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音楽ワークショップ

第34回京都フランス音楽アカデミー 受講生募集中

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フランスよりトップクラスの演奏家11名を招き、2025年春に開講する第34回 京都フランス⾳楽アカデミー。
ただ今、声楽・ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・フルート・クラリネットのマスタークラス受講生を募集しています。フランスの音楽教育を直接体験し、音楽と向き合う2週間は、新たな発見と出会いに満ちた貴重な機会となることでしょう。優秀⽣にはフランス音楽留学スカラシップのチャンスもご用意しています。
フランス⼀流の⾳楽教育を、短期集中の講習会で受けてみませんか?

応募締切:2024年12月16日必着
会期:2025年3月18日~3月30日

基本情報
開催日
  • 2025年03月18日 - 2025年03月30日
開催場所
関西日仏学館(京都)
定員
120名程度
料金
入学金:15,000円 授業料:155,000円
事前申し込みの有無
あり
お問い合わせ先
  • 団体名:京都フランス音楽アカデミー実行委員会事務局(関西日仏学館内)
  • 電話番号:075-761-2114
  • メールアドレス:academie@institutfrancais.jp
説明
フランスよりトップクラスの演奏家11名を招き、2025年春に開講する第34回 京都フランス⾳楽アカデミー。
ただ今、声楽・ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・フルート・クラリネットのマスタークラス受講生を募集しています。フランスの音楽教育を直接体験し、音楽と向き合う2週間は、新たな発見と出会いに満ちた貴重な機会となることでしょう。優秀⽣にはフランス音楽留学スカラシップのチャンスもご用意しています。
フランス⼀流の⾳楽教育を、短期集中の講習会で受けてみませんか?

応募締切:2024年12月16日必着
会期:2025年3月18日~3月30日

主催
京都フランス音楽アカデミー実行委員会
共催・協力
実行委員長:サンドリン・ムシェ(在京都フランス総領事 兼 関西日仏学館 館長)
後援:京都市、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、在京都フランス総領事館
助成:笹川日仏財団
協賛:稲畑産業株式会社、パウエル・フルート・ジャパン、株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン、株式会社Liuteria-TAKADA、株式会社 旭堂楽器店
協力:京都女子大学、ANAクラウンプラザホテル京都、ヴィラ九条山
教育提携:パリ・エコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院

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美術音楽演劇事前予約

シンポジウム | 劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場 春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

スケジュール|
2024年11月4日(月・祝)
14:00 開式 挨拶等
14:10 研究活動の報告(京都芸術大学舞台芸術研究センター 新里直之)
14:30 ダイジェスト映像・関連映像の上映(劇場実験型研究プロジェクト)

1)田村友一郎《テイストレス》(2021年6月、京都芸術劇場春秋座)
2019年度劇場実験型研究プロジェクト「The Waiting Grounds―舞台芸術と劇場の現在を巡る領域横断的試み」(研究代表者:中山佐代)に基づく劇場作品。

2)檜垣智也(作曲家)×吉増剛造(詩人)×七里圭(映画監督)
サウンドオペラ電子音響詩劇「石巻(イシノマキ)ハ、ハジメテノ、紙(カミ)ノ声(コエ)、……」試演(2023年2月、京都芸術劇場春秋座)
2020/2022年度劇場実験型プロジェクト「多層化手法による音楽詩劇の創作と上演~アクースモニウムを中心とした音楽と映像、言葉の融合~」(研究代表者:檜垣智也)の劇場実験記録。
*ダイジェスト映像監督・構成:七里圭

3)岡田裕子《Celebrate for ME: okuru》(2024年)
2024年度劇場実験型プロジェクト「現代アート的思考でメディアアートと演劇をマッチングする観客主体型の劇空間の創作」(研究代表者:岡田裕子)の関連作品。

15:30 公開シンポジウム
劇場で、偶然みつける――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

登壇者|高嶺格(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)
司会|森山直人(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)

17:00 閉会


2024
11
04
美術音楽演劇無料

シンポジウム|劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。


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音楽その他無料事前予約

パフォーマンスレクチャー「音と技術とジェンダーと」

場所京都女子大学図書館 カジュアルスタディスペース(東山区今熊野日吉町35)
音/声の技術を使いこなす女性アーティストたち――女性のかき消された声、沈黙をテーマにした作品を国際的に展開するサウンドアーティストの北條知子、ミュージシャン/DJ として世界を舞台に活動しながら社会的/政治的イシューを提起してきたSapphire Slows。表現とジェンダーをめぐる今日的な問題意識に関するレクチャーと、音と声を接続・増幅する技術を用いたそれぞれのパフォーマンスを通じて、二人のアーティストが体感してきた世界と課題について学びます。

日時: 11月22日(金) 17:00-19:00
場所: 京都女子大学図書館 カジュアルスタディスペース(東山区今熊野日吉町35・アクセス情報)
京女生参加自由/学外者要予約
 → 予約はこちらから https://ryskhdk.net/stg
※ 座席数に限りがあるため予約申込を終了する場合があります。

16:45 OPEN
17:00-18:00 [レクチャー]
 北條知子 + Sapphire Slows + 日高良祐
18:00-19:00 [パフォーマンス]
 北條知子
 Sapphire Slows
 フロアとの対話