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歴史その他

宇治茶文化講座2023 第4回地方紙にみる昭和前期の京都府茶業と世相

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宇治茶の世界文化遺産登録に向け、歴史、文化、生産など多様なテーマから宇治茶の魅力を発信する講座やフィールドワークを開催。

基本情報
開催日
  • 2023年12月02日
    14:40-16:10
開催場所
オンライン開催
定員
250名(申込期限11月23日(木))
料金
無料
事前申し込みの有無
あり
お問い合わせ先
  • 団体名:京都文教大学・短期大学フィールドリサーチオフィス
  • 電話番号:0774-25-2630(FAX:0774-25-2822)
  • メールアドレス:fro@po.kbu.ac.jp
説明
宇治茶の世界文化遺産登録に向け、歴史、文化、生産など多様なテーマから宇治茶の魅力を発信する講座やフィールドワークを開催。
主催
京都府、京都文教大学

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歴史

徳川家康とその時代

場所京都文化博物館 2階総合展示室「京の至宝と文化」
徳川家康の波乱に満ちた生涯
 徳川家康は戦国時代の最後の覇者として生き残り、およそ三百年続く江戸幕府による安定の時代を築いた人物として知られています。
 三河の小大名松平家に生を受けた家康は、織田や今川や武田といった強力な大名が治める国に囲まれ苦難の道を歩みます。一向一揆が勃発するなど三河国内の統治に苦しみ、今川を倒し、武田を滅ぼして平穏を得るかとも思われたのも束の間、今度は盟約を結んだ織田信長が本能寺の変に倒れてしまい、後継者となった豊臣秀吉と覇権を争うことになります。
 秀吉と和議を結んで臣従した後は、北条氏滅亡後の関東へとその居を移し、豊臣政権を支える重鎮として次第に頭角をあらわしてゆきます。そして秀吉の死後、関ヶ原合戦で石田三成らの率いる西軍に打ち勝ち、遂には大坂の陣で豊臣家を滅ぼしてようやく天下人となるのです。
 この展覧会では、長く続いた戦国時代を終わらせ太平の世を作った徳川家康の足跡を、京都府が所蔵する関連資料の展示によって紹介してゆきます。


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伝統ワークショップ生涯学習無料

京の都酒祭(京都市「生活文化に親しむ秋〜五感を満たすきょうのくらし〜」事業)

場所イオンモールKYOTO Sakura館1F (京都駅南側)
『京の都酒祭』
○まちなかの酒造の酒造りを題材にトークショー
 9月30日14時から 佐々木酒造の社長によるトーク
 10月1日14時から 松井酒造の蔵人でアメリカ人のジョージさんによる英語でのトーク

○9月30日は コラボ酒のご縁がある劇場ギアが応援に!
 11時からと16時から パフォーマーによるワークショップ
 15時からは スペシャルミニパフォーマンス

○10月1日は「日本酒の日」と「日本酒乾杯条例10周年」を祝う振る舞い酒での一斉乾杯
 15時前に 立命館大学創作ダンスサークルcollashによるダンスパフォーマンスと酒樽の鏡割りのセレモニー
 15時を目処に 会場にお集まりの20歳以上のみなさまで 一斉に日本酒で乾杯
以上、無料参加。

9月30日と10月1日の両日とも11時から 京の都酒認定銘柄3種のきき酒セット(100円)数量限定販売


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伝統歴史ワークショップ事前予約

古典の日宣言十五周年記念「街かど古典カフェ『来訪神としての光源氏と変容する女性』」

場所立命館大学朱雀キャンパスホール
『源氏物語』の主人公、光源氏を来訪神として捉え、深く読み解きます。物語にある五感という言葉では表現しきれない感覚世界も楽しみます。能楽師、安田登氏ならではの能を通じて「源氏物語」の登場人物を読んでいく連続講座。