EVENT イベント詳細

美術

展覧会『パシャパシャ丹後-はた織りと共にある暮らしを観る』

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国内外で活動する写真家・吉田亮人氏と、写真ワークショップ「パシャパシャ丹後」で吉田氏からカメラの使い方等を教わった参加者が、はた織りと共に歩んできた町並みや暮らしを学び、京都府・丹後地域を巡って、撮影した写真作品を丹後地域内各所に展示。会期中にはトークイベントもあり。展覧会を観ながら丹後を巡ってみよう!
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。

基本情報
開催日
  • 2024年11月01日 - 2024年12月03日
開催場所
旧尾藤家住宅、京都丹後鉄道 天橋立駅、丹海路線バス車両内ほか
定員
料金
無料
事前申し込みの有無
なし
お問い合わせ先
  • 団体名:京都府丹後広域振興局 企画・連携推進課
  • 電話番号:0772-62-4300
  • メールアドレス:a-08314@pref.kyoto.lg.jp
説明
国内外で活動する写真家・吉田亮人氏と、写真ワークショップ「パシャパシャ丹後」で吉田氏からカメラの使い方等を教わった参加者が、はた織りと共に歩んできた町並みや暮らしを学び、京都府・丹後地域を巡って、撮影した写真作品を丹後地域内各所に展示。会期中にはトークイベントもあり。展覧会を観ながら丹後を巡ってみよう!
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。
主催
京都:Re-Search 実行委員会

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美術音楽ダンス

ニュイ・ブランシュKYOTO 2024

場所京都駅ビル、関西日仏学館、ヴィラ九条山、ロームシアター京都 ロームスクエア、無鄰菴、京都芸術センター 他、京都市内31会場
京都市と関西日仏学館が毎秋開催するニュイ・ブランシュKYOTOは、京都市の姉妹都市であるパリ市発祥のニュイ・ブランシュ(白夜祭)に着想を得た現代アートの祭典です。
第14回目を迎える今回も、京都市内の各会場で日仏を中心としたアーティストによるパフォーマンスや展覧会など、多彩なプログラムを実施します。
今年は、日本の「人間国宝」の考え方にならい、伝統工芸の匠の技を称えてフランスで創設された「メートル・ダール」制度が30周年を迎えることにちなみ、「Transmission(継承)」をテーマにお届けします。美術工芸と現代のクリエーションをめぐる未来に思いを馳せながら、あらゆる領域を横断するトランスミッションから生まれる表現をぜひお楽しみください。

9月28日(土)~10月26日(土) ※開催日時は会場により異なります
9月28日(土) スペシャルデー ※概ね全会場をお楽しみいただけます


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美術その他無料

京都山河抄~京都丹波の光景~

場所美山かやぶき美術館(南丹市美山町島朴ノ木21)
現代美術家・ヤマガミ ユキヒロ氏が、2024年春から約6か月にわたり、丹波猿楽などにゆかりが深い南丹地域の伝統芸能を育んだ地域性に着目し、リサーチや滞在制作、地域交流を行いました。南丹地域特有の風景や、その背景にある過去から、現在につながる時の流れを肌で感じながら、鉛筆画でスケッチを重ね、独自の手法で制作した「キャンバス・プロジェクション」、映像作品などが展示されます。会期中、アーティストトークや座談会も行われます。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


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美術無料

Co-jin Collection -コジコレ- No.8 表現のてざわり

場所602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F art space co-jin
「Co-jin Collection -コジコレ-」は前年度の公募展「京都とっておきの芸術祭」の出品者のうち、co-jinスタッフが気になる表現を取り上げてご紹介する企画展です。

8回目となる今回のコジコレは「表現のてざわり」をテーマに3名をセレクトしました。
靴下の端切れから糸を引き抜く、止まることなく鉛筆で線を引く、思いのままミシンで縫いつづける……言葉を聞いただけで、その作業に伴う感覚を思い起こすことができます。しかし、その「感覚」を他の人と共有することは、言葉を尽くしても難しいでしょう。一方、作品の中にはその感覚が瑞々しく留められています。表現を完全に理解することはできなくても、鑑賞という行為は作者に近づく手がかりとなるのではないでしょうか。本展では、表現に込められた感覚を「てざわり」と捉え、作品を通して作者の「てざわり」を感じることを目指します。
会場には絵画、コラージュに加え、製作の様子を取材した記録映像、また3名の表現を追体験できるワークショップスペースも予定しております。ぜひお越しください。