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衝撃と感動で世界の映画賞席捲! 京都の小さなカフェから生まれた奇跡の自主映画『事実無根』がいよいよ京都公開!

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京都市下京区 六条高倉上ル 六条院公園 ブランコ入ル
京都に実在する、公園の中にあるちょっと変わった「カフェ」を舞台に、名優・近藤芳正、日本アカデミー賞俳優の村田雄浩らが繰り広げる、笑いあり涙ありのフランス風・新喜劇映画『事実無根』。”太秦の奇才”柳裕章監督がメガホンを取り、フランス、イタリア、フィンランド、インド、アメリカ、香港など国際映画祭で数々の映画賞を受賞した本作。作品の故郷、京都で2週間の凱旋上映が決定しました。鑑賞後、舞台となった「そのうちカフェ」さんでおしゃべりするなんていかがでしょうか?(映画館の近くにあります)そんな面白い体験ができるのは今回だけ!
運がよければ監督、主演の舞台挨拶に遭遇できるかも!(舞台挨拶の日時は未定ですが、決定後に京都シネマHP、『事実無根』エックス公式アカウントで発信いたします)

基本情報
開催日
  • 2025年02月21日 - 2025年03月06日
    上映時間はイベント数週間前に決定します。京都シネマ上映スケジュールでご確認ください。https://www.kyotocinema.jp
開催場所
「京都シネマ」京都府京都市下京区水銀屋町620 COCON KARASUMA3F
定員
1日約80名
料金
一般1900円 (学生・シニアなど各種割引あり。詳しくは京都シネマHPでご確認ください)
お問い合わせ先
  • 団体名:京都シネマ
  • 電話番号:075-353-4723
  • メールアドレス:
説明
京都市下京区 六条高倉上ル 六条院公園 ブランコ入ル
京都に実在する、公園の中にあるちょっと変わった「カフェ」を舞台に、名優・近藤芳正、日本アカデミー賞俳優の村田雄浩らが繰り広げる、笑いあり涙ありのフランス風・新喜劇映画『事実無根』。”太秦の奇才”柳裕章監督がメガホンを取り、フランス、イタリア、フィンランド、インド、アメリカ、香港など国際映画祭で数々の映画賞を受賞した本作。作品の故郷、京都で2週間の凱旋上映が決定しました。鑑賞後、舞台となった「そのうちカフェ」さんでおしゃべりするなんていかがでしょうか?(映画館の近くにあります)そんな面白い体験ができるのは今回だけ!
運がよければ監督、主演の舞台挨拶に遭遇できるかも!(舞台挨拶の日時は未定ですが、決定後に京都シネマHP、『事実無根』エックス公式アカウントで発信いたします)
主催
京都シネマ・一粒万倍プロダクション
共催・協力
文化庁"ARTS for the future2"補助対象事業
チラシPDF

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美術音楽演劇事前予約

シンポジウム | 劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

場所京都芸術劇場 春秋座
 京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用して、さまざまな研究事業を行ってきました。本シンポジウムの前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返ります。
 また後半では、高嶺格氏(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美氏(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋氏(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)、森山直人氏(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)を登壇者に迎え、公開の共同討議を行います。 
 本拠点の「劇場実験」という取り組みでは、アーティストや研究者に劇場を提供し、舞台芸術の創造と研究のありかたをさまざまに問い直してきました。それは性急に作品化や研究成果の発表を目指すものではなく、じっくりと「偶然の力」を受け入れつつ進行する実践的なプロセスを特徴としています。そこでこのシンポジウムでは、あらためて「劇場で、偶然みつける」というテーマで議論を行います。
 劇場等文化施設における創造支援や、本研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて、理解を深めていただけるシンポジウムとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

スケジュール|
2024年11月4日(月・祝)
14:00 開式 挨拶等
14:10 研究活動の報告(京都芸術大学舞台芸術研究センター 新里直之)
14:30 ダイジェスト映像・関連映像の上映(劇場実験型研究プロジェクト)

1)田村友一郎《テイストレス》(2021年6月、京都芸術劇場春秋座)
2019年度劇場実験型研究プロジェクト「The Waiting Grounds―舞台芸術と劇場の現在を巡る領域横断的試み」(研究代表者:中山佐代)に基づく劇場作品。

2)檜垣智也(作曲家)×吉増剛造(詩人)×七里圭(映画監督)
サウンドオペラ電子音響詩劇「石巻(イシノマキ)ハ、ハジメテノ、紙(カミ)ノ声(コエ)、……」試演(2023年2月、京都芸術劇場春秋座)
2020/2022年度劇場実験型プロジェクト「多層化手法による音楽詩劇の創作と上演~アクースモニウムを中心とした音楽と映像、言葉の融合~」(研究代表者:檜垣智也)の劇場実験記録。
*ダイジェスト映像監督・構成:七里圭

3)岡田裕子《Celebrate for ME: okuru》(2024年)
2024年度劇場実験型プロジェクト「現代アート的思考でメディアアートと演劇をマッチングする観客主体型の劇空間の創作」(研究代表者:岡田裕子)の関連作品。

15:30 公開シンポジウム
劇場で、偶然みつける――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

登壇者|高嶺格(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)、山本麻友美(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)、吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)
司会|森山直人(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)

17:00 閉会


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メディア芸術

アップリンク京都「ユーリー・ノルシュテイン トークイベント」開催決定!

場所アップリンク京都
アップリンク京都「ユーリー・ノルシュテイン トークイベント」開催決定!

全国各地で上映中の「ユーリー・ノルシュテイン作品集 ひとりじゃないんだよ」「ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語る」、連日たくさんの方にご来場頂いております。

この度関連イベントとして、アップリンク京都にて11月21日(木)18:15「文学と戦争を語る」上映後、ノルシュテイン氏のオンライントークイベントを開催することが決定しました。もう既に映画をご鑑賞いただいた方も、これからご鑑賞される方もぜひ足をお運びください。

【上映作品】
「ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語る」
「霧の中のハリネズミ」などで知られ、日本でも広く愛されるロシアのアニメーション作家、ユーリー・ノルシュテイン。ロシアによるウクライナ侵攻開始から一年後の2023年にノルシュテイン氏にインタビューを行い、その内容をまとめた作品。
監督:才谷遼  2024年制作/90分/日本  配給:Morc阿佐ヶ谷

【同時公開】
「ユーリー・ノルシュテイン作品集 ひとりじゃないんだよ」
日本初公開2作品を含めた珠玉の作品集。

場所
アップリンク京都
〒604-8172 京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 地下1階

日時 
11/21(木)スクリーン1(73席)
18:15の回「文学と戦争を語る」上映後
オンライントークイベント
19:50~20:35(45分間)

料金 
一般:¥1,300
そのほかサービスデー、各種割引適用可、前売り券使用可

映画に関するお問い合わせ
ふゅーじょんぷろだくと Morc配給宣伝部
TELL 03-5913-8761 FAX 03-5913-8762

アップリンク京都に関するお問い合わせ
TELL 075-600-7890  MAIL uplink_kyoto@theatres.co.jp


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疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

場所京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)
共同利用・共同研究拠点 連携プロジェクト
疫病・戦争・災害の時代にーサミュエル・ベケット映画祭2024

『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。

【京都会場】
2日間の上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説を行います。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎えします。
上映プログラム先駆けて開催するオープニングイベントでは、過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎えします。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
会期中にはホワイエで関連企画を開催します。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由にご覧いただけます。この機会にベケットの世界の広がりをお楽しみください。

会場:京都芸術劇場 春秋座
申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a03303e7318816

※入場無料・要予約
※上演プログラムは日本語字幕付き