現代美術家・ヤマガミ ユキヒロ氏が、2024年春から約6か月にわたり、丹波猿楽などにゆかりが深い南丹地域の伝統芸能を育んだ地域性に着目し、リサーチや滞在制作、地域交流を行いました。南丹地域特有の風景や、その背景にある過去から、現在につながる時の流れを肌で感じながら、鉛筆画でスケッチを重ね、独自の手法で制作した「キャンバス・プロジェクション」、映像作品などが展示されます。会期中、アーティストトークや座談会も行われます。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。