月28日の回では、My三味線を作り、弾き方をまねっこします。作った三味線は持ち帰れます。
※参加申込み締切:9月21日(日)


2025
09
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音楽

京都府警察音楽隊「赤れんがコンサート」

場所赤れんがパーク 赤れんが5号棟前(舞鶴市)


2025
10
03
音楽伝統無料

国際音楽交歓コンサート2025 京都公演

場所京都コンサートホール 大ホール
[ピアノ]オレグ・ポリャンスキー、アレクサンドル・ゾロタレフ
[ヴァイオリン]ヴァディム・チジム
[ソプラノ]スターシャ
[バス]スルタン・アブドゥラヒモフ

【応募方法】往復ハガキで事前申込
【応募期間】令和7年9月13日(土)まで(当日消印有効)

【記載内容】
・往信表面 〒602-0894
      京都市上京区上御霊仲町457-10
      公益社団法人国際音楽交流協会
      10月3日(金)入場整理券希望
・返信裏面 何も記入しないでください。
・返信表面 応募者の郵便番号、住所、氏名をご記入下さい。
・往信裏面 応募者の
      (1)郵便番号、(2)住所、
      (3)氏名(フリガナ共)、(4)年齢、
      (5)電話番号、
      (6)その他(連絡事項がある場合)、
      (7)メールアドレス(お持ちの場合)、
      (8)申し込み人数(1名又は2名)
       人数の記載がないと無効になります。

【注意事項】
・先着順で満席になり次第締め切りとします。
・お申込みは1枚のハガキで2名まで申込み可(必ず1名か2名を記入)
・9月20日ごろまでに返信ハガキ(入場整理券又は、満席の通知)をお送りします。

※当日、必ず入場整理券(返信ハガキ)をご持参ください。
※プログラムは当日発表となります。


2025
10
04
音楽無料事前予約

Music Fusion in Kyoto音楽祭 奏プログラム”集う”~サロンコンサート~ 福知山サンホテル

場所福知山サンホテル 扇ホール(福知山市堀 2080 番地)
こどもたちを対象にした音楽家による鑑賞型・体験型の音楽プログラム
コンサートが初めての方、大歓迎!クラシックの名曲演奏と共にクラリネット、ピアノ、ヴァイオリンの3つの楽器の魅力を紹介。

コンサート終了後、アーティストとふれあえる交流会を開催し、地元のお菓子(丹後栗ケーキ)もご試食いただけます!


2025
10
05
音楽ダンスワークショップ

『音 気 楽 団 (おん き がく だん)』―機(はた)の妖精にきく―パフォーマンス鑑賞

場所実相寺、吉村家別荘桜山荘、本庄漁港、mubenari field 一本杉の麓(天平の古道沿いMAEDA OLIVE FARM内)
サウンドアーティスト鈴木昭男が楽団長になり、「はたおと・さぐり」ワークショップ(9/20,9/27開催)参加者が楽団員となる「音 気 楽 団」を結成し、機道具によって繰り広げられる音の世界を表現します。日本遺産「丹後ちりめん回廊」にまつわる丹後半島4会場をステージにパフォーマンス「はたおと・あそび」を披露します。各会場どなたでも観覧可能です。ぜひ機の妖精が奏でる音と出会いにお越しください。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


2025
10
05
音楽ダンスワークショップ

『音 気 楽 団 (おん き がく だん)』―機(はた)の妖精にきく―鑑賞バスツアー

場所実相寺、吉村家別荘桜山荘、本庄漁港、mubenari field 一本杉の麓(天平の古道沿いMAEDA OLIVE FARM内)
サウンドアーティスト鈴木昭男が楽団長になり、「はたおと・さぐり」ワークショップ(9/20,9/27開催)参加者が楽団員となる「音 気 楽 団」を結成し、機道具によって繰り広げられる音の世界を表現するパフォーマンス「はたおと・あそび」が開催されます。全4会場の「音 気 楽 団」のパフォーマンスを丹後半島の風景とともにたのしめる鑑賞バスツアーを運行します。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


2025
10
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2025
10
12
その他無料

下鴨中通ブックフェア2025

場所京都府立京都学・歴彩館 南側広場 / 北山プロムナードほか
京都府立京都学・歴彩館で開催する、年に一度のブックフェア!

