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京丹後アートフェスティバル2025

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京丹後アートフェスティバルは、令和4年度に策定された京丹後市文化芸術振興計画のもと、誰もが文化芸術に触れ、楽しみ、学ぶ機会を創出する取組として、一定期間をフェスティバルとし、市内各所で文化芸術に関する多彩なプログラムを展開します。

基本情報
開催日
  • 2025年09月06日 - 2025年12月21日
    イベントにより異なる
開催場所
京丹後市内各所
お問い合わせ先
  • 団体名:京丹後市教育委員会事務局 生涯学習課
  • 電話番号:TEL:0772-69-0630 FAX0772-68-9061
  • メールアドレス:contact@lightcycles-kyoto.com
説明
京丹後アートフェスティバルは、令和4年度に策定された京丹後市文化芸術振興計画のもと、誰もが文化芸術に触れ、楽しみ、学ぶ機会を創出する取組として、一定期間をフェスティバルとし、市内各所で文化芸術に関する多彩なプログラムを展開します。
主催
京丹後市、京丹後市教育委員会

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美術音楽演劇事前予約

シンポジウム | 劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場 春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

スケジュール|
2024年11月4日(月・祝)
14:00 開式 挨拶等
14:10 研究活動の報告(京都芸術大学舞台芸術研究センター 新里直之)
14:30 ダイジェスト映像・関連映像の上映(劇場実験型研究プロジェクト)

1)田村友一郎《テイストレス》(2021年6月、京都芸術劇場春秋座)
2019年度劇場実験型研究プロジェクト「The Waiting Grounds―舞台芸術と劇場の現在を巡る領域横断的試み」(研究代表者:中山佐代)に基づく劇場作品。

2)檜垣智也(作曲家)×吉増剛造(詩人)×七里圭(映画監督)
サウンドオペラ電子音響詩劇「石巻(イシノマキ)ハ、ハジメテノ、紙(カミ)ノ声(コエ)、……」試演(2023年2月、京都芸術劇場春秋座)
2020/2022年度劇場実験型プロジェクト「多層化手法による音楽詩劇の創作と上演~アクースモニウムを中心とした音楽と映像、言葉の融合~」(研究代表者:檜垣智也)の劇場実験記録。
*ダイジェスト映像監督・構成:七里圭

3)岡田裕子《Celebrate for ME: okuru》(2024年)
2024年度劇場実験型プロジェクト「現代アート的思考でメディアアートと演劇をマッチングする観客主体型の劇空間の創作」(研究代表者:岡田裕子)の関連作品。

15:30 公開シンポジウム
劇場で、偶然みつける――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

登壇者|高嶺格(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)
司会|森山直人(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)

17:00 閉会


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『音 気 楽 団 (おん き がく だん)』―機(はた)の妖精にきく―ワークショップ

場所浅茂川区民会館(京丹後市網野町浅茂川1800)
丹後在住の世界的サウンドアーティスト鈴木昭男と機工場を巡り、 機道具の音に耳をすまし、音をきくことからはじめ、音をさぐるワークショップ(WS)。鈴木昭男が楽団長、WS参加者が楽団員となり「音 気 楽 団」を結成します。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。