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美術生涯学習その他

新・京都学講座「素材をひらく-漆と染料で紡ぐ伝統工芸の世界-」

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京都の老舗材料店に聞く、工芸のものづくりを支える「素材」の力!

京都の伝統工芸は、その背景で素材を支える人々の存在によって成り立っています。
本講座では、「漆」と「染料」という異なる素材を扱う京都の老舗材料店の代表を招き、素材の特性や魅力、作り手との関わりについてお話を伺います。
講演と対談を通して、普段は目にすることの少ない素材の世界や、伝統工芸を支える現場の工夫と挑戦に触れながら、京都のものづくりの奥深さを再発見してみませんか。

〈講師〉
●田中 崇輔 氏/株式会社 田中直染料店 取締役社長
1733年下京区松原の地で創業、染色に関わる材料を幅広く取り扱う専門店である田中直染料店の10代目。
創業当初より扱う天然染料は今でも主力商品の一つで、古来より伝わる草木染めの知恵や技術を現代の文化へ取り込み、未来へと紡ぐ活動に力を注いでいる。

●堤 卓也 氏/株式会社 堤淺吉漆店 代表
明治42年創業の漆屋の4代目。採取された漆樹液を仕入れ、生漆精製から塗漆精製、調合、調色を行う。1万年前から日本の風土で使われてきたサステナブルな天然素材「漆」を、次の時代に継承するべきものとして、伝統の枠に囚われない漆の可能性と、植栽の輪を広げる活動中。

基本情報
開催日
  • 2026年03月29日 - 2026年03月29日
    14:00~15:30(受付開始13:00)
開催場所
京都府立京都学・歴彩館 1階大ホール
定員
480名(事前申込制・先着順)
料金
500円/名(当日会場支払い/現金、PayPayのみ) 
事前申し込みの有無
あり
お問い合わせ先
  • 団体名:京都府立京都学・歴彩館指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」
  • 電話番号:075-723-4831([受付時間]9:00~17:00 ※休館日を除く)
  • メールアドレス:koho@rekisaikan.jp
説明
京都の老舗材料店に聞く、工芸のものづくりを支える「素材」の力!

京都の伝統工芸は、その背景で素材を支える人々の存在によって成り立っています。
本講座では、「漆」と「染料」という異なる素材を扱う京都の老舗材料店の代表を招き、素材の特性や魅力、作り手との関わりについてお話を伺います。
講演と対談を通して、普段は目にすることの少ない素材の世界や、伝統工芸を支える現場の工夫と挑戦に触れながら、京都のものづくりの奥深さを再発見してみませんか。

〈講師〉
●田中 崇輔 氏/株式会社 田中直染料店 取締役社長
1733年下京区松原の地で創業、染色に関わる材料を幅広く取り扱う専門店である田中直染料店の10代目。
創業当初より扱う天然染料は今でも主力商品の一つで、古来より伝わる草木染めの知恵や技術を現代の文化へ取り込み、未来へと紡ぐ活動に力を注いでいる。

●堤 卓也 氏/株式会社 堤淺吉漆店 代表
明治42年創業の漆屋の4代目。採取された漆樹液を仕入れ、生漆精製から塗漆精製、調合、調色を行う。1万年前から日本の風土で使われてきたサステナブルな天然素材「漆」を、次の時代に継承するべきものとして、伝統の枠に囚われない漆の可能性と、植栽の輪を広げる活動中。
主催
京都府立京都学・歴彩館指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」
共催・協力
共催:京都府立京都学・歴彩館

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 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
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