個性豊かな本屋、出版社が京都・北山に大集合し、書籍(一部雑貨含む)の販売を行います。
そのほか、さまざまなグルメが味わえるキッチンカーの出店や、
映画上映やブックカバー作りなどの関連イベントも開催します。
今年も下鴨中通沿いで、本と過ごすひとときをゆっくりとお楽しみください。


2025
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2025
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12
メディア芸術事前予約

映画上映『まちの本屋』〈下鴨中通ブックフェア2025関連企画〉

場所京都府立京都学・歴彩館 1階大ホール
もっと本屋と本と人が好きになる!まちの小さな本屋さんのドキュメンタリー

兵庫県尼崎市の「小林書店」を題材としたドキュメンタリー映画『まちの本屋』を、「下鴨中通ブックフェア」(同日開催/10時~16時/京都府立京都学・歴彩館、北山プロムナード、南側広場/入場無料)に併せて、上映いたします。

〈作品情報〉
2020/107分/カラー/ステレオ/©Rakuda Films
監督・撮影・編集・製作:大小田直貴
出演:小林由美子、小林昌弘、渡邉愛

兵庫県尼崎市。立花駅前から続く商店街にあるのは売り場十坪の小さな本屋、小林書店。小さな本屋を取り巻く環境は厳しく、この20年間で書店は半数近くまで減った。そんな中、店主の小林由美子さん、昌弘さん夫婦は様々なイベントを開催したり、地元客を大事にする商売で店を続けてきた。しかし、突然、昌弘さんを襲った脳梗塞。店を続けるべきか悩む由美子さんは改めて書店という商売と向き合う。その時、見えてきたものとは…

★事前申込方法など詳細はホームページをご確認ください。


2025
10
12
演劇伝統ワークショップ無料

まねてまねぶ伝統芸能「まねっこ浄瑠璃」・まねっこ人形

場所大迫区公民館(京丹波町大迫山根15) 集合場所:道の駅「和(なごみ)」(京丹波町坂原上モジリ11)
京丹波町の人々が暮らしの中で受け継いできた「和知人形浄瑠璃」を題材に、アートユニット「山成研究所」(辰巳雄基、うー)の2人の視点を通じてその魅力に迫ります。3回構成のワークショップでは、伝統芸能や芸事が「まねる」ことを通して培われてきたことに立ち返り、三味線の音色、人形を操る所作、太夫の音遣いについてまねながら、身体で表現の再発見をしていきます。
10月12日の回では、大きな紙で等身大のひとがたを作り、心情などで変化する人形の動きをまねっこします。
※参加申込み締切:10月5日(日)


2025
10
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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所道の駅「京丹波 味夢の里」 交流広場(京丹波町)


2025
10
16
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所アル・プラザ城陽プラムコート(城陽市富野荒見田)


2025
10
16
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)


2025
10
18
音楽無料

音楽のとびら第4回定期公演【昼の部】

場所京都市東部文化会館(京都市山科区椥辻西浦町1番地の8)
事業所および団体様は事前予約可(別途広告協賛費有)
小さなお子様や障がいのある方なども楽しめる誰も置き去りにしないバリアフリーコンサート
13:20開場 14:00開演 15:00終演


2025
10
18
音楽伝統

第三十五回 三曲鑑賞会

場所京都府立文化芸術会館


2025
10
19
演劇伝統ワークショップ無料

まねてまねぶ伝統芸能「まねっこ浄瑠璃」・まねっこ語り

場所京丹波町和知ふれあいセンター2階・研修室(京丹波町本庄花ノ木1-4)
京丹波町の人々が暮らしの中で受け継いできた「和知人形浄瑠璃」を題材に、アートユニット「山成研究所」(辰巳雄基、うー)の2人の視点を通じてその魅力に迫ります。3回構成のワークショップでは、伝統芸能や芸事が「まねる」ことを通して培われてきたことに立ち返り、三味線の音色、人形を操る所作、太夫の音遣いについてまねながら、身体で表現の再発見をしていきます。
10月19日の回では、自分の物語を床本(台本)にして、言葉や歌にして語ることで、人形浄瑠璃特有の音遣いをまねっこします。
※参加申込み締切:10月12日(日)


