EVENT イベント詳細

美術伝統歴史

新春展「炭道具―美味しい一碗を―」

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 風炉や炉に炭をつぎ、火相と湯相を整える炭手前。それに必要な道具一式を「炭道具」といいます。炭道具には炭斗、羽箒、鐶、火箸、香合、釜敷、灰器、灰匙などがあり、風炉と炉の違いや茶事の趣向などに応じて、茶人はさまざまに取り合わせを愉しんできました。利休七則には「炭は湯の沸くように」とあるように、その教えは客をもてなす心得の一つとして、今もなお大切に受け継がれています。
 本来、釜に湯を沸かすための一連の行為は裏方の準備作業であり、客が拝見するものではありませんでした。しかし、亭主が茶室に炭道具を持ち出し、客前で炭をつぐようになったことで、それまで人目に触れることがなかった炭道具にも注目が集まるようになります。そして、茶の湯の発展とともに意匠を凝らした様々な炭道具が見出されました。
 本展では、風炉と炉の炭道具の違いや季節の取り合わせ、裏千家歴代宗匠の好み物などを中心に紹介します。あわせて、茶の湯と炭の歴史にも触れながら、関連する茶道具や茶の湯のための特別な炭「道具炭」に関する資料もご覧いただきます。この機会に、炭道具の奥深い世界をご堪能ください。

【呈茶席】
抹茶と、季節や展覧会に因んだ和菓子を立礼形式の点前でお出しします。
ご希望の方には、お茶碗の持ち方やお茶・お菓子のいただき方の説明をしておりますので、予約時にお申し付けください。
料金:1,000円(要別途入館料)メンバーシップ校の方は800円(入館は無料)
席数:5席(10時・11時・13時・14時・15時)
定員:各席16人

基本情報
開催日
  • 2024年01月07日 - 2024年03月31日
    9:30~16:30(入館は16:00まで)
開催場所
茶道資料館
料金
一般700円、大学生400円、中高生300円 、小学生以下ならびにメンバーシップ校の方は無料
事前申し込みの有無
あり
お問い合わせ先
  • 団体名:茶道資料館
  • 電話番号:075-431-6474
  • メールアドレス:
説明
 風炉や炉に炭をつぎ、火相と湯相を整える炭手前。それに必要な道具一式を「炭道具」といいます。炭道具には炭斗、羽箒、鐶、火箸、香合、釜敷、灰器、灰匙などがあり、風炉と炉の違いや茶事の趣向などに応じて、茶人はさまざまに取り合わせを愉しんできました。利休七則には「炭は湯の沸くように」とあるように、その教えは客をもてなす心得の一つとして、今もなお大切に受け継がれています。
 本来、釜に湯を沸かすための一連の行為は裏方の準備作業であり、客が拝見するものではありませんでした。しかし、亭主が茶室に炭道具を持ち出し、客前で炭をつぐようになったことで、それまで人目に触れることがなかった炭道具にも注目が集まるようになります。そして、茶の湯の発展とともに意匠を凝らした様々な炭道具が見出されました。
 本展では、風炉と炉の炭道具の違いや季節の取り合わせ、裏千家歴代宗匠の好み物などを中心に紹介します。あわせて、茶の湯と炭の歴史にも触れながら、関連する茶道具や茶の湯のための特別な炭「道具炭」に関する資料もご覧いただきます。この機会に、炭道具の奥深い世界をご堪能ください。

【呈茶席】
抹茶と、季節や展覧会に因んだ和菓子を立礼形式の点前でお出しします。
ご希望の方には、お茶碗の持ち方やお茶・お菓子のいただき方の説明をしておりますので、予約時にお申し付けください。
料金:1,000円(要別途入館料)メンバーシップ校の方は800円(入館は無料)
席数:5席(10時・11時・13時・14時・15時)
定員:各席16人
主催
茶道資料館

