EVENT イベント詳細

建築

光照院門跡特別見学会 〜本堂ならびに昭和天皇ゆかりの常磐会館 (旧・昭和御大典大嘗宮朝集所)を訪ねて〜

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通常非公開の浄土宗寺院・光照院門跡(京都市上京区)を見学します。南北朝時代の1356(延文元)年、後伏見天皇の皇女・進子(ますこ)内親王によって室町一条に創建。1477(文明9)年、後土御門天皇から現在地に寺地を賜り、代々皇女が入寺され、「常磐御所」とも呼ばれた尼門跡寺院です。鎌倉時代初期に造られた本尊・清凉寺式釈迦如来立像が祀られている本堂は、南画家の田能村直外が描いた80面の花天井もみどころです。また、境内には、昭和天皇御大典の大嘗宮朝集所の一部を移築した常磐会館が一際大きな存在感を放っています。同会館は、近年の風水害で屋根部分が大きく損傷。修復費用が巨額で応急処置に留まっており、その保存継承が危ぶまれています。昭和御大典後、各地に下賜された関連建造物は近年滅失が進み、同会館は希少な現存例です。昭和天皇ゆかりの貴重な遺構として、本イベントを通じてより多くの方に知っていただき、修復への支援の輪が広がる契機になれば幸いです。

基本情報
開催日
  • 2024年06月30日 - 2024年06月30日
    10:00~12:15
開催場所
光照院門跡
定員
なし
料金
おとな3300円、高校生1650円、小中学生無料 
事前申し込みの有無
あり
お問い合わせ先
  • 団体名:一般社団法人京都府建築士会
  • 電話番号:08030320933
  • メールアドレス:contact@kyoto-kenchikushikai.jp
説明
通常非公開の浄土宗寺院・光照院門跡(京都市上京区)を見学します。南北朝時代の1356(延文元)年、後伏見天皇の皇女・進子(ますこ)内親王によって室町一条に創建。1477(文明9)年、後土御門天皇から現在地に寺地を賜り、代々皇女が入寺され、「常磐御所」とも呼ばれた尼門跡寺院です。鎌倉時代初期に造られた本尊・清凉寺式釈迦如来立像が祀られている本堂は、南画家の田能村直外が描いた80面の花天井もみどころです。また、境内には、昭和天皇御大典の大嘗宮朝集所の一部を移築した常磐会館が一際大きな存在感を放っています。同会館は、近年の風水害で屋根部分が大きく損傷。修復費用が巨額で応急処置に留まっており、その保存継承が危ぶまれています。昭和御大典後、各地に下賜された関連建造物は近年滅失が進み、同会館は希少な現存例です。昭和天皇ゆかりの貴重な遺構として、本イベントを通じてより多くの方に知っていただき、修復への支援の輪が広がる契機になれば幸いです。
主催
(一社)京都府建築士会
共催・協力
協力:(公財)京都古文化保存協会
企画協力:(株)ヘリテージハブ・京都
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