2025
10
20
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所京都駅ビル 京都駅前広場


2025
10
21
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール京都桂川イオンホール


2025
10
21
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所洛北阪急スクエア センタースクエア


2025
10
25
音楽伝統

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」室内楽コンサート          京丹後会場

場所TANGO OPEN CENTER(京丹後市大宮町河辺 3188)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

トップアーティストたちによる珠玉の室内楽~クラシックの名曲と文化空間の融合(フュージョン)~
「丹後ちりめんとチェンバロの織りなすハーモニー」
・出  演:豊嶋泰嗣(ヴァイオリン) / 中野振一郎(チェンバロ)
・演  目:ヴィヴァルディ:マンチェスター・ソナタより
      ヘンデル:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番 ニ長調
      J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番 イ長調 ほか


2025
10
25
音楽生涯学習

「クラシックを聞いてみよう♪」 ~オーケストラわくわくコンサートⅡ~

場所京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1)
出演:京都市立芸術大学有志オーケストラ
指揮:籔本 繁倫(指揮科3回生)、森田 龍舞(指揮科2回生)

予定曲:
●ヨハン・シュトラウスⅡ世/喜歌劇《こうもり》序曲
[楽器紹介]
●アマデウス・モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章
●大野克夫/名探偵コナン メインテーマ
[指揮体験]
●ジョルジュ・ビゼー/「カルメン」組曲第1番よりトレアドール(闘牛士)
●クラウス・バデルト/パイレーツ・オブ・カリビアン
●エドワード・エルガー/威風堂々 第1番  ほか


2025
10
26
音楽伝統

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」室内楽コンサート          井手会場

場所山吹ふれあいセンター 集会室 (綴喜郡井手町大字井手小字東高月 8 番地)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

トップアーティストたちによる珠玉の室内楽~クラシックの名曲と文化空間の融合(フュージョン)~
「里山に響くヴァイオリン、クラリネット、ピアノの調べ」
・出  演:豊嶋泰嗣(ヴァイオリン) / 中ヒデヒト(クラリネット) / 田村響(ピアノ)
・演  目:モーツァルト:ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調
     ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番 第1楽章
     ドビュッシー:第1狂詩曲  ほか


2025
10
26
音楽無料

Music Fusion in Kyoto音楽祭 奏プログラム”触れる” 楽器体験   テオテラスいで

場所テオテラスいで (綴喜郡井手町大字 井手小字東高月 8)
楽器の音色を聞いた後、実際に音を鳴らしてみよう!
ヴァイオリン、クラリネット、電子ピアノの演奏体験ができます!
みんなでワイワイ!いろいろなリズムを体感しよう♪(事前申込不要)


2025
11
01
美術音楽建築

国の登録有形文化財登録記念 堂本印象美術館 室内楽コンサート

場所京都府立堂本印象美術館 2F展示室
[演奏]梶原千聖 / 谷本沙綾 / 山之内真梨 / 大熊勇希
京都府立堂本印象美術館が国の登録有形文化財として登録されたことを記念し、京都ゆかりの演奏家による室内楽コンサートを開催します。色彩と造形に満ちた堂本印象の芸術世界と、音楽の響きが交差するひとときを、ぜひ美術館の空間でお楽しみください。


2025
11
08
2025
11
08
音楽無料

京都子どもの音楽教室 第68回定期演奏会

場所京都市立芸術大学堀場信吉記念ホール
京都子どもの音楽教室は京都市立芸術大学音楽学部の教育研究機関です。
合奏・合唱・作曲のクラス授業で取り組んだ曲やオーディション通過者による個人演奏を、舞台で総合的に発表する場として毎年秋に定期演奏会を開催しています。


2025
11
08
2025
11
15
音楽

上村 昇  J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲全曲演奏会

場所京都府立府民ホール アルティ
洗練された簡潔さで描かれた、チェロ1艇で奏でるピュアな世界。
高い演奏技術と深い精神性が求められるバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲に、
70代を迎えた上村昇が14年振りに挑みます。
どうぞ2日通して会場でともにご体験ください。

