美術伝統歴史
「麻」再起による「神事・文化・産業」振興の未来ビジョン(麻文化の未来図) ~次世代につなぐ、日本古来の原風景~
2025
02
22
コツコツ!日本文化の扉シリーズ【「麻」再起による「神事・文化・産業」振興の未来ビジョン】を開催します
はるか昔から「麻」を捧げることで、神々に祈りを捧げてきた日本人。
御神木に太く巻かれたしめ縄に、伊勢神宮のお神札。
かつて日本各地で広がっていた美しい麻畑。
戦後80年が経とうとする現在、千年以上続くその継承が危ぶまれている———。
大麻取締法の見直しを踏まえ、日本の神事や伝統文化、麻産業を次世代に「つなぐ」べく、
その第一線で活躍する有識者がこの日、文化創造のまち「京都」に集う。
<内容>
・基調講演:吉田 真一郎(近世麻布研究所所長)
「麻布から読み解く、持続可能な日本古来の知恵」
・「大麻布」展示鑑賞
・基調講演:新田 均(皇學館大學教授)
「法改正後の大麻再起による神事・日本文化・産業振興の可能性」
「コツコツ!日本文化の扉シリーズ」とは
コツコツ!は、扉をたたく音。地道に続けることの価値も含んでいます。このシリーズでは、日本の伝統文化にかかわるさまざまな扉を用意。リアルあるいはオンラインのレクチャー、ワークショップやフィールドワークなど、テーマに応じて開催形式も変わります。年に2〜4回の開催を予定、このシリーズの対象は子供から大人まで。参加者の皆さまをあたたかく迎え、目線を合わせながら一緒に文化を体感し、学び、次世代に繋ぐ流れを創ります。
※限られたお席での開催となりますので、お申し込み後のキャンセルのないようご協力願います。
※専用の駐車場はございません。付近のコインパーキング等をご利用ください。
基本情報
開催日
2025年02月22日
14:00~16:30(受付開始13:30)
料金
無 料(事前申し込み制・応募者多数の場合は抽選)【申込締切:2025年2月17日(月)】
お問い合わせ先
- 団体名:明日の京都 文化遺産プラットフォーム (次世代プロジェクト「コツコツ!日本文化の扉シリーズ」より)
- 電話番号:075-813-8166
- メールアドレス:info@tomorrows-kyoto.jp
説明
コツコツ!日本文化の扉シリーズ【「麻」再起による「神事・文化・産業」振興の未来ビジョン】を開催します
はるか昔から「麻」を捧げることで、神々に祈りを捧げてきた日本人。
御神木に太く巻かれたしめ縄に、伊勢神宮のお神札。
かつて日本各地で広がっていた美しい麻畑。
戦後80年が経とうとする現在、千年以上続くその継承が危ぶまれている———。
大麻取締法の見直しを踏まえ、日本の神事や伝統文化、麻産業を次世代に「つなぐ」べく、
その第一線で活躍する有識者がこの日、文化創造のまち「京都」に集う。
<内容>
・基調講演:吉田 真一郎(近世麻布研究所所長)
「麻布から読み解く、持続可能な日本古来の知恵」
・「大麻布」展示鑑賞
・基調講演:新田 均(皇學館大學教授)
「法改正後の大麻再起による神事・日本文化・産業振興の可能性」
「コツコツ!日本文化の扉シリーズ」とは
コツコツ!は、扉をたたく音。地道に続けることの価値も含んでいます。このシリーズでは、日本の伝統文化にかかわるさまざまな扉を用意。リアルあるいはオンラインのレクチャー、ワークショップやフィールドワークなど、テーマに応じて開催形式も変わります。年に2〜4回の開催を予定、このシリーズの対象は子供から大人まで。参加者の皆さまをあたたかく迎え、目線を合わせながら一緒に文化を体感し、学び、次世代に繋ぐ流れを創ります。
※限られたお席での開催となりますので、お申し込み後のキャンセルのないようご協力願います。
※専用の駐車場はございません。付近のコインパーキング等をご利用ください。
主催
明日の京都 文化遺産プラットフォーム (次世代プロジェクト「コツコツ!日本文化の扉シリーズ」より)