EVENT イベント詳細

生涯学習

おたのしみ会

2025
10
25

絵本の読み聞かせ など

基本情報
開催日
  • 2025年10月25日
開催場所
久我のもり図書館幼児コーナー
定員
40人
事前申し込みの有無
なし
お問い合わせ先
  • 団体名:久我のもり図書館
  • 電話番号:075-934-2306
  • メールアドレス:
説明
絵本の読み聞かせ など
主催
久我のもり図書館

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2025
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25
音楽生涯学習

「クラシックを聞いてみよう♪」 ~オーケストラわくわくコンサートⅡ~

場所京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1)
出演:京都市立芸術大学有志オーケストラ
指揮:籔本 繁倫(指揮科3回生)、森田 龍舞(指揮科2回生)

予定曲:
●ヨハン・シュトラウスⅡ世/喜歌劇《こうもり》序曲
[楽器紹介]
●アマデウス・モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章
●大野克夫/名探偵コナン メインテーマ
[指揮体験]
●ジョルジュ・ビゼー/「カルメン」組曲第1番よりトレアドール(闘牛士)
●クラウス・バデルト/パイレーツ・オブ・カリビアン
●エドワード・エルガー/威風堂々 第1番  ほか


2025
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生涯学習無料

おりがみ教室~変化する伝承おりがみで遊ぼう~

場所久我のもり図書館幼児コーナー
参加者が「遊べるおりがみ」を折り全員で遊ぶ


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伝統歴史生涯学習事前予約

古典とともにいきる ―江戸から現代へ、檜書店の“伝えるかたち”

場所京都府立京都学・歴彩館 1階 小ホール
古典芸能「能楽」を支え続ける、京都発 出版社に聞く!

約370年の歴史をもち、能楽に特化した独自の出版活動を続ける檜書店。その原点は、江戸時代初期の京都──観世流謡本を独占的に出版していた山本長兵衛にさかのぼります。その系譜を受け継ぐ檜書店は、形の残らない舞台芸術を「書物」というかたちで留め、まちの人々へ届け続けてきました。
出版社として古典文化とどう向き合い、時代に寄り添ってきたか。また、未来に向けてどのような“伝えるかたち”を頭に描くのか──。「能楽とともに生き、能楽を支える」という信念のもとに歩み続ける檜書店。その静かな情熱とこれからの展望について、代表の檜常正さんにインタビュー形式で伺います。

★当日は、檜書店や謡本に関連する歴彩館所蔵資料もご覧いただけます!

【登壇者】檜 常正(ひのき つねまさ)氏
株式会社檜書店代表。青山学院大学卒業後、約10年間の銀行勤務を経て、家業である謡本版元の檜書店に入社して現在に至る。「対訳でたのしむ能」シリーズの刊行、多言語字幕解説サービス「能サポ」の実施など、能楽の普及に努めている。檜書店京都店の旧店舗(二条麩屋町)は、2013年に閉店して現在は神田神保町の本社と、京都観世会館内で売店を営業中。