EVENT イベント詳細

音楽演劇歴史

ピアノと香りで楽しむ音楽朗読劇《小野小町、ショパンを聞く》

2026
02
06

京都文化博物館 別館ホール(重要文化財)で、古都の香りをテーマとした音楽朗読劇をお届けいたします。
まつむら眞弓(東映京都俳優部)が平安時代の歌人 小野小町を、堀田貴裕(東映京都俳優部・東映剣会)が旅するピアニストを演じます。
F.ショパン:ワルツ Op.69-1 ,Op.18、片山柊:海を越えて香るピアノ独奏曲 他、即興演奏と朗読のセッションで物語を紡ぎます。
脚本は、音楽小説のジャンルで受賞歴を持つ作家 ふるたみゆきが務めます。
会場受付にて、松栄堂のお香『むらさき』をお楽しみいただけます。

基本情報
開催日
  • 2026年02月06日
    ♪昼 開演15:00 (開場14:30) ♪夜 開演19:00 (開場18:30)
開催場所
京都文化博物館 別館ホール(重要文化財・旧日本銀行京都支店)
定員
昼:200人 夜:200人
料金
全席自由 前売 4,500円/当日 5,000円
事前申し込みの有無
あり
お問い合わせ先
  • 団体名:芸術団体「夢の浮橋」制作企画
  • 電話番号:075-222-0888
  • メールアドレス:yumenoukihashi@googlegroups.com
説明
京都文化博物館 別館ホール(重要文化財)で、古都の香りをテーマとした音楽朗読劇をお届けいたします。
まつむら眞弓(東映京都俳優部)が平安時代の歌人 小野小町を、堀田貴裕(東映京都俳優部・東映剣会)が旅するピアニストを演じます。
F.ショパン:ワルツ Op.69-1 ,Op.18、片山柊:海を越えて香るピアノ独奏曲 他、即興演奏と朗読のセッションで物語を紡ぎます。
脚本は、音楽小説のジャンルで受賞歴を持つ作家 ふるたみゆきが務めます。
会場受付にて、松栄堂のお香『むらさき』をお楽しみいただけます。
主催
芸術団体「夢の浮橋」制作企画
共催・協力
協力:東映京都俳優部/東映剣会、香老舗 松栄堂
後援:一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

RECOMMEND

関連イベント


2024
11
23
2024
12
08
美術ダンス演劇無料

疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

場所京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)
共同利用・共同研究拠点 連携プロジェクト
疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。

【京都会場】
2日間の上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説を行います。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎えします。
上映プログラム先駆けて開催するオープニングイベントでは、過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎えします。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
会期中にはホワイエで関連企画を開催します。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由にご覧いただけます。この機会にベケットの世界の広がりをお楽しみください。

会場:京都芸術劇場 春秋座
申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a03303e7318816

※入場無料・要予約
※上演プログラムは日本語字幕付き


2025
09
06
伝統歴史生涯学習無料事前予約

寛永行幸四百年祭一年前記念シンポジウム              「屏風から見る寛永行幸」

場所京都府公館 (京都市上京区 一条下る龍前町590−1)
後水尾天皇が武家の城である二条城へ行幸されるー。当時おそらく日本中で話題になった一大イベントである寛永行幸(二条城行幸)は、書物や絵巻などに記録が残され、後世に語り継がれてきました。なかでも、特に興味深い絵画資料が「二条城行幸図屏風」(京都市指定文化財 泉屋博古館所蔵)です。御所と二条城の間を進む公家と武家の行列。そして何より特徴的なのは、おしゃべりをしたり、酒を酌み交わしたりしながら、行列を見物するたくさんの民衆です。その姿からは、現代の私たちが祭りを沿道で眺め、楽しむのと同じ熱気が伝わってきます。この「二条城行幸図屛風」に何が描かれ、私たちに何を教えてくれるのか。寛永行幸から四百年目の節目を一年後に控え、各ジャンルの専門家が読み解くシンポジウムを開催いたします。


2025
12
18
音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモール高の原平安コート(木津川市相楽台)