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伝統生涯学習その他

きょうとまるごとお茶の博覧会 記念茶会

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 京都の茶文化を支える茶人や茶商、茶の生産者、茶器や茶道具、茶菓子の職人などの京都の茶文化を支える人々から、府域の小中高生や大学生などの京都の将来を担う次世代までが行政と一緒になって、万博を契機に京都を訪れる人々に京都のお茶の魅力を発信する「きょうとまるごとお茶の博覧会」。

 本事業の取組の一環として、7月26日・27日の2日間にわたって、京都府公館で裏千家今日庵による茶会を開催します。(立礼式)
 また、通常非公開の庭園と茶室の特別公開を併せて実施します。

基本情報
開催日
  • 2025年07月26日 - 2025年07月26日
    10時~16時
  • 2025年07月27日 - 2025年07月27日
    10時~15時
開催場所
京都府公館レセプションホール
定員
各席40名
料金
2,000円 ※小学生以下は500円
事前申し込みの有無
あり
お問い合わせ先
  • 団体名:一般財団法人 今日庵
  • 電話番号:075-431-1309
  • メールアドレス:kikaku@urasenke.or.jp
説明
 京都の茶文化を支える茶人や茶商、茶の生産者、茶器や茶道具、茶菓子の職人などの京都の茶文化を支える人々から、府域の小中高生や大学生などの京都の将来を担う次世代までが行政と一緒になって、万博を契機に京都を訪れる人々に京都のお茶の魅力を発信する「きょうとまるごとお茶の博覧会」。

 本事業の取組の一環として、7月26日・27日の2日間にわたって、京都府公館で裏千家今日庵による茶会を開催します。(立礼式)
 また、通常非公開の庭園と茶室の特別公開を併せて実施します。
主催
京都府、きょうとまるごとお茶の博覧会実行委員会
共催・協力
共催:裏千家今日庵

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美術音楽演劇無料

シンポジウム|劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。


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歴史その他事前予約

奥野良知氏 講演会「カタルーニャ・スペイン問題とその歴史」

場所バルセロナ文化センター Centre Cultural Barcelona
【奥野良知教授 講演会「カタルーニャ・スペイン問題とその歴史 / El conflicte entre Catalunya i Espanya: una mirada històrica / El conflicto entre Cataluña y España: una mirada histórica」】

愛知県立大学外国語学部ヨーロッパ学科スペイン語・ポルトガル語圏専攻の奥野良知教授をお招きし、『カタルーニャ・スペイン問題とその歴史』について、日本語でご講演いただきます。

◎時間
2025年7月12日(土)15:00〜17:30

◎場所
バルセロナ文化センター Centre Cultural Barcelona(京都)

◎タイムテーブル
15:00〜16:00 講演会(奥野良知教授)
16:00〜17:00 質疑応答とディスカッション(モデレーター 岩谷政史氏)
17:00〜17:30 カフェタイム

◎参加費(お菓子と飲み物付き)
CCB生徒の方 1000円
一般の方 2000円

◎要予約制
参加をご希望の方は、添付のQRコードよりお申込みください。



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美術伝統その他

きもののヒミツ 友禅のうまれるところ

場所京都国立近代美術館(京都市・岡崎公園内)
 装いとして、また美術品として国内外で熱い視線を集め、”Wearable Art(着るアート)”とも称される「きもの」のデザインにスポットを当てた展覧会です。
 江戸時代から現代まで、ファッションとしての喜びをもたらすとともに、平面の美と立体の美を内包する「きもの」と「友禅染」の多種多様なデザインが生み出されてきた背景と制作者たちの創意-きもののヒミツーを紹介します。
 合計100点にも及ぶ明治時代から昭和時代初期にかけての友禅染の展示は、多種多様な流行を反映しており、本展の見どころのひとつです。
 *会期中、展示替えを行います。