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LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)

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光と音が織り成す新たな植物の魅力を五感で感じる没入型体験イベント

基本情報
開催日
  • 2025年05月24日 - 2026年03月31日
    5月~8月 19:30から21:30(最終入場20:30)毎週月曜休演  9月~3月 18:00から21:30(最終入場20:30)毎週月曜休演   ※上記開催時間は変更になる場合があります
開催場所
京都府立植物園 観覧温室他
料金
大人(高校生以上)当日券2,500円 前売券2,300円    小人(小・中学生)当日券1,200円 前売券1,100円    障がい者手帳等お持ちの方 当日券1,200円 前売券1,100円    未就学児:無料   ※チケットの購入は公式WEBサイトから
お問い合わせ先
  • 団体名:京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会 LIGHT CYCLES KYOTO運営事務局
  • 電話番号:075-284-0161(対応時間9:30~17:30)
  • メールアドレス:contact@lightcycles-kyoto.com
説明
光と音が織り成す新たな植物の魅力を五感で感じる没入型体験イベント
主催
共催:京都府・京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会・三井不動産株式会社

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美術音楽演劇無料

シンポジウム|劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。


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美術伝統歴史

展覧会「広がる屛風、語る絵巻」のご案内

場所細見美術館 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
「屛風」は風よけや間仕切りとして使用された実用性の高い調度。空間を彩る美術品として多くの絵師たちによって絵が描かれ、さまざまな画題や様式による屛風絵が展開しました。人の背丈ほどの屛風では、大きな画面に広がる絵画世界と一体となった感覚を味わえます。  

 「絵巻」は、巻物(巻子)形式の絵画で、鑑賞者が自ら開き、巻き進めながら見るもの。コマ割りされた絵を連続させることで空間の移動や時間の推移を表現できることから、物語性のある主題が多く描かれました。後世に切断され、掛軸となった「断簡」も数寄者たちに賞玩されてきました。

 本展では、細見コレクションを中心に、空間に広げて鑑賞した屛風と、手許で展開して楽しんだ絵巻を紹介します。豊臣秀吉の花見行列を描いた《豊公吉野花見図屛風》のほか、室町幕府第11代将軍足利義澄が愛蔵していた《硯破草紙絵巻》など、異なる形式の絵画の特質に触れるとともに、個々の作品の魅力を堪能してください。

※一部展示替えあり
*事前予約は不要です。混雑時は入場をお待ちいただく場合があります。
*会期・ 営業日時等を変更する場合があります。最新情報はWEBサイトをご覧ください。


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建築歴史無料

京・和新庵~文化と産業の交流拠点~ 一般公開

場所京・和新庵~文化と産業の交流拠点~(〒602-0918 京都市上京区室町通一条下ル薬屋町 429)
京都商工会議所が、創立140周年記念事業並びに文化庁京都移転支援事業の一環として『旧富岡鉄斎邸』を整備し、文化と産業の交流拠点として創設しました本施設を一般に公開(無料)いたします。

期間中はどなたでもご見学いただけますので、この機会にぜひご覧ください。