EVENT イベント詳細

音楽

(公財)青山音楽財団助成公演 山田唯雄ギターリサイタルースペインに纏わる20世紀のギター作品ー

2025
02
15

「弦を弾いて音を出す」という、ギターの発音原理そのものはとても単純で古代まで遡れるほどの歴史を持つ一方、この楽器が現在の形に完成されたのは1850年代頃と比較的最近のことです。今回は、現代のギターが完成されて以降に作曲された20世紀の作品を揃えました。ポンセ作曲《“スペインのフォリア”の主題による20の変奏とフーガ》をメインとし、そのほか様々な形で「スペイン」と関わりを持つ作品で纏めています。
楽器構造のイノベーションと共にギターの可能性が大きく開かれた時代の音楽を、皆様と共有できれば幸いです。

演奏曲目
F.M.トローバ/ソナチネ
M.C=テデスコ/エスカラマン(セルバンテスによる)
R.ジェラール/ファンタジア
M.オアナ/ティエント
M.M.ポンセ/フォリアの主題による20の変奏曲とフーガ 他

基本情報
開催日
  • 2025年02月15日
    開場: 14:30 開演: 15:00
開催場所
青山音楽記念館 バロックザール
料金
前売券 一般 3,000円 学生 2,000円 当日券は一般・学生料金共にプラス500円となります。
お問い合わせ先
  • 団体名:株式会社サロット
  • 電話番号:075-746-6813
  • メールアドレス:info@salotto-kyoto.com
説明
「弦を弾いて音を出す」という、ギターの発音原理そのものはとても単純で古代まで遡れるほどの歴史を持つ一方、この楽器が現在の形に完成されたのは1850年代頃と比較的最近のことです。今回は、現代のギターが完成されて以降に作曲された20世紀の作品を揃えました。ポンセ作曲《“スペインのフォリア”の主題による20の変奏とフーガ》をメインとし、そのほか様々な形で「スペイン」と関わりを持つ作品で纏めています。
楽器構造のイノベーションと共にギターの可能性が大きく開かれた時代の音楽を、皆様と共有できれば幸いです。

演奏曲目
F.M.トローバ/ソナチネ
M.C=テデスコ/エスカラマン(セルバンテスによる)
R.ジェラール/ファンタジア
M.オアナ/ティエント
M.M.ポンセ/フォリアの主題による20の変奏曲とフーガ 他
主催
山田唯雄ギターリサイタル実行委員会
共催・協力
[助成]公益財団法人 青山音楽財団
[後援]京都・堀音同窓会
[マネジメント]株式会社サロット
チラシPDF

RECOMMEND

関連イベント


2025
10
18
音楽伝統

第三十五回 三曲鑑賞会

場所京都府立文化芸術会館


2025
11
24
音楽伝統建築

「Music Fusion in Kyoto 音楽祭」室内楽コンサート 与謝野会場     「浄福寺」

場所浄福寺(与謝郡与謝野町加悦 1079)
国内外から音楽家が集まり府内一円を音楽で満たします。
京都府では、府内一円で国内外の音楽家による音楽鑑賞や子どもの頃から音楽に親しむ機会を創出する一環として、
京都府内の各市町村にてオリジナルオーケストラコンサート、室内楽コンサート、奏プログラム、連携事業を開催するとともに、
教育プログラムとして室内楽コンサートの出演者を中心とした国内外の音楽家が、府内小中学校等を訪問し、
鑑賞型や体験型の公演・指導を実施します。

トップアーティストたちによる珠玉の室内楽~クラシックの名曲と文化空間の融合(フュージョン)~
「オリジナルアレンジで聴くクラシック クラリネット×ストリングス」
・出 者:中ヒデヒト(クラリネット)﨑谷直人(ヴァイオリン)藤森亮一(チェロ)
・演 目:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番よりプレリュード
    モンティ(Arr.NAKAZO):チャルダッシュ
    エルガー(Arr.NAKAZO):愛の挨拶
    モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 K.423より(ヴァイオリン&クラリネット版) ほか


2026
03
01
音楽伝統

京都新祝祭管弦楽団 第5回特別演奏会

場所京都府立府民ホール アルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1)
指揮 湯浅篤史
ピッコロ 和久井穂波
ピアノ 小林紗代子

プログラム
・ビゼー 交響曲 ハ長調
・リーバーマン ピッコロ協奏曲 作品50
・ラヴェル ピアノ協奏曲 ト長調
・ラヴェル 組曲「マ・メール・ロワ」