EVENT イベント詳細

美術その他

KANSAI感祭ものづくり作品展「関西未来プロジェクト デザイン・アイデア募集!」

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本プロジェクトでは、関西の高校生とものづくり企業がコラボしてオリジナル製品を制作していただきます。
あなたのデザインやアイデアを未来に残るカタチにしませんか?選定された方にはコラボ企業特典と図書カード1万円分を進呈します。
くわしくは募集要項をご覧ください。皆さんの応募をお待ちしています。

基本情報
開催日
  • 2024年10月10日 - 2024年12月06日
開催場所
料金
無料
お問い合わせ先
  • 団体名:KANSAI感祭実行委員会事務局(株式会社関広内)
  • 電話番号:070-1388-9641
  • メールアドレス:r-chiba@kanko-ad.co.jp
説明
本プロジェクトでは、関西の高校生とものづくり企業がコラボしてオリジナル製品を制作していただきます。
あなたのデザインやアイデアを未来に残るカタチにしませんか?選定された方にはコラボ企業特典と図書カード1万円分を進呈します。
くわしくは募集要項をご覧ください。皆さんの応募をお待ちしています。
主催
KANSAI感祭実行委員会

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 令和7年秋季特別展 繕いの茶道具

場所茶道資料館 京都市上京区堀川寺之内上る寺之内竪町682番地
 長い年月の中で、茶道具は多くの人の手を経て、守り受け継がれてきました。その間、幾度となく破損の危機に晒されますが、戦乱や災害、経年変化などにより本来の姿形を変えた後も、丹念に繕われることで新たな魅力を放つようになります。また、繕いを景色として取り入れた茶道具も誕生しました。それらからは、所有者の道具への愛着や好みを窺い知ることができます。
 本展では、金継ぎ・鎹(かすがい)継ぎ・呼継ぎ・編み直しなど、さまざまな技法で繕われた茶道具を紹介し、今日の姿に至るまでの歴史とその魅力に迫ります。茶道具のあり様に寄り添い続ける茶人の思いや、繕いの痕をもいつくしむ美意識を見つめ直す機会となれば幸いです。


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約370年の歴史をもち、能楽に特化した独自の出版活動を続ける檜書店。その原点は、江戸時代初期の京都──観世流謡本を独占的に出版していた山本長兵衛にさかのぼります。その系譜を受け継ぐ檜書店は、形の残らない舞台芸術を「書物」というかたちで留め、まちの人々へ届け続けてきました。
出版社として古典文化とどう向き合い、時代に寄り添ってきたか。また、未来に向けてどのような“伝えるかたち”を頭に描くのか──。「能楽とともに生き、能楽を支える」という信念のもとに歩み続ける檜書店。その静かな情熱とこれからの展望について、代表の檜常正さんにインタビュー形式で伺います。

★当日は、檜書店や謡本に関連する歴彩館所蔵資料もご覧いただけます!

【登壇者】檜 常正(ひのき つねまさ)氏
株式会社檜書店代表。青山学院大学卒業後、約10年間の銀行勤務を経て、家業である謡本版元の檜書店に入社して現在に至る。「対訳でたのしむ能」シリーズの刊行、多言語字幕解説サービス「能サポ」の実施など、能楽の普及に努めている。檜書店京都店の旧店舗(二条麩屋町)は、2013年に閉店して現在は神田神保町の本社と、京都観世会館内で売店を営業中。