EVENT イベント詳細

音楽

Kyoto Music Caravan 2025

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京都コンサートホール開館30周年を記念して開催する、クラシック音楽の一大イベント「Kyoto Music Caravan 2025」。
前回(2023年度)の開催時に多くのお客様から再演の声が届き、2年ぶりに開催します。
京都ゆかりの音楽家たちが京都市内の名所で無料コンサートを開催します。

基本情報
開催日
  • 2025年08月11日
  • 2025年10月13日
  • 2025年10月26日
  • 2025年11月23日
  • 2026年02月07日
開催場所
京都市内の名所(壬生寺、妙心寺 桂春院、知恩院、醍醐寺、東寺)
定員
公演によって異なる
料金
入場無料(公演によって拝観料が必要な場合あり)
事前申し込みの有無
あり
お問い合わせ先
  • 団体名:京都コンサートホール
  • 電話番号:075-707-6430
  • メールアドレス:
説明
京都コンサートホール開館30周年を記念して開催する、クラシック音楽の一大イベント「Kyoto Music Caravan 2025」。
前回(2023年度)の開催時に多くのお客様から再演の声が届き、2年ぶりに開催します。
京都ゆかりの音楽家たちが京都市内の名所で無料コンサートを開催します。
主催
京都コンサートホール(公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
共催・協力
特別協賛:洛和会音羽病院
特別協力:北野天満宮、元離宮二条城、くろ谷 金戒光明寺、有斐斎 弘道館、壬生寺、妙心寺桂春院、知恩院、醍醐寺、東寺
協力:京都市交通局
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛
  • 洛和会音羽病院

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美術音楽演劇事前予約

シンポジウム | 劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場 春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

スケジュール|
2024年11月4日(月・祝)
14:00 開式 挨拶等
14:10 研究活動の報告(京都芸術大学舞台芸術研究センター 新里直之)
14:30 ダイジェスト映像・関連映像の上映(劇場実験型研究プロジェクト)

1)田村友一郎《テイストレス》(2021年6月、京都芸術劇場春秋座)
2019年度劇場実験型研究プロジェクト「The Waiting Grounds―舞台芸術と劇場の現在を巡る領域横断的試み」(研究代表者:中山佐代)に基づく劇場作品。

2)檜垣智也(作曲家)×吉増剛造(詩人)×七里圭(映画監督)
サウンドオペラ電子音響詩劇「石巻(イシノマキ)ハ、ハジメテノ、紙(カミ)ノ声(コエ)、……」試演(2023年2月、京都芸術劇場春秋座)
2020/2022年度劇場実験型プロジェクト「多層化手法による音楽詩劇の創作と上演~アクースモニウムを中心とした音楽と映像、言葉の融合~」(研究代表者:檜垣智也)の劇場実験記録。
*ダイジェスト映像監督・構成:七里圭

3)岡田裕子《Celebrate for ME: okuru》(2024年)
2024年度劇場実験型プロジェクト「現代アート的思考でメディアアートと演劇をマッチングする観客主体型の劇空間の創作」(研究代表者:岡田裕子)の関連作品。

15:30 公開シンポジウム
劇場で、偶然みつける――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

登壇者|高嶺格(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)
司会|森山直人(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)

17:00 閉会


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音楽ダンスワークショップ

『音 気 楽 団 (おん き がく だん)』―機(はた)の妖精にきく―パフォーマンス鑑賞

場所実相寺、吉村家別荘桜山荘、本庄漁港、mubenari field 一本杉の麓(天平の古道沿いMAEDA OLIVE FARM内)
サウンドアーティスト鈴木昭男が楽団長になり、「はたおと・さぐり」ワークショップ(9/20,9/27開催)参加者が楽団員となる「音 気 楽 団」を結成し、機道具によって繰り広げられる音の世界を表現します。日本遺産「丹後ちりめん回廊」にまつわる丹後半島4会場をステージにパフォーマンス「はたおと・あそび」を披露します。各会場どなたでも観覧可能です。ぜひ機の妖精が奏でる音と出会いにお越しください。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


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音楽

京都府警察音楽隊「平安ふれあいコンサート」

場所イオンモールKYOTO Kotoホール