EVENT イベント詳細

音楽

能登地震・水害被災地活動 チャリティーコンサート「絆音(はんおん)」

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2024年1月1日の石川県珠洲市・能登の地震後、少しずつ復旧に向けた活動が進んでいたところ、9/22に奥能登の珠洲・輪島が豪雨災害に見舞われました。「なぜ能登ばかりが・・・」「心が折れた」という言葉がメディアを通じて流れていました。

1月の地震以降、ようやく道路などのインフラが整いつつあった中でのこの水害は、現地支援の在り方に大きな影響を及ぼし、これまで以上 に、現地へ入って支援活動を行うボランティアの大幅な強化が求められています。

加えてこれから冬に向かう中、能登は雪への対応も求められます。雪が深くなる前に少しでも現地の復興活動を進めなければなりません。 人的な応援に加えて必要なのが、ボランティアの後方支援です。ボランティアとはいえ、交通費、宿泊費、食事代などを自己負担で行い続け ることは不可能です。彼らが一人でも、一日でも長く活動ができる環境を作っていくことも大変重要なことです。このコンサートで得られた 収益については、開催経費を除いて、すべて能登へボランティアを送り込む、現地で活動するための費用に充当されます。

1人でも多くのご来場をお願いし、ご支援をいただきますよう心からお願いする次第です。

基本情報
開催日
  • 2025年02月01日
    【コンサートⅠ】 開場14:30 開演15:00 【コンサートⅡ】 開場17:45 開演18:30
開催場所
京都文化博物館 別館ホール
料金
【コンサートⅠ】 一般 2,000円  学生 1,000円 【コンサートⅡ】一般 3,000円 学生 1,500円 【コンサートⅠ・Ⅱ通し券】 一般 4,000円  学生 2,000円
お問い合わせ先
  • 団体名:被災地支援サポートバンク
  • 電話番号:090-1159-5900
  • メールアドレス:sv.takakuwa@gmail.com
説明
2024年1月1日の石川県珠洲市・能登の地震後、少しずつ復旧に向けた活動が進んでいたところ、9/22に奥能登の珠洲・輪島が豪雨災害に見舞われました。「なぜ能登ばかりが・・・」「心が折れた」という言葉がメディアを通じて流れていました。

1月の地震以降、ようやく道路などのインフラが整いつつあった中でのこの水害は、現地支援の在り方に大きな影響を及ぼし、これまで以上 に、現地へ入って支援活動を行うボランティアの大幅な強化が求められています。

加えてこれから冬に向かう中、能登は雪への対応も求められます。雪が深くなる前に少しでも現地の復興活動を進めなければなりません。 人的な応援に加えて必要なのが、ボランティアの後方支援です。ボランティアとはいえ、交通費、宿泊費、食事代などを自己負担で行い続け ることは不可能です。彼らが一人でも、一日でも長く活動ができる環境を作っていくことも大変重要なことです。このコンサートで得られた 収益については、開催経費を除いて、すべて能登へボランティアを送り込む、現地で活動するための費用に充当されます。

1人でも多くのご来場をお願いし、ご支援をいただきますよう心からお願いする次第です。
主催
被災地支援サポートバンク

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音楽

(公財)青山音楽財団助成公演 山田唯雄ギターリサイタルースペインに纏わる20世紀のギター作品ー

場所青山音楽記念館 バロックザール
「弦を弾いて音を出す」という、ギターの発音原理そのものはとても単純で古代まで遡れるほどの歴史を持つ一方、この楽器が現在の形に完成されたのは1850年代頃と比較的最近のことです。今回は、現代のギターが完成されて以降に作曲された20世紀の作品を揃えました。ポンセ作曲《“スペインのフォリア”の主題による20の変奏とフーガ》をメインとし、そのほか様々な形で「スペイン」と関わりを持つ作品で纏めています。
楽器構造のイノベーションと共にギターの可能性が大きく開かれた時代の音楽を、皆様と共有できれば幸いです。

演奏曲目
F.M.トローバ/ソナチネ
M.C=テデスコ/エスカラマン(セルバンテスによる)
R.ジェラール/ファンタジア
M.オアナ/ティエント
M.M.ポンセ/フォリアの主題による20の変奏曲とフーガ 他