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美術

マイケル・ケンナ 北海道・四国 ―コロタイプ・ポートフォリオより―

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マイケル・ケンナは1953年イギリス北西部ランカシャー生まれの写真家。ロンドンで学んだ後、アメリカに移住し、現在はシアトル在住。日本を好んで題材にしながら豊かな詩情を湛えた作品は高い評価を得て、70以上の世界中の美術館に所蔵されています。
彼のイメージの本質には幼少期に受けた宗教的な教育の影響も感じられます。神秘的で趣のある場所を好み、わたしたちが見ているものは、そこにあるもののほんの一部に過ぎないと考え、存在しうるものの暗示を視覚化することに興味を持ち続けているのです。40年近く使い続けてきたハッセルブラットのカメラを使い長時間露光での撮影。露光している間にも世界は変化し、光、時間、動きの集積は人間の目には捉えることができなくとも、フィルムには記録できる。現実が現実を超越すると言います。
本展ではマイケル・ケンナ作品をご自宅にも飾ってお楽しみいただける便利堂のコロタイプ・ポートフォリオ 「北海道」と「四国」からの作品に加え、フランスのギメ東洋美術館で6月から開催されているマイケル・ケンナ回顧展を記念して限定制作されたコロタイププリント〈Waterfall(滝)〉もご覧いただけます。彼の写した日本風景の奥にある暗示、静謐な美しさがコロタイププリントによってより引きだされています。

基本情報
開催日
  • 2025年07月14日 - 2025年09月27日
    10:00-12:00 13:00-17:00 *日・祝 休廊
開催場所
便利堂コロタイプギャラリー 
料金
無料
お問い合わせ先
  • 団体名:株式会社便利堂
  • 電話番号:075-231-4351
  • メールアドレス:info@benrido.co.jp
説明
マイケル・ケンナは1953年イギリス北西部ランカシャー生まれの写真家。ロンドンで学んだ後、アメリカに移住し、現在はシアトル在住。日本を好んで題材にしながら豊かな詩情を湛えた作品は高い評価を得て、70以上の世界中の美術館に所蔵されています。
彼のイメージの本質には幼少期に受けた宗教的な教育の影響も感じられます。神秘的で趣のある場所を好み、わたしたちが見ているものは、そこにあるもののほんの一部に過ぎないと考え、存在しうるものの暗示を視覚化することに興味を持ち続けているのです。40年近く使い続けてきたハッセルブラットのカメラを使い長時間露光での撮影。露光している間にも世界は変化し、光、時間、動きの集積は人間の目には捉えることができなくとも、フィルムには記録できる。現実が現実を超越すると言います。
本展ではマイケル・ケンナ作品をご自宅にも飾ってお楽しみいただける便利堂のコロタイプ・ポートフォリオ 「北海道」と「四国」からの作品に加え、フランスのギメ東洋美術館で6月から開催されているマイケル・ケンナ回顧展を記念して限定制作されたコロタイププリント〈Waterfall(滝)〉もご覧いただけます。彼の写した日本風景の奥にある暗示、静謐な美しさがコロタイププリントによってより引きだされています。
主催
株式会社便利堂

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『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。

【京都会場】
2日間の上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説を行います。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎えします。
上映プログラム先駆けて開催するオープニングイベントでは、過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎えします。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
会期中にはホワイエで関連企画を開催します。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由にご覧いただけます。この機会にベケットの世界の広がりをお楽しみください。

会場:京都芸術劇場 春秋座
申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a03303e7318816

※入場無料・要予約
※上演プログラムは日本語字幕付き


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