日時
2025年11月8日(土)・15日(土)
プログラム
1日目 11/8(土)
第4番 変ホ長調 BWV1010
第2番 ニ短調 BWV1008
第6番 二長調 BWV1012

2日目 11/15(土)
第1番 ト長調 BWV1007
第5番 ハ短調 BWV1011
第3番 ハ長調 BWV1009


2025
11
15
2025
12
07
美術伝統歴史

【令和7年秋季特別展関連イベント】講演会「茶道具の修復と復元」

場所茶道資料館 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地
令和7年秋季特別展「繕いの茶道具」の関連イベントとして、「茶道具の修復と復元」をテーマに講演会を開催します。
講師の繭山晴観堂三代目・繭山悠氏は、現在、美術古陶復元師として活躍されています。父で二代目の浩司氏とともに、東洋の古美術品を中心に独自の技術による痕跡の残らない復元を行い、これまで手掛けた作品は数千点にのぼります。
本講演会では、茶道具の修復・復元の現場や、現代の復元技術の最前線などについて、エピソードを交えながらお話しいただきます。なお、講演会開催日を含むⅢ期(11月11日~12月7日)には、悠氏が修復を手掛けた作品をあわせて展観します。現存する数多の茶道具を後世へどのように受継いでいくのか、復元師とともに考える機会といたします。


2025
11
15
音楽無料

音楽のとびら第4回定期公演【昼の部】

場所京都市西文化会館ウエスティ(京都市西京区上桂森下町31番地の1)
事業所および団体様は事前予約可(別途広告協賛費有)
小さなお子様や障がいのある方なども楽しめる誰も置き去りにしないバリアフリーコンサート
13:20開場 14:00開演 15:00終演


2025
11
18
音楽伝統

反田恭平ピアノリサイタル

場所京都コンサートホール 大ホール
335-C地区アクティビティスローガン「清く、正しく、朗らかに インパクトある奉仕を」のもと、3RIZスローガン「United by Service」— 奉仕でひとつになる ― を実践するため合同アクティビティとして、『チャリティコンサート』を開催いたします。
収益金は全額、子どもたちの支援に使わせていただきます。参加することこそが奉仕になるチャリティコンサートであります。
皆さまのご理解と多くのご参加を心よりお待ち申し上げます。

2021年第18回ショパン国際ピアノ・コンクールにて、日本人では半世紀ぶりの第2位受賞。
全国ツアーでは各地完売が続き、日本一チケットが取れないと話題を集めている反田恭平氏のピアノリサイタルを開催します。

【プログラム】
ブラームス = ブゾーニ:
11 のコラール前奏曲 Op.122 より第 8 番
『一輪のバラが咲いて』

ブラームス:
ピアノ・ソナタ 第 3 番 ヘ短調 Op.5

ショパン:4つのスケルツォ
第 1 番 ロ短調 Op.20
第 2 番 変ロ短調 Op.31
第 3 番 嬰ハ短調 Op.39
第 4 番 ホ長調 Op.54


2025
11
19
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール京都桂川イオンホール


2025
11
21
音楽無料事前予約

Music Fusion in Kyoto音楽祭 奏プログラム”集う”~公開リハーサル~ 京都府中丹文化会館

場所京都府中丹文化会館(綾部市里町久田 21-20)
こどもたちを対象にした音楽家による鑑賞型・体験型の音楽プログラム
オーケストラのリハーサルを公開します。本番では見られない舞台裏を体験してみよう!

普段は見ることができない舞台裏を体験できる貴重な機会!指揮者や演奏者が一緒に音楽作りをする様子や、
普段着でリラックスした雰囲気でコミュニケーションをとる姿など、本番では見られないシーンがいっぱい!
コンサートの裏側に迫ります!


