新春展「古今歳時記‐12か月のくらしと暦‐」(併設展:京都市有形文化財指定記念 朝儀図屏風の世界)
江戸時代、今とは少し異なる暦が使われていました。これを旧暦と呼びます。本展では、正月、節分、雛祭り、祇園祭など、茶事・茶会でテーマになりやすい年中行事を取り上げ、関連する茶道具・絵画等を展示します。あわせて旧暦で行われた時期を解説することで行事の成り立ちを振り返り、古今の歳時記をたどります。
併設展では令和3年春に京都市有形文化財に指定された「朝儀図屏風」を、指定後はじめて公開します。
基本情報
開催日 | 令和5年1月7日(土)~4月2日(日) |
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場所 | 茶道資料館 |
定員 | 入館・呈茶、各時間帯ともに10名(変動あり) |
料金 | 一般700円、大学生400円、中高生300円(呈茶:500円、大学生300円、要別途入館料) |
主催・共催ほか | 一般財団法人 今日庵 茶道資料館 |
PDF・URL等 | URL:https://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/museum/tenji/?term=now PDF等:http://culturehub.kyoto/bunka-iten/wp-content/uploads/2022/11/saijiki-A4.pdf |
申込期間 | なし |
申込方法 | 予約優先制(HPまたは電話にて受付) |
お問合せ先 | 茶道資料館 TEL:075-431-6474 |