EVENT イベント詳細

美術伝統生涯学習

SKYふれあい作品展

2025
02
07
2025
02
09

京都府と(公財)京都SKYセンターでは、シニア・高齢者の文化活動を支援するとともに、ふれあいと生きがいづくりを推進するため、シニア・高齢者の創作作品を展示する「SKYふれあい作品展」を開催します。
シニア・高齢者の力作が揃います! ぜひご来場ください。

基本情報
開催日
  • 2025年02月07日 - 2025年02月09日
    10:00~16:00(9日は15:00まで)
開催場所
京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)
事前申し込みの有無
なし
お問い合わせ先
  • 団体名:公益財団法人京都SKYセンター
  • 電話番号:075-241-0226
  • メールアドレス:office@kyoto-sky.com
説明
京都府と(公財)京都SKYセンターでは、シニア・高齢者の文化活動を支援するとともに、ふれあいと生きがいづくりを推進するため、シニア・高齢者の創作作品を展示する「SKYふれあい作品展」を開催します。
シニア・高齢者の力作が揃います! ぜひご来場ください。
主催
京都府、(公財)京都SKYセンター

RECOMMEND

関連イベント


2024
10
21
2025
03
22
美術歴史無料

星岡茶寮開設100年記念 〈雲と龍ー中村竹四郎と北大路魯山人ーと星岡のうつわ〉展

場所便利堂コロタイプギャラリー
大様な便利堂四代・中村竹四郎と激烈な北大路魯山人。絶妙なコンビネーションの二人は、しばしは雲と龍に例えられました。
二人が会員制料亭「星岡茶寮」を大正一四年(一九二五)に開設してから、本年で百年を迎えます。
これを記念して、魯山人が茶寮時代に作陶したうつわ五五件一七二点を中心に初公開を含む関連資料を一堂に展観します。
星岡茶寮は、中村竹四郎と北大路魯山人が営む骨董店の2階で始めた「美食倶楽部」を発展させる形で開設されました。弊社に遺されたうつわは、そのいずれもが茶寮で使われたもので、金継ぎの景色もその歴史を感じさせる味わいがあり、他にない見所のひとつとも言えます。
二人が協働した期間は20年。彼らの壮年期の全てを傾けた濃厚な時間でした。


2024
11
23
2024
12
08
美術ダンス演劇無料

疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

場所京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)
共同利用・共同研究拠点 連携プロジェクト
疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。

【京都会場】
2日間の上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説を行います。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎えします。
上映プログラム先駆けて開催するオープニングイベントでは、過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎えします。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
会期中にはホワイエで関連企画を開催します。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由にご覧いただけます。この機会にベケットの世界の広がりをお楽しみください。

会場:京都芸術劇場 春秋座
申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a03303e7318816

※入場無料・要予約
※上演プログラムは日本語字幕付き


2025
02
22
美術伝統歴史無料事前予約

「麻」再起による「神事・文化・産業」振興の未来ビジョン(麻文化の未来図)  ~次世代につなぐ、日本古来の原風景~

場所文化と産業の交流拠点「旧富岡鉄斎邸跡」
コツコツ!日本文化の扉シリーズ【「麻」再起による「神事・文化・産業」振興の未来ビジョン】を開催します

はるか昔から「麻」を捧げることで、神々に祈りを捧げてきた日本人。
御神木に太く巻かれたしめ縄に、伊勢神宮のお神札。
かつて日本各地で広がっていた美しい麻畑。

戦後80年が経とうとする現在、千年以上続くその継承が危ぶまれている———。

大麻取締法の見直しを踏まえ、日本の神事や伝統文化、麻産業を次世代に「つなぐ」べく、
その第一線で活躍する有識者がこの日、文化創造のまち「京都」に集う。

<内容>
・基調講演:吉田 真一郎(近世麻布研究所所長)
「麻布から読み解く、持続可能な日本古来の知恵」
・「大麻布」展示鑑賞
・基調講演:新田 均(皇學館大學教授)
「法改正後の大麻再起による神事・日本文化・産業振興の可能性」

「コツコツ!日本文化の扉シリーズ」とは
コツコツ!は、扉をたたく音。地道に続けることの価値も含んでいます。このシリーズでは、日本の伝統文化にかかわるさまざまな扉を用意。リアルあるいはオンラインのレクチャー、ワークショップやフィールドワークなど、テーマに応じて開催形式も変わります。年に2〜4回の開催を予定、このシリーズの対象は子供から大人まで。参加者の皆さまをあたたかく迎え、目線を合わせながら一緒に文化を体感し、学び、次世代に繋ぐ流れを創ります。

※限られたお席での開催となりますので、お申し込み後のキャンセルのないようご協力願います。
※専用の駐車場はございません。付近のコインパーキング等をご利用ください。