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鑑賞プログラム「拝啓 京都芸術センターにまだ来たことがない貴方へ vol.2」

場所京都芸術センター、ロームシアター京都、京都観世会館他
京都芸術センターでは、さまざまなジャンルのまだ価値が定まっていない作品や新しい取り組みを積極的に紹介しています。このプログラムでは、「知らなかったこと」や「わからないこと」を参加者同士で話すことを通じて、作品を観る楽しみを発見していきます。

\こんな方にオススメ!/
・アートに関心はあるけれど、展示や公演を観にいくきっかけがない・・・
・芸術は自分の生活や関心にどうつながるのだろう?
・鑑賞して思ったことを誰かと共有してみたい!

【スケジュール】
■オリエンテーション+建築ツアー
はじめて京都芸術センターに足を踏み入れる日!元明倫小学校を改築した建物を探検してみましょう。
日時:2023年12月9日(土)13:30~15:00
場所:京都芸術センター

■鑑賞①ダンス公演 谷中佑輔『空気きまぐれ』
ダンサー・彫刻家の谷中佑輔が注目するのは「空気」。ろう者のパフォーマーらと共同制作し、それぞれの触れている「空気」について探ります。
日時: 2023年12月16日(土)18:30~21:00
場所:京都芸術センター

■鑑賞②展覧会 居原田遥『当意即妙 Be tactful!』
キュレーターの居原田遥が企画する、ミャンマーで起きたクーデターをきっかけとして生まれた文化的なアクションやアート/実践を紹介する展覧会。
日時:2024年1月21日(日)13:30~16:00
場所:京都芸術センター

■鑑賞③演劇公演 『PANCETTA LAB 2024 IN KYOTO』
シンプルな空間で音・光・身体のみによる演出を用い、新感覚の“喜劇”を生み出すPANCETTA。ロームシアターにどんなシーンがあらわれるでしょうか?
日時:2024年2月3日(土)13:30~16:00
場所:ロームシアター京都 ノースホール

■鑑賞④伝統芸能 市民狂言会
市民狂言会は65年以上の歴史ある狂言会です。大蔵流茂山千五郎家・忠三郎家の協力のもと、京都市民に親しまれてきました。パンフレットには、狂言師・茂山あきらによる親しみやすい解説文付き。
日時:2024年3月8日(金)18:30~21:00
場所:京都観世会館

■ふりかえり
鑑賞プログラム最後の日。これまでの鑑賞体験をふりかえろう。
日時:2024年3月16日(土)14:30~16:00
場所:京都芸術センター


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ルガール|山崎俊生と心象の世界

場所602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F art space co-jin
この度art space co-jinでは、京都府立洛南病院にて絵画教室を開催していた山崎俊生と、その絵画教室で制作された作品を紹介する「ルガール|山崎俊生と心象の世界」を開催します。
洛南病院の絵画教室は、精神疾患の治療を受けている方々に表現をする場所があればと、1971年5月に始まりました。その後に、患者たちが制作した作品は膨大な量となり、1981年から「心象展」と題したグループ展にて定期的に発表され、1996年には作品をまとめた「画集 心象の世界」が出版されました。
タイトルにある「ルガール」とは山崎が立ち上げ、社主を務めていた京都市伏見区にある小さな出版社名「ルガール社」からとりました。フランス語より「まなざし」という意味を持つこの言葉に、山崎は「人間一人一人へのまなざしを大切にする」という気持ちを込めて用いてきたそうです。
残念ながら山崎は2021年にこの世を去ってしまいましたが、病院内の倉庫に保管されたままになっていた作品を少しだけ目覚めさせる本展にて、生前の山崎が一人一人の心に丁寧に向けていたまなざしを感じていただけましたら幸いです。


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伝統芸術、特に伝統美術工芸の盛んな京都で、まだまだ一般的に知られるようになったとはいえない現代美術工芸の展覧会を開催し、その普及に努めることを目的とする。
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