EVENT イベント詳細

美術

京都芸術教育フォーラム2025

2026
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将来の予測が困難とされる時代の中、豊かな感性や想像力等を育む芸術教育の重要性は増しています。京都芸術教育コンソーシアム(Art-e Kyoto)フォーラムは、平成24年度の設立以来、今回で14回目となり、芸術教育の普及に努めてきました。今年度のフォーラムでは、芸術系大学等と小中学校の芸術教育の共同研究事例を発表します。
本市では、主体的・対話的で深い学びを実現するために、子どもたち自身が芸術の素晴らしさや多様性に気付くことのできる授業実践を、連携校を中心に各校で進めています。子どもたちは、いま何をどのように学ぶべきか。京都の芸術教育の取組について考える機会とします。
事前申込制:チラシに掲載のQRコードから、フォームまたは電子メールで申し込む。
申込期間:令和7年12月15日(月)~令和8年1月13日(火)

基本情報
開催日
  • 2026年01月19日
    17:10~20:00
開催場所
京都市京セラ美術館 講演室
定員
100名(事前申込制・先着順)
料金
無料
事前申し込みの有無
あり
お問い合わせ先
  • 団体名:京都市教育委員会事務局指導部学校指導課
  • 電話番号:075-222-3815
  • メールアドレス:
説明
将来の予測が困難とされる時代の中、豊かな感性や想像力等を育む芸術教育の重要性は増しています。京都芸術教育コンソーシアム(Art-e Kyoto)フォーラムは、平成24年度の設立以来、今回で14回目となり、芸術教育の普及に努めてきました。今年度のフォーラムでは、芸術系大学等と小中学校の芸術教育の共同研究事例を発表します。
本市では、主体的・対話的で深い学びを実現するために、子どもたち自身が芸術の素晴らしさや多様性に気付くことのできる授業実践を、連携校を中心に各校で進めています。子どもたちは、いま何をどのように学ぶべきか。京都の芸術教育の取組について考える機会とします。
事前申込制:チラシに掲載のQRコードから、フォームまたは電子メールで申し込む。
申込期間:令和7年12月15日(月)~令和8年1月13日(火)
主催
京都芸術教育コンソーシアム(Art-e 京都)

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共同利用・共同研究拠点 連携プロジェクト
疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。

【京都会場】
2日間の上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説を行います。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎えします。
上映プログラム先駆けて開催するオープニングイベントでは、過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎えします。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
会期中にはホワイエで関連企画を開催します。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由にご覧いただけます。この機会にベケットの世界の広がりをお楽しみください。

会場:京都芸術劇場 春秋座
申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a03303e7318816

※入場無料・要予約
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※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。