美術
目をつむる写真展2025—見えないもの/見えるもの
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「目をつむる写真展」は、子どもの無防備な寝顔に心が揺さぶられたことをきっかけに撮影を開始し、2015年から京都・静岡・滋賀にてこれまで計5回開催しました。そして、 共に目をつむった人たちは、年齢・性別・国籍・障害の有無を超え、約3000名にのぼります。
第6回目となる本展では、展覧会場の四条通地下道が位置する下京区を中心に、隣接する中京区と東山区で撮影した、あるいはワークショップ《目をつむるスタジオ》で参加者が撮影した「目をつむる」ポートレートを展示します。
目をつむると、普段見られない表情が浮かび上がります。その表情から、その人の新たな一面に気づくことができるでしょう。また、 目をつむることは寛容を表すメタファーであり、さらに祈りにも通じます。
本展が、目をつむることに思いを巡らせ、見えないものと見えるものを見つめ直す機会になることを願います。
基本情報
お問い合わせ先
- 団体名:一般社団法人ヴァリアスコネクションズ
- 電話番号:075-741-8517
- メールアドレス:info@various-c.com
説明
「目をつむる写真展」は、子どもの無防備な寝顔に心が揺さぶられたことをきっかけに撮影を開始し、2015年から京都・静岡・滋賀にてこれまで計5回開催しました。そして、 共に目をつむった人たちは、年齢・性別・国籍・障害の有無を超え、約3000名にのぼります。
第6回目となる本展では、展覧会場の四条通地下道が位置する下京区を中心に、隣接する中京区と東山区で撮影した、あるいはワークショップ《目をつむるスタジオ》で参加者が撮影した「目をつむる」ポートレートを展示します。
目をつむると、普段見られない表情が浮かび上がります。その表情から、その人の新たな一面に気づくことができるでしょう。また、 目をつむることは寛容を表すメタファーであり、さらに祈りにも通じます。
本展が、目をつむることに思いを巡らせ、見えないものと見えるものを見つめ直す機会になることを願います。