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美術

<コロタイプ>工房開設120年記念 野村佐紀子写真展《承前啓後》

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2024年は便利堂コロタイプ工房開設から120年となるのを記念して、写真家野村佐紀子氏が1世紀以上にわたる伝統を受け継いだ現在の工房の風景と職人の姿を写し取り、職人がコロタイププリントで仕上げた作品を展観します。

基本情報
開催日
  • 2024年04月01日 - 2024年06月08日
    10:00-12:00 / 13:00-17:00 【休廊】日・祝 (※KYOTOGRAPHIE開催期間の4月13日(土)〜5月12日(日)は無休)
開催場所
便利堂コロタイプギャラリー
料金
無料
お問い合わせ先
  • 団体名:
  • 電話番号:075-231-4351
  • メールアドレス:info@benrido.co.jp
説明
2024年は便利堂コロタイプ工房開設から120年となるのを記念して、写真家野村佐紀子氏が1世紀以上にわたる伝統を受け継いだ現在の工房の風景と職人の姿を写し取り、職人がコロタイププリントで仕上げた作品を展観します。

主催
株式会社便利堂

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美術無料

Co-pic

場所602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F art space co-jin
山口慧太郎にとってレンズは外の世界を見るための窓ではなく、シャッターを押す時に左手をかけるためのちょうどよい突起物である。井口直人は2色に設定したコピー機で、自身の顔を複写する衝撃的な行為を20年あまり続けている。思い出のある写真が朽ちた古写真のように変化するのは、杉浦篤が深く愛でるように触れるから。幼少の頃からカメラを手にして日常を切り取ってきた中田啓瑛は、日々自身のファッションを記録している。米田祐二の写真は日々の暮らしの中での視点を映し出すが、撮影からはじまる一連の工程が他者とのコミュニケーションの重要な手段となっている。

本展ではart space co-jin+picture=「Co-pic」と題し、上記5名の営為の中から、写真を通して生じた独自で多彩な世界を紹介する。そこでは「表現」や「作品」といった枠組みでは捉えきれない景色が広がる。


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演劇伝統ワークショップ

南座 歌舞伎鑑賞教室

場所南座
初めての“歌舞伎”観劇にぴったりの公演「南座 歌舞伎鑑賞教室」。
歌舞伎を観る前に、作品の見どころなどを解説するので、予備知識が無くても大丈夫。今回上演する『京人形』は、名人が彫った人形に不思議なことに魂が宿り、踊り出すというファンタジー要素満載の舞踊劇。老若男女を問わずお楽しみいただけること間違い無しの作品です。登録有形文化財にも登録されている日本最古の歴史を持つ南座で、ぜひ歌舞伎デビューを!
4月9日(火)午前10時より電話予約・Web受付開始。
チケットホン松竹・チケットWeb松竹・各種プレイガイド・南座切符売場(4/11~)にてチケット販売。


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その他

京都府立植物園 開園100周年記念 エビネ展

場所植物園会館1階展示室
エビネは、春咲き種と夏咲き種に分けられ、日本や朝鮮半島南部、中国東部から南部にかけて分布するのが春咲き種、アジアやオセアニアの熱帯から亜熱帯地域に分布するのが夏咲き種である。日本では春咲き種が豊富に見られ、花の色も多様。地表付近に広がる根には節が多く、バルブのように連なっており、その姿がエビに似ていることから「エビネ」と名付けられた。スラっと凛とした姿でありながらもかわいらしい花を咲かせるエビネを是非一度ご覧ください✿