2025
11
22
音楽伝統

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」オリジナルオーケストラコンサート   綾部会場

場所京都府中丹文化会館(綾部市里町久田 21-20)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

2日限りのスペシャルオーケストラステージ!
「Viva!モーツァルト」
モーツァルトの傑作セレクションでお届けする名ソリストとスペシャルオーケストラとの華麗なる饗宴
・出  演:指揮:ポール・メイエ / ピアノ独奏:上野真 / ホルン独奏:水無瀬一成 / クラリネット独奏:中ヒデヒト/
     オーケストラ:MFKフェスティバルオーケストラ
・演  目:モーツァルト:後宮からの逃走 序曲
     モーツァルト:ホルン協奏曲第1番
     モーツァルト:クラリネット協奏曲より第2楽章
     モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番より第1楽章
     モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」


2025
11
23
音楽伝統

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」オリジナルオーケストラコンサート   宇治会場

場所宇治市文化会館 大ホール(宇治市折居台 1-1)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

2日限りのスペシャルオーケストラステージ!
「ミュージッククロスロード~音楽の出会い~」
クラリネット界のスーパースター ポール・メイエとともにベートーヴェンから現代作品まで伝統と革新のフュージョン
・出  演:指揮:ポール・メイエ / クラリネット独奏:ポール・メイエ / 指揮:湯浅篤史* /
     筝独奏:大谷祥子 / オーケストラ:MFKフェスティバルオーケストラ
・演  目:吉松隆:『夢あわせ夢たがえ』 水の夢&火の夢*
     コネソン:『CHOREA(クラリネットと弦楽のための)』(日本初演)*
     コープランド:クラリネット協奏曲*
     ベートーヴェン:交響曲第7番


2025
11
23
音楽無料

Music Fusion in Kyoto音楽祭 奏プログラム”触れる” 楽器体験   宇治市文化会館

場所宇治市文化会館 小ホールホワイエ (宇治市折居台 1-1)
和楽器と洋楽器の音色の違いを体感しよう!
尺八、筝、サックス、ヴァイオリンの演奏体験ができます!
みんなでワイワイ!いろいろなリズムを体感しよう♪(事前申込優先・当日参加可能)


2025
11
24
音楽伝統建築

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」室内楽コンサート 与謝野会場    「旧加悦町役場庁舎」

場所旧加悦町役場庁舎(与謝郡与謝野町加悦 1060)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

トップアーティストたちによる珠玉の室内楽~クラシックの名曲と文化空間の融合(フュージョン)~
「ちりめん街道のシンボル 旧加悦町役場庁舎で聴く弦楽四重奏」
・出 演:豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)荒井ひかる(ヴァイオリン)
    中恵菜(ヴィオラ)山本裕康(チェロ)
・演 目:モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲
    ハイドン:弦楽四重奏曲 第67番「ひばり」 ほか



2025
11
24
音楽伝統建築

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」室内楽コンサート 与謝野会場     「浄福寺」

場所浄福寺(与謝郡与謝野町加悦 1079)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

トップアーティストたちによる珠玉の室内楽~クラシックの名曲と文化空間の融合(フュージョン)~
「オリジナルアレンジで聴くクラシック クラリネット×ストリングス」
・出 者:中ヒデヒト(クラリネット)﨑谷直人(ヴァイオリン)藤森亮一(チェロ)
・演 目:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番よりプレリュード
    モンティ(Arr.NAKAZO):チャルダッシュ
    エルガー(Arr.NAKAZO):愛の挨拶
    モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 K.423より(ヴァイオリン&クラリネット版) ほか


2025
11
25
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモールKYOTO Kotoホール


2025
11
25
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所MOMOテラスアトリウム(伏見区桃山町)


2025
11
29
音楽伝統

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」室内楽コンサート          亀岡会場

場所ガレリアかめおか 響ホール(亀岡市余部町宝久保 1-1)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

トップアーティストたちによる珠玉の室内楽~クラシックの名曲と文化空間の融合(フュージョン)~
「名手たちによる弦楽アンサンブルの美しいサウンド」
・出  演:<第1部>漆原啓子(ヴァイオリン)/ 荒井ひかる(ヴァイオリン)/豊嶋泰嗣(ヴィオラ)/ 山本裕康(チェロ)
     <第2部>CHAKA String Quartet
     <第3部>漆原啓子(ヴァイオリン)林七奈(ヴァイオリン)﨑谷直人(ヴァイオリン)荒井ひかる(ヴァイオリン)
          豊嶋泰嗣(ヴィオラ)中恵菜(ヴィオラ)上村昇(チェロ)山本裕康(チェロ)
・演  目:<第I部(30分)>ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
     <第II部(30分)>ラヴェル:Bolero
             レッド・ツェッペリン:Kashimir
             奄美島唄 :行きゅんにゃ加那節
             ヴィヴァルディ:L'inverno
             SAYAKA:So Beautiful ほか
     <第III部(40分)>メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調


