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美術

目をつむる写真展2025—見えないもの/見えるもの

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「目をつむる写真展」は、子どもの無防備な寝顔に心が揺さぶられたことをきっかけに撮影を開始し、2015年から京都・静岡・滋賀にてこれまで計5回開催しました。そして、 共に目をつむった人たちは、年齢・性別・国籍・障害の有無を超え、約3000名にのぼります。
第6回目となる本展では、展覧会場の四条通地下道が位置する下京区を中心に、隣接する中京区と東山区で撮影した、あるいはワークショップ《目をつむるスタジオ》で参加者が撮影した「目をつむる」ポートレートを展示します。
目をつむると、普段見られない表情が浮かび上がります。その表情から、その人の新たな一面に気づくことができるでしょう。また、 目をつむることは寛容を表すメタファーであり、さらに祈りにも通じます。
本展が、目をつむることに思いを巡らせ、見えないものと見えるものを見つめ直す機会になることを願います。

基本情報
開催日
  • 2025年02月01日 - 2025年02月26日
    6:45ー22:30
開催場所
四条通地下道 11番から12番出入口間
定員
無し
料金
無料
お問い合わせ先
  • 団体名:一般社団法人ヴァリアスコネクションズ
  • 電話番号:075-741-8517
  • メールアドレス:info@various-c.com
説明
「目をつむる写真展」は、子どもの無防備な寝顔に心が揺さぶられたことをきっかけに撮影を開始し、2015年から京都・静岡・滋賀にてこれまで計5回開催しました。そして、 共に目をつむった人たちは、年齢・性別・国籍・障害の有無を超え、約3000名にのぼります。
第6回目となる本展では、展覧会場の四条通地下道が位置する下京区を中心に、隣接する中京区と東山区で撮影した、あるいはワークショップ《目をつむるスタジオ》で参加者が撮影した「目をつむる」ポートレートを展示します。
目をつむると、普段見られない表情が浮かび上がります。その表情から、その人の新たな一面に気づくことができるでしょう。また、 目をつむることは寛容を表すメタファーであり、さらに祈りにも通じます。
本展が、目をつむることに思いを巡らせ、見えないものと見えるものを見つめ直す機会になることを願います。
主催
一般社団法人ヴァリアスコネクションズ
共催・協力
協力:京都市、阪急電鉄株式会社

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細見コレクションの若冲作品の特徴は、初期作と晩年作が見られるところにあります。彩色画の《雪中雄鶏図》や《糸瓜群虫図》は30代の作。早くも若冲の独創的な描写が見出され、のちの《動植綵絵》(皇居三の丸尚蔵館)につながる重要な作品と位置づけられています。

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美術演劇その他事前予約

歴彩館こどもカレッジ 光る影絵劇場「どうぶつウキウキうんどうかい」

場所京都府立京都学・歴彩館 1階大ホール
大人気の〈光る影絵〉が歴彩館にやってくる!動物たちの運動会を親子で楽しもう!

京都を中心に活動する「影絵人形劇団むむのこ」による光る影絵劇「どうぶつウキウキうんどうかい」を上演します。
色あざやかなブラックライトの世界はとても幻想的!動物たちがくり広げる楽しい運動会を親子でぜひお楽しみください。

【影絵人形劇団むむのこ】
京都を拠点に全国の劇場、また幼稚園や保育園、小学校、児童館、支援学校・地域のイベントなどで人形劇や影絵劇の公演をおこなっています。“ちがうっておもしろい!”をモットーに、子どもたちがコミュニケーションや表現することを楽しみ、「人と関わる力」を育てる一助となれば…そんな思いで様々な形態の作品づくりに取り組んでいます。

●午前(11:00~12:00)/午後(14:30~15:30)の2回公演(公演内容は同じです)。
●未就学児も入場可能ですが、お席を必要とされる方は料金が発生します。膝上で鑑賞される乳幼児の方は無料です。
●定員:各回480名(事前申込制・先着順)
●受付開始は各回1時間前から。お席は入場順の自由席です。

★お申し込みは、お電話(075-723-4831)または、イベントページのお申込みフォームから
 申込締切:3月29日(土)17時まで ※定員に達した場合、受付終了(残席があれば当日受付も可)。