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美術歴史ワークショップ

写真ワークショップ『大江の物語 -変化(へんげ)する鬼たち-』

2025
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鬼伝説と稲作文化が息づく福知山市大江町を舞台に、カメラを通して地域の魅力を再発見する参加型アートプログラムとして写真ワークショップを開催します。国内外で活躍する写真家の吉田亮人氏から写真の見方や撮影技術を学びながら、日常の風景や地域資源を新たな視点で捉えます。撮影作品は、令和7年11月に福知山市大江町ほか各所で展示予定です。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。

基本情報
開催日
  • 2025年09月13日
    13:00~17:00
開催場所
元伊勢内宮皇大神社 集合場所:日本の鬼の交流博物館(京都府福知山市大江町仏性寺909)
定員
中学生以上一般20名程度
料金
1人500円(保険料相当分として)
事前申し込みの有無
あり
お問い合わせ先
  • 団体名:京都府中丹広域振興局 企画・連携推進課
  • 電話番号:0773-62-2031
  • メールアドレス:a-10588@pref.kyoto.lg.jp
説明
鬼伝説と稲作文化が息づく福知山市大江町を舞台に、カメラを通して地域の魅力を再発見する参加型アートプログラムとして写真ワークショップを開催します。国内外で活躍する写真家の吉田亮人氏から写真の見方や撮影技術を学びながら、日常の風景や地域資源を新たな視点で捉えます。撮影作品は、令和7年11月に福知山市大江町ほか各所で展示予定です。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。
主催
京都:Re-Search 実行委員会

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琳派展24「抱一に捧ぐ ―花ひらく〈雨華庵〉の絵師たち―」

場所細見美術館
江戸琳派を確立した酒井抱一(1761~1828)。姫路酒井家の一員として江戸の大名屋敷で育ちました。
20代の頃には肉筆浮世絵美人画を描き、狂歌に親しむなど気ままな青年時代を過ごしますが、37歳で出家して大名家の身分を離れます。
50歳を目前にした文化6年(1809)師走、身請けした吉原の遊女とともに移り住んだのが下谷根岸の庵でした。
終の棲家となるこの庵は8年後の文化14年(1817)に「雨華庵」の額を掲げ、以降「雨華庵」と称されます。
「雨華庵」は抱一が多数の晩年作を描いた場所であり、その没後は抱一を慕う門下の絵師たちの拠りどころとなりました。
本展は「雨華庵」ゆかりの絵師たちを多角的に蒐集したうげやんコレクションの協力を得て開催される江戸琳派の競演です。
同コレクションの江戸琳派作品には稀少な作例も多く、これに細見コレクションから「雨華庵」に纏わる作品を加え展覧します。
抱一に憧れ、慕った絵師たち―100年以上に及ぶ江戸琳派の軌跡とその魅力をご堪能ください。


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音楽ダンスワークショップ

『音 気 楽 団 (おん き がく だん)』―機(はた)の妖精にきく―パフォーマンス鑑賞

場所実相寺、吉村家別荘桜山荘、本庄漁港、mubenari field 一本杉の麓(天平の古道沿いMAEDA OLIVE FARM内)
サウンドアーティスト鈴木昭男が楽団長になり、「はたおと・さぐり」ワークショップ(9/20,9/27開催)参加者が楽団員となる「音 気 楽 団」を結成し、機道具によって繰り広げられる音の世界を表現します。日本遺産「丹後ちりめん回廊」にまつわる丹後半島4会場をステージにパフォーマンス「はたおと・あそび」を披露します。各会場どなたでも観覧可能です。ぜひ機の妖精が奏でる音と出会いにお越しください。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。


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音楽ダンスワークショップ

『音 気 楽 団 (おん き がく だん)』―機(はた)の妖精にきく―鑑賞バスツアー

場所実相寺、吉村家別荘桜山荘、本庄漁港、mubenari field 一本杉の麓(天平の古道沿いMAEDA OLIVE FARM内)
サウンドアーティスト鈴木昭男が楽団長になり、「はたおと・さぐり」ワークショップ(9/20,9/27開催)参加者が楽団員となる「音 気 楽 団」を結成し、機道具によって繰り広げられる音の世界を表現するパフォーマンス「はたおと・あそび」が開催されます。全4会場の「音 気 楽 団」のパフォーマンスを丹後半島の風景とともにたのしめる鑑賞バスツアーを運行します。
※詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」をご確認ください。