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美術音楽伝統建築歴史ワークショップ生涯学習

文化庁・府庁界隈まちかどミュージアム

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文化庁・府庁界隈の40施設が連携して、歴史的建造物や庭園の特別公開、伝統芸能や現代美術の展示、工房見学や文化体験などを実施します。
今年度から参画する施設や抽選で当たる賞品の数も増やすなど、文化庁・府庁界隈が一体となって取り組んでいきます。
この期間だけの特別公開施設もありますので、ぜひ足をお運びください。

期間中はスタンプラリーも開催します。34ヶ所に設置されたスタンプを5つ集めると、抽選でにおい袋や絵馬、西陣織のティッシュケースなどの記念品が当たります。
各施設の詳細な情報については、京都府ホームページをご確認ください。

基本情報
開催日
  • 2024年10月19日 - 2024年11月17日
開催場所
京都府庁旧本館など37施設
料金
会場により異なる
お問い合わせ先
  • 団体名:府庁界隈まちかどミュージアム実行委員会(京都府文化政策室内)
  • 電話番号:075-414-4188
  • メールアドレス:bunsei@pref.kyoto.lg.jp
説明
文化庁・府庁界隈の40施設が連携して、歴史的建造物や庭園の特別公開、伝統芸能や現代美術の展示、工房見学や文化体験などを実施します。
今年度から参画する施設や抽選で当たる賞品の数も増やすなど、文化庁・府庁界隈が一体となって取り組んでいきます。
この期間だけの特別公開施設もありますので、ぜひ足をお運びください。

期間中はスタンプラリーも開催します。34ヶ所に設置されたスタンプを5つ集めると、抽選でにおい袋や絵馬、西陣織のティッシュケースなどの記念品が当たります。
各施設の詳細な情報については、京都府ホームページをご確認ください。
主催
府庁界隈まちかどミュージアム実行委員会

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美術その他

「LOVEファッションー私を着がえるとき」展

場所京都国立近代美術館(岡崎公園内)
服を着ることは人間の普遍的な営みの一つです。そして装いには私たちの内なる欲望が潜み、憧れや熱狂、葛藤や矛盾を伴って表れることがあります。 着る人のさまざまな情熱や願望=「LOVE」を受け止める存在としてのファッション。そこには万華鏡のようにカラフルな世界が広がっています。今回の展覧会では、京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵の衣装コレクションを中心に、人間あるいは生物の根源的な欲望や本能を照射するアート作品とともに、ファッションとの関わりにみられるさまざまな「LOVE」のかたちについて考えます。展覧会を通して、服を着ることの意味について再び考えてみませんか。


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美術音楽演劇事前予約

シンポジウム | 劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場 春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

スケジュール|
2024年11月4日(月・祝)
14:00 開式 挨拶等
14:10 研究活動の報告(京都芸術大学舞台芸術研究センター 新里直之)
14:30 ダイジェスト映像・関連映像の上映(劇場実験型研究プロジェクト)

1)田村友一郎《テイストレス》(2021年6月、京都芸術劇場春秋座)
2019年度劇場実験型研究プロジェクト「The Waiting Grounds―舞台芸術と劇場の現在を巡る領域横断的試み」(研究代表者:中山佐代)に基づく劇場作品。

2)檜垣智也(作曲家)×吉増剛造(詩人)×七里圭(映画監督)
サウンドオペラ電子音響詩劇「石巻(イシノマキ)ハ、ハジメテノ、紙(カミ)ノ声(コエ)、……」試演(2023年2月、京都芸術劇場春秋座)
2020/2022年度劇場実験型プロジェクト「多層化手法による音楽詩劇の創作と上演~アクースモニウムを中心とした音楽と映像、言葉の融合~」(研究代表者:檜垣智也)の劇場実験記録。
*ダイジェスト映像監督・構成:七里圭

3)岡田裕子《Celebrate for ME: okuru》(2024年)
2024年度劇場実験型プロジェクト「現代アート的思考でメディアアートと演劇をマッチングする観客主体型の劇空間の創作」(研究代表者:岡田裕子)の関連作品。

15:30 公開シンポジウム
劇場で、偶然みつける――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

登壇者|高嶺格(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)
司会|森山直人(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)

17:00 閉会


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音楽その他無料事前予約

パフォーマンスレクチャー「音と技術とジェンダーと」

場所京都女子大学図書館 カジュアルスタディスペース(東山区今熊野日吉町35)
音/声の技術を使いこなす女性アーティストたち――女性のかき消された声、沈黙をテーマにした作品を国際的に展開するサウンドアーティストの北條知子、ミュージシャン/DJ として世界を舞台に活動しながら社会的/政治的イシューを提起してきたSapphire Slows。表現とジェンダーをめぐる今日的な問題意識に関するレクチャーと、音と声を接続・増幅する技術を用いたそれぞれのパフォーマンスを通じて、二人のアーティストが体感してきた世界と課題について学びます。

日時: 11月22日(金) 17:00-19:00
場所: 京都女子大学図書館 カジュアルスタディスペース(東山区今熊野日吉町35・アクセス情報)
京女生参加自由/学外者要予約
 → 予約はこちらから https://ryskhdk.net/stg
※ 座席数に限りがあるため予約申込を終了する場合があります。

16:45 OPEN
17:00-18:00 [レクチャー]
 北條知子 + Sapphire Slows + 日高良祐
18:00-19:00 [パフォーマンス]
 北條知子
 Sapphire Slows
 フロアとの対話