2025
11
29
音楽無料

音楽のとびら第4回定期公演【昼の部】

場所文化パルク城陽プラムホール(京都府城陽市寺田今堀1番地)
事業所および団体様は事前予約可(別途広告協賛費有)
小さなお子様や障がいのある方なども楽しめる誰も置き去りにしないバリアフリーコンサート
13:20開場 14:00開演 15:00終演

夜公演も同日、同会場で実施!17:30開場 18:00開演 20:00終演予定


2025
11
29
音楽

音楽のとびら第4回定期公演【夜の部】                音楽を感じる夜

場所文化パルク城陽プラムホール(京都府城陽市寺田今堀1番地)
吹奏楽クラッシックコンサート
17:30開場 18:00開演 20:00終演予定
Ⅰ部:シンフォニックステージ(交響的序曲・オリエント急行 他)
Ⅱ部:ポップスステージ(A列車で行こう・ディープパープルメドレー 他)


2025
11
30
音楽伝統

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」室内楽コンサート          宮津会場

場所みやづ歴史の館 文化ホール(宮津市字鶴賀 2164)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

トップアーティストたちによる珠玉の室内楽~クラシックの名曲と文化空間の融合(フュージョン)~
「情熱の弦楽八重奏&弦楽四重奏&ピアノ四重奏」
・出  演:<第1部>﨑谷直人(ヴァイオリン)中恵菜(ヴィオラ)上村昇(チェロ)上野真(ピアノ)
     <第2部>CHAKA String Quartet
     <第3部>漆原啓子(ヴァイオリン)林七奈(ヴァイオリン)﨑谷直人(ヴァイオリン)荒井ひかる(ヴァイオリン)
          豊嶋泰嗣(ヴィオラ)中恵菜(ヴィオラ)上村昇(チェロ)山本裕康(チェロ)
・演  目:<第I部(30分)>モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調
     <第II部(30分)>ラヴェル:Bolero
             レッド・ツェッペリン:Kashimir
             奄美島唄 :行きゅんにゃ加那節
             ヴィヴァルディ:L'inverno
             SAYAKA:So Beautiful ほか
     <第III部(40分)>メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調


2025
12
12
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所洛北阪急スクエア センタースクエア


2025
12
14
音楽無料事前予約

Music Fusion in Kyoto音楽祭 奏プログラム            Let’s Play Music!~みんなで歌おう、奏でよう!            京都市立京都堀川音楽高等学校

場所京都市立京都堀川音楽高等学校(京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1)
こどもたちを対象にした音楽家による鑑賞型・体験型の音楽プログラム

音楽好きの小中学生のみなさん!京都堀川音楽高校の生徒と楽しく歌って演奏しませんか? 初心者の人も大歓迎♪
楽器のある人は自分の楽器で合奏を!歌が好きな人は合唱を!
最後はみんなで「花は咲く」の大合奏をして、その日限りの特別な音楽を楽しみましょう!指揮者体験もありますよ♪


2025
12
14
音楽演劇伝統

長岡京芸術劇場 国民文化祭記念コンサート                〈オペラ〉ヘンゼルとグレーテル全曲

場所京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1)
指 揮:山本 貴嗣
演 奏:国文祭京都・記念オーケストラ
児童合唱:京都市少年合唱団

E.フンパーディンク作曲
〈オペラ〉ヘンゼルとグレーテル全曲(演奏会形式・日本語上演・字幕付き)

ヘンゼル:糀谷 栄里子
グレーテル:北野 加織
お母さん:松尾 知佳
お父さん:大谷 圭介.
魔女:福住 恭子
眠り・露の精:南 美里


2025
12
16
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモールKYOTO Kotoホール


2025
12
16
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所MOMOテラスアトリウム(伏見区桃山町)


2025
12
17
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール京都桂川イオンホール


2025
12
18
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)