美術
2025年度共生の芸術祭「いま、なにしてる?」巡回展
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時計の針はいつも「今」を指し、その前後には過去と未来があります。時計の針が、ぐるりと回って戻ってきたとしても、そこに1つとして同じ「今」はなく、私たちは常に新しい「今」と出会い続けています。
本展覧会で紹介する9名の作家もあなたも私も、「今」と出会い、そこで何かをしています。例えば、今あなたはこの文章を読んでいて、私はこの文章を書いています。大江正彦は黄色の絵の具をパレットにたっぷりと出しているところかもしれません。大八木恒之は日当たりの良い自室でオイルパステルを塗り重ねているかもしれないし、ほんままいは移動中のバスから鳥を眺めて次回作の構想を練っているかもしれません。森田博康は服を破り明日の準備をしているかもしれないし、東本憲子はプチプチに色鮮やかな点を落とし、木村康一は新たな妖怪を生み出すために粘土を握っているかもしれません。長嶋柊は丁寧な日記を描き終え、富塚純光は新しい物語を語り始め、清水貴久は人知れず手描きの値札シールをこっそりとなにかに貼り付けているかもしれません。
こうして想像を膨らませていくと、世界中すべての人が「今」と出会い続けているということに辿りつきます。その想像は途方もないものではありますが、小さな想いを育んでいくこと、それは同じ世界を共に生きていくことへの希望のようなものではないかと考えています。
※本企画は2024年12月12日-22日に京都市美術館別館にて開催した展覧会の巡回展になります。
基本情報
開催場所
市民交流プラザふくちやま 市民交流スペース+ギャラリー(3階)
お問い合わせ先
- 団体名:きょうと障害者文化芸術推進機構 art space co-jin
- 電話番号:05011107655
- メールアドレス:info@co-jin.jp
説明
時計の針はいつも「今」を指し、その前後には過去と未来があります。時計の針が、ぐるりと回って戻ってきたとしても、そこに1つとして同じ「今」はなく、私たちは常に新しい「今」と出会い続けています。
本展覧会で紹介する9名の作家もあなたも私も、「今」と出会い、そこで何かをしています。例えば、今あなたはこの文章を読んでいて、私はこの文章を書いています。大江正彦は黄色の絵の具をパレットにたっぷりと出しているところかもしれません。大八木恒之は日当たりの良い自室でオイルパステルを塗り重ねているかもしれないし、ほんままいは移動中のバスから鳥を眺めて次回作の構想を練っているかもしれません。森田博康は服を破り明日の準備をしているかもしれないし、東本憲子はプチプチに色鮮やかな点を落とし、木村康一は新たな妖怪を生み出すために粘土を握っているかもしれません。長嶋柊は丁寧な日記を描き終え、富塚純光は新しい物語を語り始め、清水貴久は人知れず手描きの値札シールをこっそりとなにかに貼り付けているかもしれません。
こうして想像を膨らませていくと、世界中すべての人が「今」と出会い続けているということに辿りつきます。その想像は途方もないものではありますが、小さな想いを育んでいくこと、それは同じ世界を共に生きていくことへの希望のようなものではないかと考えています。
※本企画は2024年12月12日-22日に京都市美術館別館にて開催した展覧会の巡回展になります。
主催
art space co-jin(きょうと障害者文化芸術推進機構)
共催・協力
後援:福知山市
協力:
アトリエひこ
社会福祉法人修光学園
社会福祉法人かりがね福祉会
社会福祉法人一羊会
長嶋柊作品展を応援する会
社会福祉法人ノーマライゼーション協会西淡路希望の家
特定非営利活動法人希望の園
社会福祉法人からし種の会
ザワメキサポートセンター(順不同)